2010年8月20日金曜日

3つの勇気。 (3つのヒントの続き)

先月7月の終わりに、3つのヒント。。という記事を書きました。
  抵抗しない。
  評価しない。
  執着しない。

あの、3つのヒントは、もともとは、Echkart Tolleという人が書いた、A New Earth Awakening to Your Life's Purposeという本を、日本語で、訳した本から、引用していた、また別の人の言葉を観て、Inspireされて、書きました。。

私には、時々不思議なメッセージが、雷?のように、空から打ち付けてくることがあって、上手く言葉には、音としては出せないのですが、あのヒントに共鳴するような、言葉が、今日、落ちてきました。

それは、3つの勇気。
     一つ。 - あやまる勇気。
     一つ。 - 負ける勇気。
     一つ。 - 手放す勇気。

ありがとうは、言えても、ごめんなさいが、言えなかったり。。。。。
意地を張って、自分の主張を正当化しすぎたり。。(私も、あかりに、時々言われます。。ママは、自分の正当性を絶対に曲げようとしない。。って。でも、最近のあかりのこの言葉には、完敗して、降参しました~。。。正当化じゃダメだよな。。ただ、シンプルに正等だったら良いけど。)
肩書きや、金銭や、世間からの見た目やら、色んなものに、とらわれて、(特に、各種マイナスのエネルギーが)手放せず、がんじがらめになったり。。。。

一度、こういう世界に、入ってしまうと、そして、その世界に、足を取られて、身動きできなくなっちゃうと、本気で、抜け出すには、結構勇気が必要だったりしませんか?

ごめんなさいが、言えて、自分の無知に気づき、必要以上のものに執着せず、シンプルに生きたいです。

昔、何かの文章 (誰かの言葉)で、目にしました。
沢山、勉強して、情報 詰め込んで、その後、全部忘れて、それでも、自分の中に残っているのが、その人の本当の知識になる。と。

それと同じで、色々経験して、体験して、感じて、傷ついて、学んで、解釈して。。その後、全部手放して、開放して、それでも小さなさな命の一粒の中に残っているのが、本当の自分なんじゃないかなと。。。。今日、これまた、ふと、思いました。

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今日は、用事があって、カルガリーまで、車で出かけていました。 ロッキーから、カルガリーまで、130キロ以上、ずうううう~~っと BCの森林火災の煙で、真っ白でした。

ニュースでは、中国からの、ビザ解禁で、最初の観光客の団体が、この週末に、ロッキーにいらっしゃるとか。。。。 彼らにとって、薄まった水墨画のような、白とぼんやり灰色の景色が、待っているロッキーは、ちょっこし残念なんじゃないかなぁ。。。

話は ずれてるけど。。これから、中国人が枚挙して、やって来る、気配が、満ちて来ました。

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