2010年9月30日木曜日

深まる秋に。。。

昨日、今日と、また、ぽかぽか、ぴかぴかのお天気が続いています。。。
でも、今日で、9月も終了。 

バンフの町の木々たちの黄葉も、終盤戦に入りました。
毎日、黄葉ばっかりに、心奪われている、ブログにみえるでしょうが。。
週中、日中は、めっちゃ、まじめに働いています。。
って、この写真は、私じゃあないけど。。
いつも、めちゃくちゃ忙しい、でも、頼りになる、
リザベーションオフィスのあけみしゃん。

して、こちらも、リザベーションで、頑張る、Jason君。
そろそろ、ランチ行こう~。

社員食堂へ向かう。。

本日の私のランチ~。

あけみしゃんは、今日は、小食です。。
(このコーンクリームスープ、けっこういけてました。。です。)

Jasonは、今日は、ちゃんと食欲あり!?

Joanneも、私らのテーブルに、食後乱入!?
してきた。。


わちきらは、ランチタイムは、いつも、馬鹿話!?に、花が
咲く~。 彼は、キッチンで働く、おちゃめ?な Doug
『日本語ブログにのせるで~!?』って言ったら、
『Even better!』だってぇ。~~。。 変な奴~。 

最近、忙しくて、5時前に、(定時は4時半なんだけど。。)
上がれたためしがありません。
でも、残業。。ったって、お日本サラリーマンには、
足元にも及びませんが。。。。

ま、でもいいか。季節も、仕事も、楽しもう~。

2010年9月28日火曜日

ご褒美の黄葉!。

今月は、しんどかったけど、(仕事) 架橋は過ぎ、大きな会議の精算と、来月のコンファレンス、して、10月末からまたまた始まる、大きなフィルムフェスティバルの、仕込みへと、流れが変わり始めました。

中旬、週末返上で働いたので、今日(28日火曜日)は、代休をとりました。

そして、黄葉の素敵な、場所へ、田中夫婦と歩きに行ってきました。。。。

またまた、写真紙芝居をご覧下さい。。(今日のは、30枚ほど。。何時ものは、80枚越えで、『写真が多すぎ~』と、田中氏に、お言葉?を受けたしぃ。。。。。。)



美しさと、大きさが、ちょっとでも、伝わるといいなぁ。。と思いつつ、動画もとりました。。。



このシーズンは、すっかり田中家には、お世話になりっぱなし。。でした。。。
来年こそは、もっと、光も、連れ出すぞ~~~。

2010年9月27日月曜日

2010年。インディアンサマー その2。

9月26日。日曜日。

今日は、ちょっこし欲しいものと、必要なものがあり、光とカルガリーへショッピングツアーへ。

バンフ出発時は、少々小雨。 
山を抜ける頃から、青空が広がり、この国に、22年以上住んでいるけど、ここまで、大地が黄金色に染まっているのは、初めて。。と思うくらい、どこへ行っても、大地が、『GOLD』 でした。。。。

今、ロッキーを訪れるために、カルガリー空港に降り立つ人は、街中でも、カルガリーと、ロッキー山脈の間の、大平原地帯でも、そして、山でも、本当に、地球と自然の、『ナチュラルマジック』に、魅了されているに違いありません。






食材、雑貨、その他もろもろ、買い物が予想より、ちゃっちゃと済んだので、帰り道に、『黄金』の色に呼ばれて、寄り道しました。









西カナダは、今、黄金色で、大変なことになっています~。

今日も、20度近く、ぽかぽか、素敵なインディアンサマーの一日でした。

2010年9月26日日曜日

インディアンサマー。 2010。 盛りだくさんの一日その1。

一旦、寒くなった後、また、ぽかぽかと、夏のような陽気が戻ってくる。。
ここでは、それを、インディアンサマーと呼びます。

日本の残暑とは、ちょっと風情が違い、どちらかと言うと、小春日和のような、さわやかで、暖かい、素敵な陽気です。。

9月25日。土曜日。
盛りだくさんな一日と、その素敵な陽気が、重なりました。。。

では、また、80枚を越える素敵な写真を撮ってしまったので、アルバム紙芝居で、ごらんください。

2010年9月23日木曜日

初めてのキャスト。。

娘が、今月、何日か、左手の痛みを訴えてて、様子を見ても、引かなかったので、学校の後、バンフの病院のEmergency(救急部門)に、行った。。

お仕事で、身柄を拘束されていて、なんとも身動きの取れなかった、両親は、付き添ってあげられず。。。

でも、娘は、しっかりものの15歳。ちゃんと、一人で、事情も、状態も説明し、レントゲンも撮ってもらい、骨には、異常が無い事を確認してもらい、キャストをされて、10日間は、動かさないように。。って、説明され、その後をどうケアしたらよいかの指導も受け。。診察が終わってから、病院から、私の携帯に電話してきた。。。

私は、お医者さんから電話で、伝達事項と診察結果を聞き終了。 全部、保険カバーなので、支払いもなく、本人も、けろっとしてて、『これから、学校に戻って、バレーボールチームの練習を見学してから、帰るね~。』

家に戻ってきたら、バレーボールの仲間の沢山の、メッセージ、サイン入りキャストつきの手で、帰ってきた。(して、また、なんと、素敵な色だこと。。。 オレンジとか、青とか、色のチョイスがあったらしい。)
Rice~?? 書いたのは、お茶目で、何時も、おかしな
ことばっかり言っている、Kateだって。やっぱりなぁ。

そして、10日(正しくは9日)が過ぎました。
最初の朝だけは、シャワーに入るとき、『ママ~、ビニール袋かぶせて~。』といってきて、ビニールで、ぐるぐる巻きにしてあげましたが、翌日2日目からは、頼んでもこず、自分で、さっさと処理して、シャワーしていました。

バレーボールの練習も、全て休まず、記録をつけたり、応援したり、ゲームの見学したり、チームから、一回も離れず、過ごしていました。昨日は、片手で、トスして、サーブの練習は、少しはできた~とかって言ってた。 (本当に、好きなんだろうと思います。)

そして、今日。。
学校の後、また、自分で病院に行って、痛みも取れて、9日目で、取り外してもらってきました。
まだ、伸縮性のある、包帯をきつめにしていますが、明日からまた、金、土と、隣のBC州に、チームと一緒に、お泊りで、トーナメントにでかけます。。まだ、ゲームには、出れないだろうけど、
近くで、一緒の時間を過ごし、できるところから、体を動かすんだそうです。。

なんて出来た娘だ。 親が、適当だと、子供は、しっかりするようです。

2010年9月22日水曜日

過緊張? VS 更年期障害?

眠いです。

めちゃくちゃ忙しい9月が、収まる気配を示しません。 (冗談抜きで、職業人生上、一番忙しい9月を、送っています。。。)

前にも、書いたけど、脳みその限界に挑戦するような、多次元思考を毎日、みっちり8時間から、10時間近くする日々が、続き、脳みそが、寝ているときも、明日の仕事の 『何か』を考えてたり。。

スイッチオン、オフが、時としてうまくいかず、上手く眠れていないのかも。。。

同僚が、この間、『更年期障害で、良く眠れない。。』と、ぼやいていて、私より5歳以上若い彼女がぁ??っと、思ったんだけど、私の、このスイッチオン、オフが、上手く行かず、寝ているときも、過緊張状態?で、何かを考え続けているのも、実は、更年期!????? だったりしてぇ~~~。

ストレスだの、運動不足だの、更年期だの、歳を重ねると、なんだか、沢山、お荷物をしょうようです。。。。

赤ちゃんのように、全てを天の懐に任せたように、心静かに、ふか~~く眠りたい。。
(あ、よく、カウチでは、こんな 『瞬間』があるんですけど、夜中ず~っと、すっきり深く眠りつづけられないんですよ。。。。)

こんな事に、からまれているお年頃です。
目覚めている間に起きることを、全て、夜、忘れる技を、ご存知の方は、伝授してくださいませ。

2010年9月21日火曜日

O.M.G - 24時。

英語の子達が使う省略語。(主に、携帯メール、<こっちの子はテキストメッセージと言う。>とか、MSN チャットとかで、使われてる。。)

BRB - Be right back -直ぐ戻るね。
LOL - Laugh out loud -大笑い
LMAO - Laugh my ass off - 腰ぬけるほど笑う。
GTG -Got to go - もう行くね。
TTYL - Talk to you later - またあとで。
ANY1 - Any one - どれでも。
U - You - 君~。
4GET - Forget -忘れたぁ。
ME2 - Me too - 私も~。
Y - Why  - なんで!?
THNX - Thanks - ありがと。
NP - No Problem - 問題ない~。
WUT - What - 何?
CUZ - Because - 何でかって、、
BOUT - About - ~について
ASAP - As soon as possible - できるだけすぐに、
EZ - Easy -簡単。
GR8 - Great! -素晴らしい。
H8 - Hate - 大嫌い
KK - OK OK
L8R - Later -後でね~。
PLZ - Please
PPL  - People
SRY - Sorry! 
TOTS - Totally - まじ~!?みたいな感じで使うんだって。
YUP - Yes
BTW - By the way -ところで。。
DUNNO - Don't know - し~らない。
IC - I See - 分かった。
JKJK - Just Kidding, とか、Joke Joke -冗談だよ~。
ROFL -Rolling on floor Laughing -床を転げまわるほど笑いまくる。
RUOK - Are you OK? - 大丈夫??
XOXO - Huggs and Kisses -手紙の最後とかに書く、親愛の情。

ここまで行くと新型?の化学記号みたいだな。 
Akariも、友達の間で、メールする時は、話によって、いろんな省略言語を、使っているんだそうだ。。

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あれ? そんなことが、書きたかったんじゃないんですぅうう。。
何が書きたかったって、夕べから、今日の、この劇的!?な、24時間を、書きたかったの。。
だって~~。 
Banffは、まさに、 O.M.G!!! - Oh my God!!! - どんだけ~~!!?? (通訳:by Akari) の一日だったんですよ~~。。
20日。月曜日。夜8時頃から、雨が雪になった。
夜10時過ぎ。。なんか、まじ雪じゃない!?
玄関先で、まだまだ咲き誇ってた、ペチュニアを、
玄関内に、避難させ、にわかに、
家の中が、お花畑~。夜10時20分。
光が、『すげ~ことになってるぅ』と。
見に行くと、うわ~。大粒の雪。
やっぱり彼は、こういうことするでしょ~。
『うひょ~~っ!』
して、24時。
やや小雪になってきた。
が、明けて21日朝。。
この辺では珍しい、湿気た雪で、
木の枝が、重さで、しなだれている。。
このあたりの住宅街としては、間違いなく
新記録。9月21日朝7時前に、シーズン初の
除雪車が、通ったぁ~~。
朝、8時半過ぎのオフィスの外のデッキ。
うっすら、青空が、帰ってき始めた。
夕方5時半過ぎ。
日中に、雪はどんどん解けて、消え。。
光が差してきたら、また、一段と、黄葉の色が、くっきり。

ご近所の黄葉も、一気に進みました。
雪に襲撃されて、洗われて、
バンフの町も、山も、木々も、また一歩季節を深めました。

あれ、今日って、秋分の日だったっけ。
昼間と、夜の時間が、一気に逆転して、いよいよじわじわと、冬に向かいます。

2010年9月20日月曜日

素敵なお手伝い。 ラーチバレーより。

2010年9月19日。日曜日。

4人以上でのハイキングが、決められているコースへの、同行で、また、田中ちゃんが、誘い出してくれました。

雨、雪まじりのお天気。 雨具装備着用での、ハイキングも、そして、ラーチバレーもお初の私。。

お客さんは、山慣れしている、健脚のご夫婦。 ラーチバレーに、行くのは3度目。でも、この9月黄葉の時期に、訪れるのは、初めて。。のはるさんと、やよいさん。

ごちゃごちゃ書くより、百聞は一見にしかず。。で、今日も、アルバム、ど~んと、貼っちゃいます。




ゴアテックスを着て歩くと、雨はしのげるけど、汗がこもって、時として暑い、暑い。。
食事や休憩で、体を冷さない工夫、そして、手袋や、帽子などの、予備を持っていった方が良い事。。 そんな、今後には生かそう!と思う工夫も、自然と頭に、浮かんでくる。。

センチネルパスに、登っている最中、20年近く前に、田中ちゃんと、レイクルイーズで、毎日、汗かいて、こぶ斜面に、チャレンジしてスキーしまくっていた日々を、ふと、思い出しました。(私はあたって、くだけてばかりでしたが、さすが、田中は、うまくなったっけなぁ。。)

私の母は、昭和10年生まれの女性なのに、いにしえの、スキー1級持ち。(残念ながら、一緒にスキーしたことは無しぃ。) 山スキーにも、結婚前の若かりし頃にはせっせと、出かけていたとか。。 山スキーも、きっとはまったら、めちゃくちゃ楽しいだろうなぁ。。と、ふと、雪のつもりだしている斜面を『登りながら』、思った私の中には、母と同じ、DNAと感性が、流れているのかも。。。。

2010年9月17日金曜日

小さな心と、幸せの話。

人間は、やっかいな動物です。

高等頭脳を持ち、火を操れるようになり、そして、現代は、技術の進化と発達で、遺伝子さえも、操作できる時代を構築してきています。

でも、人間が、心という感情の器を持っていることを、自覚できるようになって以来、人はその器の中に、ありとあらゆる現世で起きる、事件を、何が事実で、何が真実かを、検証するよりも前に、感じたまま、それぞれのレベルで、個別に解釈し、時には、想定(きっとこうに違いない。。)のみに基づいて、決め付けて、その己の決めつけから、バブルのように発生する、怒り、憤慨、悲しみ、憂い、苦しみ、嘆きを、喜びや、楽しみよりも、数多く、そして、深く、刻み続けてきている動物のように見受けます。 (人間には、アカデミックな刺激よりも、感情が揺さぶられた刺激により、記憶が、脳に刻まれる。。ってのは、今は、科学的にも証明されているらしいけど。。) 

その器が、自分では、コントロールしきれない量の感情を溜め込み、膨れ上がって身動きが取れない状態の時に、些細な刺激で爆発したりするんじゃないんでしょうか? この爆発は、脳が知的に、処理できるかいなかの、能力とは、実は直結していないようです。。

昔、メンタルチャレンジの子供達と暮らしていた時も、繊細すぎる、すぐにコントロールを失う、そして、爆発し、乱暴したり、破壊行動に出る子が沢山いましたが、それは、彼らの、知的な脳の働きの不具合から来るというより、私ごときのレベルでは、語りつくせないほどの、悲しみや苦しみや、怒り、嘆きが、ぎゅうぎゅうに詰め込まれていた彼らの、小さな心に、源があるように、感じました。。

一般的には、健常といわれている子供達に、学生時代水泳を教えていたときも、親御さんに、レールを引かれ、日々、手を引っ張られて、塾に、サッカーに、お絵かきに、英語に。。と、めまぐるしく市中引き回しされていた子供達が沢山いました。彼らの、心も、忙しい頭とは別に、時に空っぽだったり、寂しさや、辛さや、意味ある言葉には、出来ない世界での、『いやいや!』の叫びで、一杯になってしまっているのを、見ることがありました。

私は、子供は、生まれた時に、全ての種を持ってこの世に誕生すると考えています。(そのうちの、どの種から、どのタイミングで、何の花が咲き始めるか。。って話は、またまた壮大なので、今日省略。)

でも、心という器だけは、生まれた時は、目に見えない生命エネルギーの、『輝き』だけが、つめられた状態で、誕生するんじゃないかと思うんです。

言葉を変えると、その後の、人生の時間、経験が作る感情が、その器に流れこみ、たまりだし、無垢なる輝きは、押し出されていく。    

最初は、経験も、体も小さいので、この心という器自体が小さいんです。
この小さい器を、一番最初に、『喜び、笑顔、温かさ、心地よさ』で、チャージしてあげる事が大事です。

一度、このプラスのエネルギーで、小さな心が一杯になった経験のある子供は、人との心地よさの上に、その後の感情と人格を、育み載せていく事になります。

最初に、この小さな器が、『怒り、怒鳴り声、冷たさ、無関心、不快感』で、チャージされてしまうと、その後の、プラスのエネルギーチャージの、キャパシティーが少なくなってしまうようです。。

(あ、このケースの場合も、大人になってからでも、気づきのエネルギーが、プラスの世界に全てを転換してくれることもあるのですが、この話も、壮大なので、今日は省略。)

どんなに、先端技術が進んでも、脳や、肉体が出来ることが、ロボットや、医療技術で、いかに変化していこうとも、この『心』という器の、性質と、働きは、太古の昔から、あまり、変化していないようです。

変化していないどころか、相手の本心も確認せずに、『きっと、領土が欲しいに決まっている』『きっと、この油田の利権が欲しいに決まっている』『きっと、我らを支配したいに決まっている』という、全て、相手の懐に飛び込んで、心を割っての会話もせずに、(たぶん、言葉の壁を、心の壁にしていたに過ぎず、その壁に体当たりする勇気がなかっただけなんだろうけど。。) 御互いの心の探りあいと、想定だけで、戦略が決められ進行してきてしまった。。。。としか私には見えない、国家間同志の、戦争や、憎しみや、人類が構築してきたマイナスの歴史があって、生まれてすぐさま、この小さな心の器に、『この憎しみを忘れるべからず。。』みたいなメッセージを、何世代にも、渡って、刻み継承してきた。。という、道筋を、つけて来てしまっているとしか、見えない場所もある。

(この循環は、なんとしても、早く絶つ勇気を持たないと、次なる次元の地球人は誕生しにくい土壌が、継承され続けるだろうな。。。) 

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今日、実は、ものすご~~~~く、久しぶりに、私の気持ちに、ぴたっと、寄り添ってくれる人に、出会いました。 私たちの、コンファレンスティームの、トレーニングセッションのために、ナイアガラから来てくださっていた、講師の方でした。 世界の名峰にも、数多く登頂したことのある、そして、彼女の地元では、35人もの、マネージャーという肩書きの人を束ねてお仕事をしているという、ばりばりのキャリアウーマンの、肩書きの方でした。 

肩書きとは裏腹に、人の気持ち、迷い、ぶつかり合い、相互不理解。。そういう壁に、どう向き合い、どうそこを、乗り越えていくか、心を開き、どう御互いを認め合い、支えあい、分かち合い、そして、仕事として、目標を、ティームレベルで達成していくか。。。を、深く考えさせる、そして、話し合う場をくれるセッションでした。

進め方、話し方、そしてその内容も、とてもよかったのですが、何より心に、響いたのは、それぞれの、立場、問題に、同じ目線で、それぞれの気持ちに寄り添い、心を開き、耳を傾け、受け止めてくれた事。

今日のこの時間を無駄には絶対にしない。 これからプラスの変化を必ず巻き起こすと、心強い言葉をくれたこと。

仕事の話をしているのに、彼女の、個人的な深い暖かさが、響きました。
私も、こんな人になりたい。 反面教師の多い世の中、心が温かくなって、正面切って、目指したい素敵な人でした。

多分、人間は、誰かに、『理解されている。』と、感じる瞬間が、一番幸せなのかも知れません。
そして、誰かを、理解しようと向き合う事が、もう一つの幸せなのかも知れません。

以前の記事で、

『幸せは、何時も自分の心が決める』という、詩を引用してきて、自分でも、そう、決め付けていた部分があったんだけど、『決める』んじゃなくて、『感じる』 幸せの方が、多分、何万倍も、パワフルです。

2010年9月16日木曜日

ひと波さって。。。冷たい秋。。

終わりましたぁ。。。。

420名様ご一行の嵐のようなコンファレンス。 今日の午後5時、無事にクロージングリマークで、締めくくられました。
メイン会場。。。。朝の嵐の前。
メイン会場に入りきれない人のために用意した、
サイマルキャスト(同時放送)用の部屋。
ここに張り付いて、サイマルキャストを担当してた、
我らセンターのテクニカルサービススタッフは、
めちゃくちゃ興味深い、この会議の内容に、
心打たれていましたぁ。。。。
ワクチンの最新技術、アフリカへ、ワクチンをどう、供給するか、
ナドナド。。ここには、色々詳しくは書けないけど、私も、ちょっと
彼から、おこぼれ話を聞きました。。。
6日間に及ぶ、インテンスな会議が、ようやく終わり。。
片付けに入るスタッフ。。
賑わいまくったレジストレーションデスクのエリアにも、
また、静寂が戻りました。。

今日は、朝から、しとしと冷たい雨模様。
最高気温、一桁だもんなぁ。。。
確か、一週間前は、まだまだ緑だった木々が。。
一週間で、こんなに黄葉しただけでなく。
同時に、舞い散り始めている。。
芝生は、まだまだ緑なのに。

今日も、山々の標高の高い所は、確実に雪。
晴れたら綺麗だろうなぁ。。。

そんな悠長なことは言っていられず。。
既に、次の担当コンファレンスが水曜日にチェックインしてて、
明日は、一日中、コンファレンスチームのトレーニング。。
まだまだ、土曜日までは、気が抜けないけどぉ。

それにしても。。
いったい今年はインディアンサマーは何時やってくることやら。。。。。