2011年3月29日火曜日

既成概念を超えて。。。小粒プロジェクト。 (言いたい放題、および、辛口ごめん。。して、久々に、超~~長いっす。。)

1.時間が解決していく事と、
  時間と、勝負していく事の、二つがあるとしたら、

2.今までの前例で、戦える事と、
  前例のないことを、して、戦っていく事の二つがあるとしたら、

3.だれかが、与えてくれるのを待っているのと、
  自分から、求め、開拓していく道の二つがあるとしたら、

たぶん、今、日本で、刻一刻と刻まれ、表面化、深刻化している、多種多様の問題に、今の社会を支える中核の人たちが、生まれてこの方経験したこともない、この、たくさんの問題に、、立ち向かわなくてはいけないんなら。。。

(とにかく、原発を止めるのだけは、その専門の人と頭脳と、労力で、一秒でも、早く、止めていただけることを、前提に。。。)

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こんなプロジェクトはいかがでしょう。。。

1. 全日本、ホームステイ。 プロジェクト。

被災地の人たちを、一刻も早く、暖かい布団と、暖かいお風呂に自由に入れてあげよう計画。

どのファミリーとどのファミリーをマッチングするかの、プレースメントアシスタントとして、自治体だけではなく、NPO法人ネットワーク(個別に、そして、独自に動くだけの域を超えて。) ホームステイ斡旋の、専門家、(たぶん、旅行関係や、外国人留学生を受け入れてきている、つわものが探したらいる。)のサポートを利用。

ステイさせてもらう、被災者の地元の、姉妹都市関係や、訪ねたことのある地、訪ねてみたい土地、など、被災者の希望をできれば優先。

仮に、40万の人が、家を失っていたとしても、1億を越える、人口で、家をもっている人すべてで、なんとかしようとすれば、4%の人口を、支えるのは、たぶん、なんとかなる。 (この際、地方だの、自治体だのの、境界線は、消す。)

それに、今、全国の人が、『なにか、私に出来る事は!』と、切実に、援助を申し立てているわけだから、その双方からの、エネルギーを、上手に結んでいかれないはずはない。(まさに、今しか出来ないプロジェクト。)

このホームステイ受け入れに関して。 (迅速に、そして、大規模に一斉に行う。)
例えば。。
-取りあえずは、最低でも1年。最高5年までとする。とか、
 (限度を決めて、被災者にも、目標を持って、自立に努力してもらう。) 

-ホストファミリーは、受け入れる家族のメンバーに、最低一部屋と、人数分の布団のセットを提供。とか、

-食費、学費、雑費、その他の費用は、受け入れ前に、被災者の、財形をコンサルタントに鑑定してもらい、負担の、割合を、決める。とか、 

-政府・自治体は、どの家庭が、どの土地からの、だれを受け入れているか、しっかり記録。フォローアップする。とか、

-受け入れ家庭に関しては、受け入れの期間中、その家で使用される、電気、水道、ガスを、全額、国が、無料提供する。 とか、

-義務教育は、ホームステイ先で、利用可能な、国公立へ。学費は、基本、本人家族負担とする。

とか、こまごま決めて。

2.全国、シェアハウスプロジェクト。

被災者の人に、今ある家を、そのまま提供するプロジェクト。

もし、あなたが、核家族で、さらに、核家族の、親、兄弟、親友のファミリーが、近くに住んでいる場合、一方の家に、一方の家族が引越し、開けた家を、被災者に提供。

この場合も、上の既定に基づき、借り入れる被災者も、2家族で、シェアハウスをして、家を提供する家族にも、1年から、上限5年で、国が、電気、ガス、水道を無料提供する。 とか、国レベルでサポートしつつ。

そして、受け入れてもらった家族は、町の掃除でも、交通整理でも、パトロールでも、保育所代わりに、ベビーシッターでも、お年寄りのお買い物の手伝いでも、犬の散歩でも、カラオケ教室でも、なんでも、できることを、受け入れてくれた地元に、みんなで、恩返しすればいい。

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上の、1、又は、2、のプロジェクトの速やか、かつ、繊細な実行により、仮設住宅の建設個数、入居待ち、および、在住期間を、大幅に減らす事ができる。

一旦、被災地から、住民に、立ち退いてもらった後、避難所、あるいは、学校の施設を、最小限リフォームして、全ての場所を、”郷土、復興プロジェクト”の基地とし、自衛隊、リサイクル業者、インフラストラクチャー関連の、業者、建設業者を、その仕事のステージにあわせ、住まわせてしまう。。。ある意味、雇用は生まれる。 全国各地からの、助っ人が集合し、居住する。。復興事業に専念する。

財源は、やっぱり、捻出しなくてはならないけど。。ここは、日本人の勤勉!の見せ所。。。

公共サービス施設、職場、猟場や、パーマネントの住居が、復活したところから、働き手とその家族を、全国ホームステイから、呼び戻す。

新しい、町のデザインは、もともとの自治体と、それから、インターネットや、携帯での投稿歓迎。
新たに復興した町に、かならずや戻りたい。。という意志の元住人から、広く、意見を公募。。

防災設備も、今回に鑑み、世界最高レベルの、準備を施した町として、再建する。。全滅で、復興が不可能が村も、あるかもしれない。でも、これも、新しい共同の故郷を、生み出し、作っていくことで、未来につなげるしかないかもしれない。

住民は、己のアイディアが、不採用になっても、不平不満なし。 心から、その土地に帰り、暮らしたいという人たちが、帰ってくれば良い。この新しいデザイン決めも、スピードと、的確さが要求される。地元出身者の知恵で、なんとかできると、最高。

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プロジェクトには、膨大な費用がかかる。。よって、現時点で、国民ひとりあたり、700万の、借金、つまりは、国が国民にしている借金を、全て、ちゃらに、してしまう方法を考えるのは、どうだろう。。。。 
たとえば、交換条件を、きめ細かく設定して、
    
国債を、800万円まで、チャラにしてくれる人には、
今後10年の、電気、ガス、水道代を、無料保障する。とか。
(その人名義の持ち家、または、賃貸住宅一軒のみ。引越ししても、名義で、保障は付いてくる。)
 
。。。っていうような具合で。。。実際の、数字や、レベルは、ちゃんと、専門家が妥当な料金ラインを、検討して決める。。が、良いけど、とにかく、短時間にまとめ、動き出せるか。が、勝負かな。。。。

容易に想像出来てしまうのが、悲しいけど、既存の法律に、どこにも当てはまる事項が、ない。。と、スタックするんだろうか。。。。。。だれかに、何かを打ち破ってほしい所。

これで、今ある、国としての、借金を一旦、ゼロにしても、またまた、膨大な、赤字国債を発行しなくてはならない。。。

今までは国民にほとんどの国債は、買ってもらっていたので、外国に、日本の借金の重さが、あまり伝わっていなかったが、今後、諸外国に、国債を売り続ける状況が、悪化しつつ、続いたら、日本は、間違いなく、経済破綻する。 

この最悪の想定を、現実にしないための全ての努力は、政治だけでは到底、出来ない。全国民で、一旦をになう覚悟はいるだろう。。。(海外在住の日本人でも、助けられるような、窓口も作っておいてほしい。)

それに、今後も、1~2ヶ月は、有志による、主体的、自発的に起こる、募金活動はやまないだろうけど、その動きが収まって その後、1年も、2年も、メディアや地元のボランティアの力を頼っての、『義援金』集めは、出来なくなる。。どこまでが、義援金集めで、どこからが、物乞いになってしまうかの、ラインも、繊細。 (さらに、一回目のファンドレイズで、多額のお金を集められた、イベントは、2度目に、同じ成功は、ほぼ、望めない。)

でも、この後に及んでも、金銭的に、余力のある、年報何千万、何億という人、あるいは、余力のある、企業には、『日本、復興基金』に、寄付金を、継続的に、していただく。この寄付金には、政府がキチンと領収書を出し、毎年、確定申告の歳に、消費税か、別途 税免除の、控除分として、加算する。 (カナダは、こういうの、めっちゃ多いですよ。)

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被災していない、そして、余力のある、全国民で、全国、北海道から、沖縄まで、この、『血縁を越えた、大家族支えあいプロジェクト。。。』いかがでしょう。

この際、消費税は、10~15パーセントくらい、上がるのは、覚悟しましょう。

その代わり、低所得者に対しての、所得税減税、消費税減税制度、障害者や、介護をしている人が、払ったお金、保険対象外の、医療費、医薬品代、また、寄付金に対しては、確定申告で、一定の税が、返金される。 はたまた、食料品も、原材料には、消費税がかからない、12歳以下の子供の、教育費、保育料、衣服、靴にも、消費税の免除や、返金がある。。。。 こういう、カナダ方式のような、税制度導入は一考でしょう。。 

カナダは、新しい国だけあって、税金や、年金制度も、管理も、複雑ではありますが、わかれば、すっきり腑に落ちるような制度しているように思います。 

税金は、払える人は、たくさん払う方が良いです。それを、また、国に、すぐさま、使ってもらい、金銭エネルギーの循環をサポート。

とにかく、私腹を肥やそうと、お金の循環、流れを、己の懐で、止めようとする行為を、全ての人から、払拭したら、日本中、もっともっと、お金の流れが出来て、活気づく。。

どうせ、天国にも、地獄にも、お金は持っていかれないんだから、稼ぎ、使い、払い、回しましょう。 

きっと今は、今だからこそ、支払う形が、税金で、払う相手が国でも、国は、私腹を肥やす前に、住民に還元する使い道を、血眼で、捜してくれるはずです。

(そういえば、小沢問題も、消えた。。Yahoo知恵袋カンニング問題も、外国人からの、外相献金問題も、今となっては、ひと昔前の、めくそ? はなくそ? 状態ですね。。。小沢さんは、この災害に、寄付金を差し出したんだろうか。SMAP、AKB48で、できること、政治家にも、それぞれ力を合わせて、してもらいたい。なぁ。。)

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車は、カープール。 タクシーは、乗り合いで。
近場は、自転車。。あるいは、歩いて。。
家には、ポータブル自家発電気と、ポータブルソーラー発電システム。

ものが足りなくなったら、『かわりばんこ』か、『半分こ』で、乗り切る。 全てを、半分にできる覚悟が、全国民にあったら、道は明るいです。。。。実際は、1億人で、40万人を支えられれば、良いわけですから。。一度は、みんなで、落ちるところには、落ちるかもしれません。でも、落ちたら、今度は、みんなであがってくればいい。 

今、被災地の人の多くの顔に、この覚悟の光が見えませんか?

血縁を越えた、心の縁の、大家族方式。 これ、避難所単位から、全国規模にしませんか?

みんなで、一つの部屋で、一緒に過す。。これだけで、電気代の節約につながる。 水道、ガスは、節約の気合をある程度、持続しないと難しいだろうケド。 

ドラム缶の焚き火で、地域の豚汁の炊き出し。。日本中のコミュニティーで、続ければいい。

ダイエット食品産業も、化粧品やら、ぜいたく品、嗜好品、習い事産業も、何割かは、需要が減る事で、仕事が減るし、職場もなくなるでしょう。 

(今までの、需要量をキープするのは、あと数ヶ月で、体力が急速に落ちそうな予感です。)

その分、リサイクル関連業者、また、新しい防災用、災害時用器機、器具を作る専門工場も増えるでしょう。

建築業、自然エネルギー関連、そして、林業は、ますます、健在でしょう。。
(森の資源の多用なる活用は、まだまだ出来ますよ。。日本は、きっと。)

漁業も、もとのレベルに戻ろうと、復活してくるでしょう。

土地が、汚れる分、証明書付き、無農薬の野菜は、ますます、貴重になるでしょう。

カナダや、スイスや、水の綺麗な国からの、水の輸入業なんかも勝算があるかもしれません。。

輸出や輸入の$の数字なんて、世界での、日本の位置、地位なんて、気にしてはいられません。

外国に何を言われようが、みんなの絆と、健全な命を一番に掲げ、未来に、その命と、知恵と、文化の継承を続ける方がいい。

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引越し、転職、リストラ失職、新しい人との出会い、血のつながらない人との共同生活、知らない土地で、異文化を乗り越える。。。

スケールは、超~~~小粒ですが、スーツケース2つで、カナダに渡って、24年、私の歩んできた道も、ほ~~~んのり、同じようなチャレンジの連続でした。。それぞれの、分かれ道で、その道の先を、語って聞かせてくれる人は、だれ一人もいなかった。。でも、何とか、生きてきました。。

(望んでするのと、被災でするのじゃ、比べる土俵が、違いすぎ!!って、声が聞こえる。。ハイ、その通りなんです。が。。。)

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医療、介護、特殊教育の必要な、お年寄りと、子供だけは、国、専門家、NPOなどの、知恵のある方に、アイディアを請います。。私の脳裏に描いた、構想は、とりあえず、健常の人にしか使えない案、それも、突拍子もなさすぎな案。。だし。

でもぉぉ。 何時も、カナダのここの職場の上司に、セールスや、マーケティングの、戦略会議のたびに、言われています。 
『Any idea is good idea.  NO idea is bad idea』って。 てなわけで、勝手に書いてしまいました。。 

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私の今の、仕事は、イベント、コンファレンスがらみながら、プロジェクトマネージメント。
その立場と経験から、一言。

多岐にわたる、専門家を集めるだけでは、だめです。専門家を、並べて、意見を聞くだけでは、何も動かないし、機能しません。叡智をまとめて、プロジェクトとして現実社会に、具現するリーダーが必要です。

プロジェクトは、オーケストラの、交響曲と一緒です。。

私が指揮棒をふるとしたら、楽器一つ一つのパートに、美しい音を奏でられる人が、まずは欲しいけど、その専門にして、その道に明るい優秀なる奏者一人一人が、別の楽器の音、別のパートの音を、聞き、音そのもの、リズム、タイミング、をあわせ、情熱、思いと、描き、そして、ハーモニーを生み出せた時、美しい曲になる。 観客と、演奏家も一つの波動に、共鳴、感動できる。

そうやって、プロジェクトは、一つ一つ、(一曲、一曲) 成功を収めて行きます。

指揮者は、一つ一つのパートの仕事と音色を、肌で、感じ、随時モニターでき、パート間の調整が出来なくてはいけません。。その一つ一つのパートの仕事を、細部にわたり、実感でき、理解できることも必要です。
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日本の、新しい、復興協奏曲が、いち早く、そして、ドラマチックに、作曲されて、心ある奏者が集まり、未来を描く、望む観客とともに、ハーモニーになることを、心から、願います。 

大切なのは、何を、目的として、ハーモナイズするか。の、『描き』。。。。。
具体的な日本の未来像を、描ける人、早急に発掘しないと。

その前に、指揮棒振る人、決めないといけないか。。。。。。

**さっそく、管さんの、福島訪問の行為が、初動活動を遅らせた。。。などと、多分、日本人と、自負する人のうち、8000万人くらいが、あんぐり口をあけてしまうような、質疑応答をしている国会は、いよいよ見たくないですね。

今、何のために、せこい足の引っ張り合いが、必要なんだろうか?。自民だろうが、民社だろうが、共産党だろうが、みんなの党だろうが、一党で、乗り越えられるような現実ではないんじゃない????

”だれ”がやるかという、最終的な責任を取らせる先を決めるのではなく、何を、描き、今、”何をするか”。を、決めて、協力する。 

万が一、描きが間違っていたら、そのときまた、みんなで、知恵を集めて、軌道修正すれば良い。。責任のなすりあいの暇は多分ない。。今から日本が立ち向かう事は、一人や、一つの政党のせいで、収まる規模のことじゃないよ。まじ。 ***

現状を見わたす限り、道はでこぼこ、そして、細いし、うねりまくり。。。長そうだなぁ。。。

でも、やっぱり、腹くくって、みんなで、前みて、頑張ろう~~。

(カナダに居るのに、蚊帳の外って、分かっているのに、私も、一員の気がどうしてもする。)

9 件のコメント:

浩志 さんのコメント...

長~い!!!長すぎる!
めいこさんってすごいね~、こんな事、考えたりしてんねや~。途中から、“あれ?俺、新聞のコラム読んでたんかいな?”ってっ錯覚してしまうぐらい、見事な記事です(笑)。仕事柄とは言え、ここまで詳細に物事をまとめて、レポート出来るってすごいなぁ。羨ましい…
そろそろ本でも出したら。売れるかもよ。
頭の悪い俺には、コメントし辛い内容ですが、気持ちだけは十二分に伝わってきます。

小粒 (こつぶ) さんのコメント...

浩志くん。す、すみません。。。

でも、付き合って、最後まで読んでくれてありがとう。 
本は、定年退職の歳を、平和に、笑って迎えられたら、考えてみます。 

言葉の力、めっちゃ強いと信じているけど、それを、金銭集めの手法に使うのは、まだ、修行のたりない私には、したくない行為の一つ。

だから、今は、広告の一切付いてない、この静かなブログの場が、一番なんで~す。

匿名 さんのコメント...

なが…(笑)。
今、日本に必要なのは頼れるリーダーですね。
実務的にはむちゃくちゃ大変そうですが、現実からかけ離れたものでもなく、何よりも実現したら楽しそうですね。
どんなに下手くそなCPRもしないよりはまし…、ですね。

“+”

ジョ~ さんのコメント...

いや~、読み応えありました!

日本に頼れるリーダーが必要なのは今に始まったことではないですが、本文中にもあった国会の様子を見る限り、政治家にリーダーを求めるのは、池から鯛を釣り上げようとするくらい無理な気がします。
少なくとも日本の首相は、ここ20年近く日本を動かせる人ではなかったような・・・。少なくともそう他国からは見られてますよね。

でも、政治家を動かすことが出来るのであれば、リーダーは政治家でなくてもいいはず。
それとも・・・政治を陰で操っている政治家ではない人のおかげで、日本の首相は飾り物のようにしか見えないのでしょうか・・・。

小粒 (こつぶ) さんのコメント...

"+" さん、ジョ~さん。

いつものように、愛読!??感謝。
日本からの映像、および、状況を見るかぎり、対応は遅々として進まず。。人々の暮らしは、ゆっくり、そして、ある場所では、激変しはじめている。。。。。

離れているし、いい加減、何も出来ないのが、疲れてきたので、それに、遠くからのバイブレーションが、体痛く感じるほど、強く響きすぎるのも、辛いし、そろそろ、笑顔と、明るい話題ひ、お引越しします。。。

なので、今日は、一息、記事はお休みです。

Fumiko さんのコメント...

ながっ!! なので、ごめん(××)斜め読みしました。でも伝わるよ。こちら富士五湖周辺のペンションやホテルは受入を始めましたよ。学校に通学している子供達もいるようです。支援は遅々としていますが、じわじわと浸透しているようにも感じます。国はハードな部分の体勢を整え、末端の市民はソフトな部分で、まずできることから始めましょうというところでしょうか?私個人としては、富士山が噴火したら、どうやっておじいちゃんおばあちゃんを担ぎ出すかを日々考えつつ、省エネして、買いだめしないで、チェーンメールは無視しし、風評に惑わされないようにしようと思ってます。日本を狂わせた3月11日を忘れないように。

なんか。。温度差のあるコメントでごめんなさい。

小粒 (こつぶ) さんのコメント...

Fumiちゃん。コメントありがとう。一つだけ。。今回のように、長期戦が予測される場合、ペンションや、ホテルや、学校を使うのは、その”場”での、経済活動や、社会活動が、ストップしてしまうので、長い目で見たら、マイナスなんだよ。。
ペンション、ホテルの従業員が、どこまで、その支援をし続ける体力があるかに、よって、あっという間に息切れマス。

だから、ホームステイと、シェアハウスを、どうしても、庶民の場から、提供しないといけないのでは。。と。

Fumiko さんのコメント...

計画停電の余波で、お客様の予約が入れられない状況だったり、シーズンオフだったり、建物自体はあるけれど、最近閉鎖した大手企業や団体の施設だったりとかが受け入れている様です。もちろん経済活動への影響もあるので期限付きではあるみたい。
その後の受け皿ってことだよねぇ。
一般家庭でも受け入れる意志のある人はたくさんいるし、まず、どこに申し出るか一般家庭枠の受付場所を探している人も確かにいます。

やはり、小粒さんはすごい!  私は今の自分の周りしか見えてない。。。

小粒 (こつぶ) さんのコメント...

怖いもの見たさ、いやいや、怖いもの知らず。。で、首相官邸、社民党のウェブサイト、民主の原口さんの、ツイッターに、記事、送ってみました。 だれかの目に、留まって、何かのヒントの材料になったりしないかなぁぁぁ。。って、思って。。。外野で、やいやい、うるさいと、一喝で、終わり。かなぁ。。。それでも。。。だって、Any idea is good idea。No idea is bad idea。。で、カナダで、しつけされてるからねぇ。