我家の裏庭から、まっすぐ、斜面を降りて行くと。。。
あの、かの、フクロウの森を抜け。。
サルファー山のふもとから、わき出でる。。
（バンフ発祥の地なる、温泉。。から、）
暖かい水（お湯って、どうどう呼べるほどの温度じゃないんだけど。）が、
平地に流れ出る場所に、
あ。。っという間に、お散歩で、出られる。
ロングウィークエンドで、お店は、かき入れ時。。ながら、
一日お休みが取れた、シェフと、ぶらぶら。
沢山、熱帯魚。っていうには、大げさながら、
温水に生息する沢山の、小魚が見られる。
へ～。。こんな看板書き、ちゃんと読んだことなかった。
Ｂａｎｆｆ Ｌｏｎｇｎｏｓｅ Ｄａｃｅという、
まさに、この場所にしか生息していない、
して、Ｂａｎｆｆという、名の付く名前の『魚』。が、
ここに、いるらしい。
絶滅危惧種。。
どの子だかは、分からず。
乗馬も、掻きいれ時。
沢山の人が、馬で、自然の中を歩く。。
人間様の生活には、やっぱりお構いなしの、彼ら。
静寂の中に、厳かに暮らしてる。。って風。
ずっと、雪解けが遅れてて、まだ、オープンしていない
光たち、サッカーをする『じもっち』が、首を長くして
待っているグラウンドも、ようやく、芝が、力強く
緑になりつつありました。
公園は、人出が多い。
町に出る前に、静寂の中。。。
今日も、鏡のような水面を楽しみつつ、
お茶。 やっぱり、天気予報を
くつがえす、まずまずのお天気。。と、
温度を楽しむ。
こういうの、見つけると、すぐ登る。
サルだから？ まだ、お子ちゃまだから？
高いところが好きなのって？？
真相は、分からず。
（これって、今年のボウ川の増水を見越して、待機している
ブロックの塊。。。。みたいだ。。）
大通りは、
とんでもなく、混みまくっている。。
こんな中、馬車を引くお馬さん。。
ご苦労さん。
初めて入った。
なんとなく、バンフっぽくない、
サンドイッチ屋さん。
ぱっやり、なんとなく、バンフっぽくない、
飲み物が並ぶ。
光は、モントリオールミートサンドイッチ。
コールスローと、チップスが付いて、
＄13.00
私は、ターキーとスイスチーズ。
＄10.00
味は、良かった。
ボリュームもあり。安くは無いけど、
高くも無い。 そこそこの、バンフ価格かなぁ。。
ただ、光と笑ったのは、
３５５ＭＬいり。。のはずのボトル。
絶対、間違っているのが、一本、混ざってる。
これって、あり？？
バンフの祝日の風物詩。
（あ、一本しかない、ダウンタウンに下りていく道の
渋滞のこと。。です。）
歩いて、我家に戻ってくると、
ご近所名物、ジャニーズエルク、（あ、今日のこの子は、
単独行動だった。）が、お迎えしてくれました。
我家は、静かなる森と、お隣さん。。。。。
町の、雑踏は、ウソのようです。
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