2011年12月28日水曜日

2011年12月28日。なつかしの友との再会と、小さな自分史散歩。

今回は、喪中の中での、一時帰国。。。静かに帰ってきて、自分からは、友人たちに、『帰るよぉ』 『会おうよぉ』 『遊ぼうよぉ』の、3つの声かけ。。は、控えていたんだけど。

ブログにそして、Facebookつながりで、『大丈夫、喪中は気にしないから、めったにないチャンスだし、会おう!』って、お誘いが、増え始めています。

本当に、ありがたい。。私をいつまでも、友として、記憶にとどめていてくれて、懐かしく迎え入れてくれて、みんな、みんな、ありがとうね。。。

感謝の気持ちがあふれてくる日々を送っています。

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そんな今日、12月28日、水曜日。。高校時代の友人、Bee、Naoko、Megu ..と一緒に4人で。。。希望が丘で待ち合わせ。。

母校にお散歩に行きました。。

 
もと、神奈川一中、一高。
今、神奈川県立希望が丘高校

今、Naokoの息子さんが、在学中。
みんな関係者だし、普通に、入っちゃう。

校門から、校舎までの、懐かしい風景。


でも、今年の10月の巨大台風で、大木17本、
折れちゃったって。。

巨木を見上げるこの感覚、あのころも、大好きでした。

Beeさんと、私は、水泳部だった。
この冷たいプールで、4月から、泳ぎまくってたっけ。。

イチョウの大木。
卒業は、30年以上前だから、
きっと、あの頃より、ずっと大きくなっているはず。

Beeさん~。。顔がちゃんと映らなかったぁ。

私たちの頃は、一学年12クラスのマンモス高校。

なつかし。。の学食。

Menuは、変わったみたいだったけど、よく、ここで
うどん食べたっけ。。

今は、学年7クラスとか。
昇降口の下駄箱の数が減った分、
自販機が置いてあった。

あの頃の先生たち、みんなどうしてるんだろうなぁ。

校庭の周りのイチョウの落ち葉を踏んで、
お散歩、なつかしの散策は続く。

学校裏に、今でも、健在!
さかもとベーカリー。

いったい、何回、何個、ここのパンを食べたんだろう~。
あまりの懐かしさに、みんな、おみやをゲット。

そして、ランチへ向かいました。

私は、この看板がちゃんと解読できなかった。
『ヌティー』って、何??
いやはや、、『または』、ティー・・だった。
日本語、むずかし!!

今日は、

牡蠣と小松菜のクリームパスタのセットにしました。

このふわふわの、メレンゲ風のデザートには、
ばっちりカナダ味のメープルシロップが。。

Bee と、Megu

Naoko と 私。

お店のマスターが撮ってくれました。

あ、昼から、ワインを飲んでいるのではなく、あのビンには、
レモン水が入ってたのですよぉ。

今、同期だった仲間が、社会のあちこちで、何人も、
大活躍している話や、あれこれ楽しい四方山話が、
3時間も、収まりませんでした。

ここのマスター、関根勤と長年のお友達なんだとか。

映画好きで、年に、何十本も、映画鑑賞する。。って、
おっしゃっていました。

ランチタイム14時終了の時間をぶっちぎって、
長居しました。。。。受け入れてくれて
ありがとうございましたぁ。

小さな、家庭的なお店。
パスタのお味は、なかなかでした。

マスターの奥さんが、
『良いお年を。またおいでぇ~~』って。

希望が丘高校関係者、現役、先生、卒業生。。
沢山の人がお世話になっているお店みたいでした。

Meguと別れ、3人で、駅向こうに向かう。

ここ、今年、向井 理と、上戸 彩が、
なんだかの番組の中継で、来たって。

Naokoが、沢山、地元ならではの、
楽しい話を聞かせてくれました。

Beeさんと別れ、Naokoが、住んでいるマンション方面に、
一緒に歩く。。ここは、私の母校、
希望が丘中学。。やっぱり、水泳部だった私。
よく、この校庭の周り、ランニングしてたっけ。。。

その当時は、森。。だったところが、今では、
立派な住宅街。。

ここで、Naokoと別れ、
中学のときの登下校路。。を一人歩いてみた。

校舎のすぐそばの弘文堂。
今でも、希望中指定店。って書いてあった。

朝は、ここで、パン買って、帰りに、駄菓子買って、
学年代わりに、上履きかって、文房具も、3年間お世話になった店。

経営は代替わりしているみたいだけど、お店のかもし出す
雰囲気は、一緒だった。

弘文堂のすぐ脇は、

春の木神社。ここ、今では、横浜FCが、勝利祈願や、
お礼に、チームで来る神社なんだそうです。

Naokoが、サッカーファン。
チームのお参りのとき、『Kaz Miura ~!』を見に来たそうです。

(昔は、悪がきが、隠れて、縁側の下で、たばこすってた。。っけ?)

家と、学校、子供の足では、30分かかる、
通学路だった。

おしゃれなマンホールのふた。に変わっている。

何もかも、あの時の子供心に見ていた景色が、
小さく見える。

ここ、この曲がり角で、ちゃんとルートを覚える前に、
迷子になりそうになったことがあったっけ。


自分も、小さくって、情けない、子供だった時代があったなぁ。
いろいろ、思い出しつつ、歩きながら、

みごと?50歳を迎えられた自分の
50年を、早回しで、振返った時間でした。

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