2012年4月23日月曜日

内なる言葉の世界にて。


人は、言葉にして、外向きに発する外言と、自分とお話する時に使う、音のない脳内だけに、響く内言の、二つの言語を使って、生きているいるそうだ。(生きているようだ。<と、私自身、自分でも思う。)

内なる世界に時として響き、ひらめく言葉があったとき、忘れないうちに書き留めたりしているけど、ふと、こういうひらめく言葉ってのが、いったいどこから来るんだろうと、不思議に思うことがある。

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最近、ひらめいた言葉。

『人は、環境と、能力と、縁と、選択。 の世界に、育まれて生きている。』 

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なんじゃこりゃ。

人を育む『環境』には、物質的環境、金銭的環境、人的環境、そして、自然環境の、4つがあるらしい。

『能力』には、それぞれ個人の、生まれ付いてと努力と双方の賜物によってもたらされる、能力(実力)と、知恵があるみたい。

『縁』とは、まさに、人や、仕事、物事、事件とのめぐり合わせや、つながりだ。

そして、最後の『選択』。。全ては、己個人のピック、チョイスに、実は100%ゆだねられていて、今の自分は、人生のあらゆる時間の中での、数々、無数の選択の先端に立っている。

って、ことのようだ。

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だれから、どこから、降ってきた? この言葉。

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人は、みな、それぞれ色々な、条件とリミテーションの中で、じたばた生きて行く (いる)。。ってこと、与えられた命に感謝して、出来ること出来るだけ、明るく前向きにやっていくこと。。。。

今、今日、自分が置かれた環境と、チャレンジの中で、前に進む? 右に行く? それとも左? 
取り組む? はたまた、後ろ向き直して、逃げる? それとも、無視する?


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私の、数え切れない、意識、無意識の中の選択が、今の私をここに、運んできたんだろう。
そして、今、そして、明日の、意識、無意識の中の選択が、これから、私をどこに運んでいくんだろう。

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皆さんの、選択の連続の道が、すてきな時間の構築と、意味(意義)ある、人生に集約されて行きます様に。



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