昔は、停電でも、電話が使えた。
今は、停電すると、固定電話は、ほぼ使えない。
昔は、停電しても、記録を探せば、仕事は動いた。
今は、停電すると、バックアップ電源がない限り、コンピューターが使えない。仕事は、ほぼストップしちゃう。
昔は、記録が目に見えるところにしまってあったから、整頓さえしてあれば、盗まれたり、火事にあったり、大災害で、損なってしまわない限りは、調べ物系のお仕事は、時間さえかければいつでもできた。
今は、いろんなデータが、コンピューター頭脳か、雲のかなたにしまわれているので、コンピューターや、インターネットがダウンしちゃったら、とたんに、何にも仕事がはかどらなくなる。
ひとつの、偉大に見えるものに、依存すれば依存するほど、何かの際の、何かが、大きく、また複雑多岐に、及んでくる。
そうか、だから、最近の悪者は、何でもかんでも、サイバー攻撃タイプになっているんだわ。
バックアップの迅速さと、正確さと、安全性と。。。守らなくちゃいけないもの。。てのも増え続けちゃうわけだ。
（現実の地上で起こっている戦争や内戦は、まるで、ゲームの世界の具現のように、数多く、頻発して、グロテスクに報道すら、されちゃう。）
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やっぱり、生物は、母なる大地の営みに共鳴し、多様に、ばらばらに個性的に存在し、何かの際は、ハチさん、アリさんみたいに、小さな力の集まり。。。っていうチームワークで乗り越えていく。
人間界も、そんな、今では半分失われた世界に、立ち返ったほうが良いのかも。
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何でも手作業、アナログ。。。が、実は一番良いのかも。
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って、インターネットがダウンしたら、引っ張り出せないブログを書きながら、でも、ちゃんと後始末の方法と、お手伝いしてくれる人を決めておかないと、未来永劫、サイバーワールドに残り続けてしまう文字をこの場所に、つらつらにつづりながら、思う。。。のでした。
（おまけ－この間、NHKで、人型ロボットの話やってましたけど、あんなのが、そのうち、お手ごろ価格で、数出回ったら、ロボットより、まじめじゃなくて、起用じゃなくて、持久力なくて、能力のないであろうと、査定されてしまう範疇に落っこちちゃう、人間様の、仕事の場、なくなるよね。技術や、道具の開発はいいけどさ、人間様の教育開発、同時に、そして、人様を労力として尊重して使う。。。そっちに、重きを置いて、しましょうね。）
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