１１日、日曜日のお話です。
日本から、YMCA時代の、親友が、カナダに夏休みで、遊びに来てくれました。
カルガリー在住の、やっぱりYMCA時代からの、親友 Hiroちゃんと、Yukaちゃんと、みんなで、空港に、直行便のお迎えに出陣～。
到着の後、ゲートをみんなが出てくるまで、ちょっぴり待ちましたが、全員集合。
まずは、最近、私たちのなかで、ちびブームを呼んでいる、飲茶の店、Ginger Beefへ、腹ごしらえへご案内。飲茶は、大勢で、たくさんの種類をちょっとづつ食べるのが、贅沢。
（今のところ、この店が、カルガリーで一番 小龍包が、おいしいと思う私。）
ただいま、カルガリー滞在中の、Yukaちゃんの、お母さんも交え、７人で、ランチの後、カルガリー観光へ向かいます。
メモリアルドライブから、Sunnyside Bank Parkへ。ちょっとした散歩道に
なっています。
ダウンタウンを望みます。高い建物が、
この２０年で、とっても増えています。
カルガリーでのホストは、１３年在住の
こちらのおふたりぃ。われらが、Yukaちゃん、Hiroちゃんです。
本日のオールスターです。
１３年住んでても、ひろちゃんたちも、登ったことのない。。
っていう、カルガリータワー。
私は、ガイド時代、あの上の回転展望レストランで、
まずいコキール、何度も食べたけど、
２０数年ぶり。。のご来場～。
すぐ、こういうことになるのは、３０年前と、変わってません。
これが、ミッキーだったら、もっとうれしかったけどぉ。
（Kaoruちゃんは、知る人ぞ知る。のミッキーおたくちゃん。）
昔は、タワーが町で一番高い建造物で、
シンボルだったけど、近年は、それを越える
高層ビルも。
足元、ガラス張りで、超～～～こわ～～～～。
Yukaちゃん 『東京タワーの足元は、ガラスの部分がちょびっとで、
こっちの方がじぇんじぇん たのしいぃぃぃ』と、びびった顔で、狂乱中！？
ぶたちゃんが、記念写真とってくれます。
（豚ではありません。ぶたちゃん － 発音と
イントネーションが、かけない～。YMCAのリーダーには、
時として、メンバーがあだ名のような呼び名をつけてくれて、
彼は、ぶたちゃんリーダー。。って呼ばれていたのが
始まりです。本当は、中沢祐一っていう、素敵なお名前でうす～。）
Megumi 『こわいけど、楽しい～～。』
Hiroちゃん こわくても、いつもこんな人。 （どんな人じゃい）
Butaちゃん 『ひえ～～～』
今年、6月の洪水の被害に苦しんだ、サドルドームは、今は、平静な
面持ちです。
Bow 川がきれい。
新旧の市庁舎が、それぞれに個性的に見えます。
タワー見学のあとは、
ダウンタウンウォーク
今、町で、一番高い、The Bow と呼ばれる
タワーの下へ。
人の顔型の大きなモニュメント
顔の中を、よじ登っている人がいて、
つられて、Hiroちゃんも遊ぶ。
危ないから、降りなさい。
そういうことは、小さい子しか考えないし、
しないでしょぉ。
と、セキュリティーのおじさんから、しつけ？されちゃった。
いい子は、まねしないでね。
女性解放と、
女性の人権保護、独立を祝った、
こんな銅像郡を抜け、
1988年のカルガリー冬季オリンピックのときに、
表彰式に使われた、
オリンピックプラザで記念写真。
素敵な午後を過ごした後、この後、岩淵家とはいったんお別れして、
Calgary Olympic Park 前のガソリンスタンドで、
ガス補充と、クイック記念写真～。
私が、3名さまを、その後、バンフへご案内ぃ。
町に入って、最初のストップは、大陸横断鉄道
バンフの駅。（今は、客車は大陸は横断していませんが。）
ようこそ、バンフへ～。
バンフ大通りの象徴の山、カスケード山と。
昔とった、ガイドの杵柄、大爆発の予感。
だって、こんなに楽しいメンツでの、観光なんて、
さ。い。こ。う。さ～～～。
夕方のやわらかい日差しの中で、
ロックガーデンで、お花を楽しみ、
やっぱり、バンフの歴史を象徴する
バンフスプリングスホテルを見渡す
展望台に立ち寄ってから、はたまた手前味噌で、
申し訳ないんだけど、
今回は、バンフセンターのお部屋をご用意しました。
チェックインの後、すぐ、
ミュール鹿 （オス）が、ホテル入り口すぐ前で、お出迎えしてくれました。
め。 『これは、センターで、飼ってるわけじゃなくて、
野生だからね。』
みんな。『え～～！！。』
『そうなのぉぉぉ』
到着初日は、Maclab Bistroで、飲んで、つまんで、
しゃべって、しゃべって、しゃべって
笑って。笑って。
幸せな夜がくれて行きました。
明日からも、お天気でありますようにぃ。
カナディアンロッキーバンフ滞在2日目のお話に
つ。づ。く。
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