いや~、いみじくも、前の記事のタイトルに、”嵐を呼ぶ。。”って、書いたけど、
今年の、Banff Mountain Book and Film Festivalは、空前の大人気でした。
この11月の端境期に、どっから、こんなに人が湧き出てきた???
ってくらい、連日、連夜
バンフセンターには、人があふれていました。
8日の土曜日は、光は、お休みだったので、
お仕事中の私に会いに来てくれて、
一緒に、Vistas Lunchしてから、フェスティバル会場周辺を、
覗きに行きました。
今年の初試み、ラズローファンテックの、122/124号室を、
”Festival Cafe"と、銘打って、
フードブースを、設置。
フィルムのインターミッション中、および、
ランチタイムは、人で、い~~っぱいになってました。
今年は、クライミングがらみの、フィルムもたくさん
あったみたい。
私も、いくつか見たけど、
やっぱり、この種のアスリートは、人間に見えない~。
サルか、クモ。。に近い人種でありますです。
トレードショーブースは、今年から、マーケットプレースという
名前に変わった。
山や、辺境域で、便利だろうと思われるソーラーパワーグッツの見本。
地元の、ロッキーマウンテンソープカンパニーのブースも
今年は出ていました。
このバックカントリー用に開発された、ボード。
真ん中で、半分に分かれて、ブーツの止め具も、向きを変えられて、
深雪で、歩ける、登れる。。っていう工夫がされた物。
人間、遊び心から、工夫や、成長が生まれる。。ってのは、
赤ちゃんから、大人まで、言えることなのかも。。です。
地元では、有名な、クレージーラリー。
去年は、事故で、入院したり、世間を心配させてたけど、
昔の元気な姿をとりもどしてて、フェスティバルの一角で、
風船細工して、子供たちに笑顔を配ってた。
今年の屋外展示のひとつ。
これは、フェスティバルが終わっても、しばらく
残ると思われます。
残念ながら、去年、キリンのジョージを買った、
アフリカからの、出展ブースは来ていませんでした。
で、土曜日夜の、ツアーホストレセプションの下準備の確認へ。
今年の、この部門のボランティアコーディネーターの頭で、
活躍したブレンダ。
今日の、このレセプションに集まる、ツアーホストの人たちの、
投票で、このフェスティバル終了を皮切りに、
世界に、”ワールドツアー”と、評して、
出回る今年の、参加フィルムからの選出が決まるようです。
フードテーブルの設定途中~。
このとき、担当のスーパーバイザーは、カクテルテーブルと、
フード、および、お皿その他。。を、
別のビルから、運び込まなくてはならず、
走り回っていました。
レセプション開始予定時間の、15分前まで、
この写真には、写ってない影で、F & Bの、スタッフが、
額に汗して、駆けずり回ってました。
コールドフードが届いた。
お皿は、まだ~。
あわただしかったけど、みんな、笑顔で、
気張ってくれてました。。
ご苦労様~~。
マーケットプレースで、ゲットした、ステッカー。
今年から、バンフセンターラジオ局も、
ライブショーをしかけたり、
レセプションしたり、
あれこれ、フェスティバルにかかわり始めているので、
ラジオ局スタッフとの仕事の打ち合わせも、ありました。
14年働いてるけど、
毎年、新しいプロジェクト、新しい人とのコラボ。
色々変化があって、
大忙しながら、楽しいフェスティバルでした。
そして、この2週間の、週末が、(土日二回)
Maclab Bistro そして、Le Cafe
この、センターの、二つの、お店の、売り上げレコードを、
書き換えた。。のは、間違いありません。
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観客、フィルムの審判員、フィルムメーカー、フェスティバルゲスト、
スピーカー、スポンサー。
いろんな方から、たくさんのお褒めの言葉をもらったと、
フェスティバルのマネージャーたちから、
感謝の、E-mailが、ホスピタリティーオペレーションチームにも、
来ました。
私も、ちょっぴり役に立った。。でしょうか。
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