2014年11月11日火曜日

2014年、今年の、Mountain Book and Film Festival 

いや~、いみじくも、前の記事のタイトルに、”嵐を呼ぶ。。”って、書いたけど、

今年の、Banff Mountain Book and Film Festivalは、空前の大人気でした。

この11月の端境期に、どっから、こんなに人が湧き出てきた???

ってくらい、連日、連夜

バンフセンターには、人があふれていました。


8日の土曜日は、光は、お休みだったので、
お仕事中の私に会いに来てくれて、

一緒に、Vistas Lunchしてから、フェスティバル会場周辺を、
覗きに行きました。


今年の初試み、ラズローファンテックの、122/124号室を、
”Festival Cafe"と、銘打って、
フードブースを、設置。

フィルムのインターミッション中、および、
ランチタイムは、人で、い~~っぱいになってました。


今年は、クライミングがらみの、フィルムもたくさん
あったみたい。

私も、いくつか見たけど、
やっぱり、この種のアスリートは、人間に見えない~。
サルか、クモ。。に近い人種でありますです。


トレードショーブースは、今年から、マーケットプレースという
名前に変わった。

山や、辺境域で、便利だろうと思われるソーラーパワーグッツの見本。 


地元の、ロッキーマウンテンソープカンパニーのブースも
今年は出ていました。


このバックカントリー用に開発された、ボード。
真ん中で、半分に分かれて、ブーツの止め具も、向きを変えられて、
深雪で、歩ける、登れる。。っていう工夫がされた物。

人間、遊び心から、工夫や、成長が生まれる。。ってのは、
赤ちゃんから、大人まで、言えることなのかも。。です。


地元では、有名な、クレージーラリー。

去年は、事故で、入院したり、世間を心配させてたけど、
昔の元気な姿をとりもどしてて、フェスティバルの一角で、
風船細工して、子供たちに笑顔を配ってた。



今年の屋外展示のひとつ。
これは、フェスティバルが終わっても、しばらく
残ると思われます。

残念ながら、去年、キリンのジョージを買った、
アフリカからの、出展ブースは来ていませんでした。


で、土曜日夜の、ツアーホストレセプションの下準備の確認へ。

今年の、この部門のボランティアコーディネーターの頭で、
活躍したブレンダ。

今日の、このレセプションに集まる、ツアーホストの人たちの、
投票で、このフェスティバル終了を皮切りに、
世界に、”ワールドツアー”と、評して、
出回る今年の、参加フィルムからの選出が決まるようです。


フードテーブルの設定途中~。

このとき、担当のスーパーバイザーは、カクテルテーブルと、
フード、および、お皿その他。。を、
別のビルから、運び込まなくてはならず、
走り回っていました。


レセプション開始予定時間の、15分前まで、


この写真には、写ってない影で、F & Bの、スタッフが、
額に汗して、駆けずり回ってました。


コールドフードが届いた。
お皿は、まだ~。

あわただしかったけど、みんな、笑顔で、
気張ってくれてました。。

ご苦労様~~。


マーケットプレースで、ゲットした、ステッカー。

今年から、バンフセンターラジオ局も、
ライブショーをしかけたり、
レセプションしたり、
あれこれ、フェスティバルにかかわり始めているので、

ラジオ局スタッフとの仕事の打ち合わせも、ありました。

14年働いてるけど、

毎年、新しいプロジェクト、新しい人とのコラボ。

色々変化があって、

大忙しながら、楽しいフェスティバルでした。

そして、この2週間の、週末が、(土日二回)
Maclab Bistro そして、Le Cafe 
この、センターの、二つの、お店の、売り上げレコードを、

書き換えた。。のは、間違いありません。

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観客、フィルムの審判員、フィルムメーカー、フェスティバルゲスト、
スピーカー、スポンサー。

いろんな方から、たくさんのお褒めの言葉をもらったと、
フェスティバルのマネージャーたちから、

感謝の、E-mailが、ホスピタリティーオペレーションチームにも、
来ました。

私も、ちょっぴり役に立った。。でしょうか。


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