伊豆北川温泉へ。

２０１５年１１月２７日。金曜日。のお話しです。

 

広島のホテルを、鯉城タクシーで朝、７時に出発した私たち。

 

 

新幹線ライドにも、余裕～が出てきました。

 

今日は、ちょっぴり長い移動で、

 

私が、３１年前から、大好きな、伊豆の名湯

そして、東伊豆の雑踏感からは、（熱海とか、伊東とかと比べて）

大きく　かけ離れて　静かな、秘境、

 

伊豆、北川　（ほっかわ）温泉の、大好きなお宿にむかいます。

 

新幹線の、時間と、乗り継ぎは、まゆみちゃんが、ばっちり

調べてくれてて、

 

最高の　アイテナリーに、したがって、

時間に余裕～で、動いたので、

 

すべてがスムース！。

 

 

さらに、新大阪で、え、まだ、走ってたの？？

って、何人もにも、言われた？　こだまに乗り換え。

 

ピートさんの、アドバイスで、乗り継ぎの時間の間に、

一回、新幹線改札でて、ここの、豚まんと、しゅうまいを、ゲット。

 

新幹線内で、食す。

 

エレーナと、クリスチャン、この豚まんの、味に、感激。

 

こんなに、美味しいんだったら、もっといっぱい、買ってもよかった！って。

 

 

行きしなは、曇りで見えなかった　富士山も、

 

車窓から、こんなに立派に

 

見渡せました。

 

熱海から、伊豆急下田線に乗り換えて、

 

熱川駅で、母と合流。

 

母も、これから行くお宿の大ファンです。

 

約４年ぶりの再会。

 

元気そう！　安心の笑顔です。

 

さて、一泊の至福の時の舞台は、

北川温泉　望水　（Bousui）　です。

 

お迎えのお車から、降りたら、海の見渡せるラウンジに、いざなわれ、

すぐさま、お茶のサービス。

 

太平洋を、見渡します。

 

はるか向こうが、カナダだね。

 

何年も前から、私が、ここに泊まった時の写真を見てて、

 

いつかは、Meiko　と、一緒に行く！と、

夢見てた、エレーナ。

 

思う。と、かなう。

 

実体験。

 

全室、オーシャンビューです。

 

そして、約３０室の、静かなお宿。

 

一部屋づつ、お世話の仲居さんがついてくれる。

 

お部屋に通されたらすぐ、お抹茶と、お菓子のサービス。

 

そして、浴衣のサイズ合わせと、着方の案内のあと、

 

素敵に、大変身。

 

７回目なので、ふたりの館内、周辺案内は、

私が。

 

ゆっくりしようね。

 

廊下だけでも、絵になっちゃう？

 

そして、こちらが、ずっと、メルマガ送ってくれるし、いつも

直接メールで、予約を取って調整してくれる

 

網野さん。　ちゃんと、覚えててくれました。

 

毎月、満月の前後３日間だけ、このサービスをしています。。

っていう、

 

ブルームーンというビールのサービスが、夕食前にラウンジであり、

 

願いをかけてから、食べると、願いが叶う。。という

満月型のクッキーを、ビールと一緒に、いただく。

 

（サービスと書いている部分は、純粋に、サービスで、

宿泊代に、追加料金発生しない。。　という意味ね。）

 

エレーナ姫、京都でゲットしたかんざし　大活躍！で、

ご満足。

 

そして　満月が静かに、登り始めて、

 

これまた、人生お初に美しい

ムーンロードに、感激。

 

お世話係で、ついてくれたのは、

瑞貴さん。

 

若くて、落ち着いていて、しっとり、お喋りも素敵で、

優雅に　お世話されました。

 

 

さてさて、夕食の始まりです。

 

今日は、ステーキが、メインのコースをお願いしていますが、

前菜、お刺身から、すべて、ゆっくり味わっていきます。。

 

４００度に、暖められた、石の上で、

 

国産、５A　ビーフを、それぞれ　好みの加減に焼いて、

食べたら、口の中で、とろけるぅ。

 

ここのお料理は、何を食べても、

 

上品で、美味しい。

 

たっぶりのお食事のあとの、デザートも、これなら、

やさしくおなかに、収まります。

 

大浴場を　食前に、

 

そして、プライベートガゼボを、夕食後、夜に、

 

お湯をゆっくり楽しんで、

 

さらに、夜は、ラウンジで、スパークリングワインか、オレンジジュースのサービスあり。

 

極楽。極楽。

 

極上　温泉宿　滞在の夜。

 

でした。