2016年6月14日。火曜日。に書いています。
今週は、12日の日曜日から、バンフは、お天気がさえてません。
つい、その前の、週末は、連日の夏日!だったのにね。
こういうお天気の揺れは、自然現象につき、珍しいことではないし、 今は、世界中でも、日常茶番劇状態で、地球のエレメントの振動が 増幅してるし、驚いたりはしないけど、ここ近年は、ロッキーなのに、四半世紀前には、なかった、日本の、昔の梅雨?!みたいな、雨の続く日。ってのが、毎年6月に見られています。
2013年6月には、キャンモア カルガリーが、大洪水。。なんて事態にも、なった。
昨日も、雨が、降ったりやんだり。 (昨日の夕刻には、バンフでは一部 雹にも見舞われたそうです。)
そして、今日は、ずっと、ほとんど一日、しとしと、はたまた、ざーざ~ぶりだった。 (それも、気温が低くて、さんむい!)
朝、出勤時。 ランドルは、雲の中。
上の方は、また雪かな。
標高の低い、トンネル山の、稜線も、隠れていました。
ノーケイも、うっすら雪が被った。
デッキで、雨がはねていました。
でも、こんな日も、私は好き。
なんとなく、喧噪から離れ、自然が、聞こえないくらい小さな声で、
「恵みの雨。ありがとう。」って、言っている。
冬の雪の日の静けさと、共鳴する心持ちと、似ている、
静かな 己の内面と向き合える。
(風が、ビュービューふいちゃったら、別物だけどね。)
築地で買った、濡れると、桜の模様が浮き出る折り畳み傘。
これが、本日は大活躍。
私だけじゃなくて、同僚の、レベッカが、お客さんに会いに
行くときにも、貸してあげた。
「小さく折りたためて、いいね!」
「私の、巨大傘だからさ~。」
(日本の高性能コンパクト傘と、高性能文具、こっちに輸入販売するビジネス
入ってこないかな~。)
そんな、今日は、お仕事も、地道にはかどりました。
明日のお天気予報は、上向きみたい。
静かに、小雨。が続く夕方。
いや、この写真は、9時半過ぎ。
夏至に向けて、明るい時間が、最高潮に長くなってきています。
さてさて、心も、しっとり落ち着いたところで、
静かに読書でも、してから、眠りにつくといたしましょう。
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