2016年7月22日金曜日

地に足つけて、働くこと。



平日には、お仕事バリバリしている小粒さんです。 

この仕事も、16年目を迎えたので、後輩が増えて、ここ数年は、日本人スタッフも、(おもに、Food and Beverage 部門に、) 増えて来てて、職場で、日本語をおしゃべりすることも、年々、増えて来ています。 

個人的には、まだ、センター史上、一人も、フロントデスクに日本人スタッフが入ったことがないので、だれか、英語が、ちゃんと使えて、複雑な、料金形態や清算業務を、ちゃんと、学んで、さくさくお仕事できる、カスタマーサービス能力も、使える日本人が、来ないかな~。って思ってる。

18日の月曜日には、一年間、産休だった、ミッシェルが、CSM復帰。物静かなんだけど、頭の回転の素晴らしく良い彼女は、瞬く間に、平常心で、働いてる。頼もしい~。

でも、赤ちゃんが、小さいから、そして旦那さんの 仕事の スケジュールと すり合わせ ベビーシッターさんを使う時間を 最短に 出来るように、今は基本 7時〜3時のシフト。

(1歳の息子は、とても健康で、明るい子だけど、働く母心としては、脳裏から、消えることがないから、3時がくるのを、うずうず待ちつつ、音たてて、仕事を片付けてる。。って感じ。私も、おんなじような場くぐってきてるから、分かる。。)


そういう時間的融通が利く、融通をサポートし合える同僚という仲間環境が、ちゃんとしている職場でもあり、改めて、自分のお仕事環境が、ありがたい。

ここ数年は、ストラクチャーが落ち着かず、センターの地、あちこちで、エネルギーが揺れていましたが、(まだ、余震中) なんとなく、そろそろ、落ち着く方角に、じんわり、シフトし始めた感じで、この夏、そして、これから、が、明るく楽しみになって来ました。  

ボスのJodiは、ご懐妊中で、ウルトラサウンドで、男の子って、はっきりわかった。って、今週は、大喜びしていました。 

数か月のうちには、彼女が産休に入るので、また、残されるチームの結束が、新次元に入る予定。(っていうか、そう感じる。)

お仕事中は、英語脳で、働いているわけだけど、バイリンガル脳を持っていると、アルツハイマー発生の平均年齢が、5年遅くなる。 3つしゃべれると、10年遅くなる~。って、英語と、フランス語を操る、同僚のダニエルが、3つ目の、言語しゃべれるなら、日本語がいいな~。って、フロアーで、笑ってる。


地味に、毎日、こつこつ、地に足つけて、働くこと。 働けること。 小さな社会貢献ながら、人、地域、社会とつながっていること。 

つながり、っていうのは、実は、単に、仲良く親しくする、ってことではなくて、弱いものを、強いものが、支えるとか、守る。とか、ってことだけじゃなくて、各種の、エネルギー交換の事なのかもしれませんね。

刺激、気づき、覚醒、成長、共鳴、反発、そういう、エネルギーが生まれたり、交換されたりする。


動く、学ぶ、働く、休む。 活動と、休息を繰り返しつつ、大地や、自然や、人や、仕事や、経験から、いろんなエネルギーをもらう。 そして、何等かの貢献、(後輩指導とか、サポートとか、チームワークに貢献したり、カスタマーサービスに、燃えたり!)という、エネルギーを輩出していく。


目には、見えないんだけど、こういう多種多様な、エネルギーの中で、「生きてる!」って、感じがするし、生きてる。って思う、小粒さんです。





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