2016年9月1日木曜日

BISQC な一週間。


バンフセンターでは、3年に一度開かれている、BISQC が、28日、日曜日から始まりました。

まさに、真っ只中です。

1983年に、バンフセンター50周年を記念して、はじまった、最初は一年だけ。。の予定の、この世界大会は、今では、世界にその名前を轟かせている、若手の、カルテットの、国際コンペティション。 (String Quartet - 弦楽四重奏)

BISQC は、Banff International String Quartet Competition の、略です。

今年は、初めて、この担当が回ってきて、8月には、もう一つ大きな保険会社がらみの会議を抱えていたので、Back to Back で、二つ 大物ファイルを抱え、奮闘してた、私でした。



会場になった、シアターのロビー設定のために、家具を別棟から、移動する算段


特別に、あちこちシアターロビーは、模様替えされてて、


予選を通過して、この大会に、参加の、世界各国から


10組のカルテットが集結。


日本からも、芸大院生で、構成されてる、

カルテット アルパの、4人が、来加しています。


参加資格は、メンバーが、35歳以下であること。


今週は、一日に、2~3 コンサートが エリックハービーシアターで、起こってます。


陪審員さんたちが、日々、評点と、講評を、記録してく。


バンフセンターサイトに点在している、このミュージックハットも、

大解放で、参加のカルテット、および、センターに滞在して、

全ての、コンサートを、見まくるために、やっぱり、北米中から集まっている、

応援団のような、観客の人たちの中には、自らが、ミュージシャンだった

人も、たくさんいて、彼らにも、このハットが開放されている。。


日曜日の ウエルカム リセプション。


BISQC の ディレクター、センター社長、

カスタマーサービスディレクターが、お客様に、ウェルカムのご挨拶。


熱い 一週間の幕開けです。


マクラブビストロにも、特設ステージ。

ここで、今週集っている人たちは、自由に、自分の腕を

披露できるようになってます。

朝の、9時から、はたまた、夜の10時から、深夜まで、

クラッシックな、時間が流れてます。


バンフセンターは、はじまりは芸術学校。

アートな、エネルギーに、今週は 包まれています。


今日、9月1日、木曜日は、バタフライガーデンと、ギャラリーで、

レセプション。


さらに、若い、子供たちの、カルテットも、地元から、カナダのあちこちから、

このコンペからの、学び、刺激を求めて、やってきてて、

そんな、若いカルテットが、このレセプションの BGM を、生演奏。


センターの、Music and Sound

Performing Arts

Marketing 

Development

Reservation

Box Office

あっちこっちの 部署の人と、ほぼ、半年以上をかけて、

練ってきたイベントです。



プログラムブックレットの、

STAFF の一覧に、

CSM として、名前が載りました。


おばさん、楽しんで、そして、同時に、頑張ってます~。

(で、いい経験させてもらってる~。)


張り付いて、働いている時間は、今までになく、連日なが~~~~い。ですけど。





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