2016年11月7日。
9日間に、渡って、行われた、
第41回 バンフブックアンドフィルムフェスティバル、
無事終了しました。
11月にしちゃ、穏やかな、毎日でした。
ナショナルジオグラフィックの表紙の真似?
みたいに、写真が撮れる、黄色い枠のモニュメント、
サイトに、大 小 二つ設置されてました。
毎年観客動員数は、上向き傾向を続けており、
今年も、記録更新で、センターサイトには、
沢山の人が、4つの会場を駆使して上映されまくり!!だった、
フィルムや、講演を聞きに、毎日繰り出して来ていました。
最初の週末には、アートアンドクラフトセール。
第2週目の週末には、マーケットプレースが、フィルム上映と合わせて
開催されていました。
世界中から、山岳アクティビティーや、
山岳文化を切り口にした、フィルムが集い、
招待客や、審判員、ワールドツアー担当スタッフ、
ボランティアスタッフや、フィルムメーカーさんたちが、
一同に会する、スペシャルファンクションも、
沢山ありました。
音響、照明、映像の裏では、たくさんのテクニカルスタッフが
働いてたし、カスタマーサービスにも
みんなで、奔走しました。
Gala 会場の、このニョッキのステーションは、
大人気を博してました~。
(ニンニクのいい~香りが立ち込めてた~。)
夕暮れ時が過ぎても、
メイン会場の、エリックハービーシアターの外では、
ライブバンドの演奏が、毎晩続き、音楽が響き渡って、
お祭りムードがもりあがっていました。
去年も、来てたけど、巨大 Google Earth の展示。
MEC (マウンテンエキップメントコープ)
の招待客さんオンリーの、
クライミングセッションとかも
行われていました。
日曜日、(11月6日)2時から、10分ものの
ショートフィルムだけ、マックスベル講堂で、
鑑賞するチャンスがありました。
(仕事のミニミニ休憩かねて。)
日曜、最後の、打ち上げ、Wrap Partyの会場準備中。。
毎日、朝から、日没後まで、ホスピタリティーオペレーションの
チームの面々と、ひとつひとつのサービスを 仕上げていきました。
会場が、いくつもの建物に渡ってたので、毎日、1万何千歩越えで、
歩き回ってました。
私の、紙の上、そして、コンピューター内での、
仕込み部分に関してのお仕事は、
90パーセント以上はイベント前に終わっていて、
本番中は、設定と、動きの確認やら、
現場のスーパーバイザーや、担当スタッフとの動きの細かい確認、
調整。と、あとは、みんなが Happy に、働いているか、お客様がHappyかを、
さりげなく、確認する。。っていう作業が、日々、積みあがっていきました。
現場に出向いてくと、みんなも、Meikoは、Happyか~?
って、私の事も、心にかけてくれました。
日曜日の打ち上げのパーティーは、600人くらいが、
招待されてて、
最終的には、350人くらいが、集まったようでした。
夜中の2時まで、盛り上がり、飲んで、踊って、
打ちあがったわけですわ。
今年は、協賛スポンサーの一つ、
The North Faceが、誕生50周年だったそうで、
夜中に、そのお祝いのケーキカットもありました。
嵐の前。これから、まさに、嵐のようにやってくるお客様を
待つ、バンケットスタッフ~。
カメラを向けられたら、思わず、ピース!の、日本人びいきな
スーパーバイザーのニック。つられて、バーテンダーのザックも、
ピース~。
マーケットプレースで、フィルムフェスティバル
スペシャル仕様の、Buff ゲット~。
そして、怒涛のような9日間が、終わった、月曜日朝。
朝焼けがきれいでした。
サイトを回って、最終的に、片付けの進行具合を確認。
何事もなかったかのように、静かな朝が、流れていました。
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そして、この大波を超えた私は、
明日から、休養~。
Stay-cation と、Vacation に、突入します~。
You deserve it!
日本語で、なんて訳したらいいんだろうな~。
「お休みとるに値するよ!」って、
みんなに、送り出してもらえました。
感謝!。
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