2012年1月8日日曜日

伊豆北川温泉、望水。 と、下田水仙祭りより。1月5日、6日。

今回の滞在中の、母との二人旅。。メインイベント、楽しんで来ました。

実は、このお宿は、私が昔、精神薄弱児童、者施設職員だった時、先輩職員だった、山本晃、由美子先生夫妻が、慰安旅行で、連れて行ってくれてから、私の心の中では、今だここを越える旅館なし!っていうくらい、私の秘宝。。いや、東伊豆の秘宝の宿です。

伊豆北川温泉、望水。 (ほっかわおんせん、ぼうすい。。と読みます。)

じゅらんや、安売りインターネットサイトには、ほとんど紹介されたりしていないけど、女性雑誌や、メディア記事には、時~~々、隠れた名湯。。見たいな感じで、出ています。

サービスが、とにかく丁寧で、暖かい。スタッフの人、みんな親切。 北川のお湯は、いままで、体験したことのある、土肥、箱根、稲取。。。のお湯ともそれぞれに違う、柔らかく、なめらかな感じの優しいお湯。 料理長、稲葉 富也さんの、地元の新鮮な、食材を、大切に心をこめて仕上げた料理のラインアップは、何度行っても、その質が落ちることがない。 (実は、私、今回6回目のご宿泊。)

どこにも、偉そうなてらいのない、くつろげる空間が、清潔で、そして、あたたかいエネルギーに、すみずみまで、満たされている。。。

そして、東伊豆とは思えない、伊東、熱海や、稲取のような、温泉宿で、あふれかえっているような、風情とは、かけ離れてて、ホテル3軒、そして、黒岩根風呂という、太平洋に、つながっている公共の岩風呂と、小さな集落。 定置網漁の船が、沖に、2艘。。。。。田舎の、ホント、秘境なんです。

母と二人で、初めての列車の旅。 やっぱり、写真が多すぎなので、アルバム紙芝居で、ごらん下さい。。






本当に、何かに、大きく、守られているとしか、思えないような、お天気と、空気と、人々の暖かさ、楽しさの中で、今回の日本滞在中の数々の思い出が作られていきました。。。。。

この一ヶ月に、見たこと、聞いたこと、笑ったこと、考えたこと、感じたこと、語り合ったこと。。。。。記事にしたら、きりがありませんが、沢山、大切なことにも、目覚めた時間でした。

伊豆から戻って、さらに、二つ、楽しいイベントが、ありました。。その記事は、また、改めて。

そして、思ったり、感じたりした大切なこと。。忘れないうちに、そんな思いの一部も、また、記事(文字)にしてみようと思っています。。

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