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2020年5月9日土曜日

鬼(ウイルス=外部からの人?)のいぬ間に工事? なバンフ。

2020年5月9日。土曜日のお話しです。

お天気予報は最低気温1度。最高気温9度。曇り午後からは降水確率が40%越え。って出ていた朝。

それでも午前中に青空がのぞいて来たので、郵便局までさくっとお散歩行く?って話しになり。

Middle Springsの住宅街から町へ。


途中何時ものルートとは別の場所のゲートを発見してParks Admin Buildingのお庭を突っ切って。。


例年だったら、この週末あたりから、バンフの町は世界中からの観光客でごったかえすシーズンイン。の時期。

まだ国立公園が閉鎖につき、公共交通機関のRoam Busは走ってるけど、人いな~い。


久々にダウンタウン中心エリアに足を進めてみたら、


そこいらじゅうで工事。


バリケード バリバリ(?)で、


Bear St どんな風にアップグレードされるんだろう。


タウンオブバンフ、観光客のいないこの「夏」に、


一気に町を綺麗にしようっつう計画??


今までに見たこともない規模で、「事」は進んでいる風。

この町は何かの工事をするとなると、冬は寒すぎて無理。夏は観光客が一杯で無理。っていう場所だったので、まさに、この時とばかり!!なのかも。


関係車両のみ~。(Bear St Parking Area)


町のあちこちで、テイクアウト、デリバリー、ピックアップでオープンしてます~。やら、アポイントオンリーでサービスしているよぉぉ。などなどのお知らせの張り紙をたくさん目撃しました。


それにしても、なにやら、新興住宅街を今作り始めたのかぁ?って
勘違いしそうな景観が続く。


カスケードモールとリカーストアの間のレストランも大分出来て来ています。


開園前のテーマパークみたいな大通り。


Rose and Crown や、チョコレート屋、アードバークピザ、ワインショップ、寿司バンフ
Bruno(閉店)が入っていたビルも大掛かりにリノベーション中。


完成予想図。(なんかあんまり変わらない感じだが。。)


こんな光景見たことな~い。寿司バンフアクセスドアの場所は全部ベニヤ板で覆われました。


住人しか住んでいなくて、シーズナルワーカーとして集まってた世界各国からの若者たちも帰国しちゃってるし、


本当に静かで、こわ~いくらいのバンフ大通り。


でも、この町は感染者数も一桁数字のまま。(カルガリーは増え続けてるけど、こうなると国立公園閉鎖に感謝。。な部分も。)

町の住人たちは、素直に不要不急ではうろうろしてないし、


空気の中には、自然が(大地が水が太陽が森が風が)喜んでいるエネルギー振動が満ちていて、


し。ず。か。です。 (ここ例年だったらゴンドラへの行き来の車でびっしり!!の場所だよん。)

新コロと国立公園の相性はこの後、どんな方向に私達を連れて行くんでしょうか?

5月14日から、少しづつ規制は緩められて行く方向性。現実はどう移行していくんだろう。

サバイバルモード続く。です。

2019年9月23日月曜日

遠方より友 来たる。2019年9月バージョン。

2019年9月16日月曜日。

今年の夏は、大多和亭は、数度となくオーベルジュ大多和化をして、何組かのお友達をおもてなしさせてもらいましたが、この夏を締めくくるべく。の光の幼馴染のSさんと、奥さんのHさんが、到着。


今晩から3泊の大多和亭ホームステイ、楽しんで行ってください。


バンフ入りの前には、カナダのカスタムメイド旅行を作らせたらこの人を置いては他にいないでしょ。っていう、


カナディアンネットワークのカナダの達人(で、われらの友人)が丁寧に作ってくれた旅程で、イエローナイフでオーロラ観察をしてから。のロッキー観光。


光が火、水とお休みを合わせて撮って、


日中はロッキー観光が一日、そして、黄葉ハイクが一日。と、


お天気にも恵まれて、楽しめた二人。


日本から、今はなかなか手に入りにくい。っていう、山崎12年ものを、やっぱり、光の幼馴染で日本で料理屋だかをやっている友人経由で仕入れてきてくれた。

写真は、ストレート、オンザロック、ちょい水割、普通の水割り。の図。


黄葉パワーが全開中!の、ラーチバレーハイキングの後の最終夜。


またまた新しいご縁で出会った、Mikiちゃんと、みんなを、ハイキングに連れて行ってくれた、ローカル山ガイドのYujiくんも参加で、


楽しい夕餉。この子、めっちゃ面白くって、深い、若いのに人間性がかなり練れてる、最近の若者にはない、ステキなエネルギー持ってる子でした。

『縁』が、なんだか、不思議に続いて行く予感。


やっぱりアルバータビーフはうんまいです。


一日おきに二日酔いにしょうしょう叩きのめされてたSさんですが、


翌朝は、バンフの駅からロッキーマウンテニア号での旅だち。


駅舎の中では、バイオリンの生演奏で、お客様のお出迎え。
列車がホームに入ってくる前に、駅長さんのお出迎えのご挨拶。

この日、7歳のお誕生日。だったとかで、この小さな少年が足でふいごを踏んで、汽笛音を鳴らし、搭乗開始まじか~の合図。 


朝焼けの中、


列車が近づいてきて、


気分が盛り上がります。


昔のVia Railのお見送りは何回もガイド時代に経験したけど、


ロッキーマウンテニア、かなりレベルが違う。


Red Carpet と、カナダ国旗、アルバータ州旗。


カムループスで一泊して、二日かけてVancouverへ。の旅。


こんな旅行も、いつかはしてみたいです。

二人は無事に旅立って行きました。

この日、朝の早いエアポーターで、Mikiちゃんは、一人旅の続きで、モントリオールへ。

世界あちこちの旅をかなりスケールでっかく経験中のMikiちゃん。

安全に、出会いと学びと感動の時間、じっくりそして一杯積み上げてほしいところ。


若い子みると、母心。な小粒さんです。

9月は(も?)人出不足と大人気で、大忙しなバンフセンターで、日々、体と心と脳と神経、フルスピン状態で回転しまくり。が続く。ですが、こういう風に、楽しくてほっこりできる時間が、ちゃんとご褒美で、ついて来てくれています。 感謝。


2019年8月24日土曜日

Via Ferrata 再び。と二人のTシャツ活動報告。


日本に無事帰国して、翌日からすぐさま職場復帰のヒロさんと千里さんが、日本からバンフ滞在中のスナップショット、送ってくれました。


8月10日の、ViaFerrata


去年4時間コース、途中雷で、ショートカットだったので、今年はリベンジの、最長6時間コース。


雲の中を岩に張り付いて上る。っていう時間が多かったっていう二人だけど、


時々垣間見た晴間。逆にこの感じの方が、山の高さ、感じるね。雲海の上。だもんな。


去年から一年、日本でも、山に出かけて登頂、縦走、キャンプに費やす時間が増えた二人。


二人以外は、かっつりの白人さん達に混ざったグループを、ゴッチが英語で案内する。っていうグループで、参加。


高いとこ、だ~い好きな二人。


細い吊り橋渡り、そして、この3点ロープ渡り。


めっちゃ楽しそうだし。

千里さん曰く、逆に晴れててぜーんぶ見えちゃってたらその方が怖かったかも。って。


やったね。

本格的登山家風な、記念写真。


確かに、下まで、全部みえたら、


うお~~~~~~。ってなるかも。


お疲れ様でした。


キャンプからの写真報告は、


仲ちゃんからもらった、ムースTと、


Tim T 活動報告。


これまた、


高いとこ。素敵~!!!。

バンフ、ロッキー地区、観光地は、人気沸騰ですんごい人出になっていますが、カナダが第2の故郷化している二人は、ちょっぴりロッキー独り占め。

な、時間をあっちこっちで過ごせた。のでした。

再会は、今度はカナダの冬か? はたまたまた夏になるか?

いや、日本かな。

素敵な報告写真、ありがとう~。