カナダで暮らし始めて早33年目。夏と言えばガイド時代はもちろんかき入れ時で大忙しだったし、センターコンファレンス時代はスタッフ順番に夏休みが取れたけど、私はチームの仲間に優先的に2週間オフをアプルーブしていたので自分は5日間とか一週間が最大だったので、この夏100パーセント自由に過ごせる年は初めて。
娘が生まれた時は2年間仕事から離れてたから働かない夏が初めてではないけれど、やっぱり子育て中の夏とは一味も二味もいやもっと違う。
気候変動の色々は肌で感じられるこの場所。自然界に近い方が都会に住んでいるよりも、そんな変動の振動に触れる、触れやすい、感じやすいのかもしれません。
ここ数週間の「夏」を感じる風景を切り取ってみました。
我が家の前のお花が夏。
アルバータ州花ワイルドローズ。
朝の青空が夏。
我が家のSarah姫の爪切りして夏。(なんのこっちゃ)
あかりとドライブしたTwo Jack Lakeが夏。
ミネワンカ湖も。夏~~。
暑いと伸びて、なんかうす~くなるSarahの夏。
CSMチームの仲間の面々と。プロセッコで夏の午後チャット。
光のお仕事のお休みの日は、せっせとゴルフ。の夏。
あちこちのコースに足を延ばしてる2020年夏。
バンフは平和です。9月以降政府の方針と経済の行方次第ではまた新たな局面に入るかもしれませんが。
平和なうちは、平和に健康的に遊びたいと思います。
人生一回きり。
でも、100年後には歴史に刻まれて語られるであろう新型コロナウィルスパンデミック、という局面をふつふつ、淡々と生き抜きます。生き抜きましょう。