3月19日から突然出勤しなくていいという環境を余儀なくされて、世の中は春から夏へ、そして秋へ、再びの冬へと季節と共にあっという間に動いています。
昨日11月3日のアメリカ大統領選挙はこれまた不可解極まりない感じで一帯何日結果まで時間がかかるのか??首をかしげる状態。CNNの速報に何時間釘づけにされてたことか。。
ヨーロッパもアメリカもコロナ第二波真っ最中の様子だし、すこし状態は良くてもカナダもまだまだじみに増えてるこの冬。
日本は外から見ているとGo To キャンペーンをしらーっと進め、毎日のコロナ患者報告もなんとなく飽きられているのか?という空気感も感じる。
アルバータ州もここ数日は新規感染者確認の報告が連日500人を超えててICU入院者も現在27名と、春以来最高の数を推移している。
CERBという緊急時補助金が全ての失業者に長きに渡り配られまくってたカナダ。9月28日からはその補助金がEI(失業保険)へと移行した。
カナダはどこまで身銭を切って住民を守る気なのかな。と思うと同時に、2021年から3年間にわたり、毎年40万人を超える人数の移民受け入れに入るそうで、この施策がうまく進めば2023年をくくるころまでには、120万人以上人口が増える事となり、経済活動活発化に貢献するだろうし、そこからの税収等も政府予算の目論見にはあるのかもしれない。
このアメリカ大統領選挙がトランプで終わったら、カナダへ移民したい希望者がアメリカから殺到するだろうと読んでいた移民コンサルタントの人がバンクーバーからツイートしてたけど、どうやら、その大嵐は来ないまま終わりそうな雰囲気になりつつありますね。
ツイッターみるかぎりでは、カナダにはやる気に満ち溢れてる若者がワーキングホリデーで、この時期でも入国してきているし、(ジョブオファーの証明書があれば入国できてます、バンクーバーとトロントが行先としては多そう。)コロナが終わったら移民したいっていう人のツイートも、結構見かけるようになったけど、移住って、そんな優しくも甘くもないですからね。と言いたい半分、スキルがあって、投資ができて、そして英語の堪能な人には来てほしいな~。と思うわけです。
コロナ後の未来、世界、まだまだ見えては来ないけど、歴史に残る転換点である事は、間違いないでしょうね。
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最近の「食」やら、もろもろシーンより。
Elk & Oarsman 火曜日のステーキサンドイッチスペシャル。これで12ドルは破格。
ミディアムレアでお願いした焼き加減も絶妙でした。(恒例の女子トーク会)
そんなこんなで、地味に平凡?に、暮らしています。