2021年3月11日木曜日

新しい風。東日本大震災から10年と、2021年3月に思う。

 地震と津波と原発災害という3重苦に見舞われたあの日から10年。あの日この星を旅立った魂には、こころから合掌です。。RIP.

2020年は新型コロナウイルスパンデミックという人類史上初めての世界規模な災の時代にも突入。

世の中では、すでに「大地」から「風」の時代へと移行したという人々が多い中、私の暮らしにも新し風が吹き始めています。

それはここ数記事でも触れていますが、Clubhouseという画期的なプラットフォームで、この数週間に出会えた人、人々、いやもう仲間、前世は家族?って言い合ってしまうような数々の人との出会いです。

とても素晴らしいJapacityというルームでの出会いから、コロナが無ければ絶対(これは確実に絶対)出会う事も会話を交わす事もなかったであろう、角界の、そして世界各国在住の日本人にも、日本語を話す海外の人とも、知り合えている。っていう事です。

個人情報保護法があるので、詳しい事が書けないのが残念ではあるのですが、とにもかくにも、「すごい」としか言いようのないようなミラクルが日々起き続けています。

コロナからの各国に出口戦略がどう進むのか、その後の日本やカナダや世界がどう変貌していくのかすら、まだ肌感覚では分からないのですが、

確実に。。。

コロナ後の世界で会いに行きたいひと。

訪ねたい場所。

が増えたことには違いありません。

うっすらですが、コロナ後の身の振り方や生き方の青写真も見えて来ました。

生きている限り、明日という未来があります。

いや、新しい今日という日に出会えるというミラクルが続いていきます。


人の暮らしは時に人によって妨害されたり、不快にされたりっていう事もあるのかもしれませんが、でも絶対的に人によって輝き、人によって豊かになる。

大自然にばかり目が行きがちなここ、カナディアンロッキーではあるのですが、改めて「人間」の多様性とその輝きに日々共鳴したり、共感したり、学んだり、驚いたり。。。を繰り返す日々です。

そのClubhouseの中で、私達の仲間がゲストルームのリビングルーム感覚で集まっているお部屋のブログページを、世界中を旅して生きている仲間の一人と一緒に立ち上げています。

興味のある方はのぞいてみて下さいね。

クラブハウスアカウント作って、仲間になりたい方は、招待枠、まだ数枠持っていますので、お知らせください。

Japacity@Clubhouse のブログはこちら