トロント、ロンドンオンタリオ、カルガリー、エドモントン、バンクーバー、マニトバ。。。
の各地から参加の、6歳から13歳の子供たち参加の、ピアノ、キーボード、そして、パーカッションのセッション、講義、そして創作キャンプです。
才能あふれる、いや、才能をまさに、今、開花させようとしている子供たちのエネルギーが、Kinnear Centreに、溢れていました。
5つのグループに別れ、色別のTシャツを着て、笑顔で、毎日過している子供たち。
カナディアンロッキーのまさに、夏!の最高のお天気に恵まれ、『Inspire Creativity!』 バンフセンターの、モットーのまさにそれ!が、彼らの、想像力、制作の力に、沢山の刺激と、栄養になって注がれ、共鳴して、それぞれに、新しい自分に、芽吹き、開花していく瞬間を、多分みんなが、味わっていたんだと思います。
いいな~。
グループをまとめている、オーガナイザーさんの言葉によると、
今、6歳から12歳の間に、音楽の力を伸ばした子供は、数学や、空間的思考に、音楽をしていなかった子供より、勝る。。という、科学的な実証がなされ始めている。。んだとか。
世界の数学者、物理学者、はたまた建築家。。そういった、業界で、世界に台頭している人の中でも、郡を抜いて優秀な人の中に、小さい頃の音楽教育や、音楽の才能を発揮させた機会を持ち合わせている人が、圧倒的割合を示すんだって。
子供の頃に、
右脳の感性に訴える、いわば、美しい世界、目には見えない音や、エネルギーの世界の深さや、キビ、味わい、を知っていることが、左脳の成長にも、大きく貢献している。。。って事。 まだ、人間として、左脳の思い込みが型はめされてしまう前の、こういう刺激が、思いっきり大切だって、私も想います。
でも、何歳になったって、
美しいもの、美しいエネルギーに感動できる感性、
大切にしたいですね。
音楽の力。
右脳の力。
感性の力。
この歳になってからでも、多分いくつになっても、きっと成長は続けるんですよ。 自分で、もう、成長が止まった。。って決め付けない限り。
見る力。
聞く力。
感じる力。
味わう力。
描く力。
生きているからこそ、持つことができ、生きているからこそ、実感できる。 こういう力が、多分、見た目や、格好や、物質的エネルギーより、本質では、大切なんだろうな。。と、思うわけです。
一昨日は、久々に、頭痛がしたので、いい音楽を右耳から聴いて、お昼ねしました。
右脳が喜んでくれてたらい良いんだけどなぁ。。。
私も、小さい頃、Yamaha オルガン教室キッズ。。。だったことがあるんだけど、あんまり才能開花してないなぁ。。でも、また歳とったら、老後の楽しみに、ピアノ。。とは、思っています。 (カラオケじゃないのぉ~~って冷やかされるかもぉ。!?)
でも、アメリカから、客員講師で、来てた先生に、君も、Yamaha キッズだったんだね!?って、ちょっと嬉しそうにお話してもらえて、ちょっと嬉しかった私でした。
裏方のお手伝いのお礼。。。。ってことで、
こんなステキなプレゼントも、頂きました。。。
(これ、めっちゃ音良いです。それに、電池でも、オペレート
出来るので、オートキャンプやら、屋外での
使用に、ばっちり!!!。 お約束どおり、
YAMAHA 宣伝マンしま~~す。)
ありがとうございました。 感謝!
また、バンフセンターへ、お越しの際は、お手伝いさせていただきたいと
思います。。
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