日々、そして毎週毎週 世界の様相が変化した4週間でした。
生きてますか~?
バンフ大多和家は、静かにひっそりと でもそこはかとなく平和に生きています。
あ、ちょっと嘘かも。
なぜなら、3月の20日から、2月から復活してたツイッターを駆使して、朝から晩まで日本で、カナダで世界で起こる新コロ騒動を追っかけていました。
なんだか、平和ボケ?してる?危機感のなさそうな日本に警鐘?なんて偉そうなことでもないけど、何事が起きようとしているのか気づいて~Wake UPみたいな、まじめなツイートをしまくったりしていました。
もうこのころから、体調がずっとすぐれず、熱がずっとあってPCR検査を頼んでいるのに、受けてもらえないだの、病院たらいまわし。。だのって言っている人を何人も見かけ始めていました。
我が家の日本語、日本メディア環境は日本と暮らしているのとほぼほぼ変わらず、TV Japan も観られるし、スリングボックス駆使で、東京の義理の姉兄の家と同じだけのTVチャンネルにアクセスでき、朝のGlobal Newsで、トルドー首相(最近はトルちゃんと呼んでる@ツイッター)の毎日のプレスコンファレンスを見て、新しい援助策が次々と具体化していくのに、おーーー、カナダ早いな~。彼は先見てるんだろうな~。なんて心に響く話が出来る人かな~。などなど共鳴したあと、
日本のメディアやワイドショーにいちいち、何~?むか~?何やっちょる~~~ってなって。
それでも、冷静に思えば、家族3人一緒に過ごせるし、相変わらずの光シェフが日々淡々とそしてサクサクと3人分の美味しい食事を作ってくれるし。。
愛くるしいセーラいるし。
セーラは。。
時に死んだ?ってかっこで寝る。
構えたり、
伸びたり、
カウチに上って来たり、
おねだりしたり、
三つ指ついたり。
とにかく癒しのエネルギーが住み着いている家で、過ごす毎日。
そんなこんなツイッターで、ゴーゴーと音立てて??燃えまくっていたら、私はなぜか、朝日新聞社の記者さんのお目についてしまったのでした。(経過省略。。。)
で。こんな記事が4月17日デジタル版に、同記事が4月20日朝日新聞朝刊にも出るそうです~。
只今朝日新聞デジタル有料記事、一日に一本無料で見られるサービス期間中なので、覗いてみてください。
大切なメモ。この記事の写真は、私が提供しましたが、撮影は、バンフ地元のKazue Isoyamaさんで~す。彼女の許可をもらって、提供させてもらいました。
なにはともあれ、振り返ったら、あれ?もう一か月たった?
ってくらい、私のバンフ自宅待機暮らしは、iPhone, SNS, Wifi, PC 駆使によって、オンライン、サイバーワールドの中で大忙しです。
センターから言い渡されていた一時解雇60日も、120日にのび、カナダ政府からの月2000ドルのCERB (Canada Emergency Respond Benefit) が支払われ、トルちゃんが、家に居られる人は出来るだけ家に。どうしても外への時はSocial Distancing 2メートル。頻繁に手を洗う。というお達しのもと、気分は国家公務員。です。