2021年2月5日金曜日

Clubhouse

こんにちは。

最近急激に話題に上るClubhouse 

聞いたことありますか?

オンラインで、個人が好きな時間に好きなように、 Room を作って、その中に集まったメンバーさんと、パネルディスカッションとかグループチャットが出来る。っていう画期的なアプリ。

ツイッター上で話題に上ってて、なんだろうな~と様子と見ていたら、アカウントを持つためには、現在は招待が必要。。(将来的にはだれでもフリーでアカウント作れるようになるそうです。)云々の下り。

選ばれし者だけが集えるところか?と思っていたら、ツイッターつながりのVancouver在住の女性が枠ありますけどいかが~?

これも、縁だし、アカウント作ってみました。(2月1日に)

そしてここ数日、あちこちちょこっとルームにお邪魔しては、だれがどんなトピックで、ゆるく、いやハードにしゃべっているのか?って生体験。

賢く、いや、マナーをもって使ったら、これはとてつもないコミュニケーションツールとなってくれるだろう!って私は思いました。

ここ20年は、ハードに英語環境で日本人のクライアントさんとの付き合いは、かなりミニマムの状態で働いて来ていた私には、まるで、この20年間というトンネルを超えて日本の今の生の声が心に響くようなルームがあったり、人がいたり。

正直新鮮に驚いているし、ちょっと楽しみになって来ました。

もし、このブログを見て、フォローしたいわ~。っていう方が居たら、だれか知り合いに招待してもらってアカウント開設下さい。私はまだ初心者につき、招待枠が極小(最低2名)で先約ありにつき。

本名で、アカウント明けています。

Meiko Otawaで、チェックプリーズ。(CHのアイコン、へへ、ちょっとサバよんで、5年くらい?前のLinkedInに、使ってたアイコン採用。皆さん騙されてね LOL)










カナダの友人、ツイッターつながりの人にも、誘っていただいたりしてて、おしゃべりさせてもらうチャンスも、ひとつ、ふたつとぽつぽつ出て来ています。

ルーム内でのおしゃべりは一回きりで、録音アーカイブとしては残りません。

その中で、得た、個人情報がらみや貴重な情報はあなたの脳内記憶にしか残してはいけない、オフレコです。

そんなに、ドカーンと派手な事はしないし、じみ~に、始めて、一緒に時を共有できて楽しめる人の輪が広がったら。。。なんか楽しそうじゃないですか。

そんなこんなで、また、経過についてはご報告(アウトラインのみ)してみますね。


今日はバンフは大雪です。明日も雪予報なので、この週末は雪かきに汗!します~。

















2021年2月2日火曜日

02022021

2021年も二か月目に入りました。

まだまだ収まらないコロナ感染。

変異種も現れているし、ちょっと規制を緩めるとまた増えたりする方向に傾くので、まったく厄介なウイルス君です。


ワクチンがやっぱり光になるのだろうけど、こんなに全地球上で多くの人間に必要とされているなか、供給が間に合うか?って言ったら、間に合わないでしょうね。。。関わっている人は、本当に急ピッチで、材料調達から、製作、配給まで、必死だろうと思います。自分の力と能力で、このワクチンを自家製では作れないんだから、順番を待つしかないのが庶民です。この中、利権だの国の力がどうだこうだ言う人は消えないだろうけど、こればっかりはある意味運命だと思っています。


必要とされている医療従事者、高齢者、既往症のある人、優先順位は世界各国で同じように決めている様子だけど、日本は、(日本だけ?)接種に懐疑的な人が多そうに見受けていますがなぜですか?


人工的に作り出された薬でも、ワクチンでも、必ず微量の確立で大きな副作用を示す人が出てしまう。。って言うのは、常だけど、誰もが、この稀なケースを恐れてしまって、やいやい雑音が大きくなってしまう。。って言うのも、日本ならでは。。なのでしょうか。


昔から、お天気予報がちょっと寒いと、「上着を一枚持ってお出かけください」だの、ちょっと雨の確立が予想されると、「傘を持ってお出かけ下さい」って手取り足取りの行動を教えてくださる日本だけど、予測される災害が大きくなればなるほど、「自分の身は自分で守って下さい、命を守る行動を」って、何をどう用意したらいいのか、言わないメディア。

今回だって考えざるを得ないですよね?

日本の自助、共助、公助とは、その在り方とは????

って、疑問に思う人が急増しているんじゃないのかな。って思っています。


このブログはペースダウンを思いっきり呈していますが、去年の3月から、一気に考えたり想いを馳せたり、未来を慮る気持ちの向きが変化しているので、今後のブログはアップの頻度とか、メッセージ性が変化する可能性が大きいです。


今だからこそ、オンラインでつながって居られる友人とは、定期的にライブでおしゃべりしたいし、一方的にただ発信、美味しい料理や楽しい事の羅列と、日々の暮らしからのお話しっていう形態からは、少し離れるかもしれません。


それでも、時には覗いてみてください。

そして、ラインや、その他SNSで、つながりたい。。っていう方とは、一対一でつながっていきたいし、いたいので、そういうご希望の方が居たら、ブログのゲストブックの欄から、E-mailメッセージも出来るようになっているので、ご利用下さい。


コロナで人の動きが減っている(スケート、スキー、クロスカントリー、その他アウトドアではここの人達はかなり遊んでいるようですが)バンフの町の空気のなかには、そんなにウイルスが蔓延している感はないけれど、11月に198人くらいまで、ありゃりゃと増えた感染者数が、いったん8人まで減り、また30数人まで、上ってきています。


なかなかゼロにはならないウイルス。

春は、そして向かう夏には、きっともっと活動できる日が来るとは思うけど、人口の多い国、社会構造的にリモートが難しい国、公衆衛生管理の不行き届きの国や地域がホントに多い地球上。

そしてどの国にも多数いるであろうと思われる、「自分には関係ない」とか、いまだ「風邪と同じだ」とか、「コロナウイルスはでっち上げだ」とか、心からそう思ってしまっている人達の行動が、いつまでもネックとして続いているのが、恐ろしい感じです。


この世には誰一人として、一人で生きている人はいません。一人暮らしで、友達も親戚もいない人はいるでしょう。でも、家だって、家具だって、食材だって、電気だって、知り合いでも、友達でも親戚でもない 「誰か」のおかげで、作られて、運ばれて、利用できるわけです。


余裕のある人は、本当に他人を思いやってほしい。いや、いまは金銭的にも精神的にも、物理的にも余裕のない人も、他人を思いやらなくてはならないよ。って、天は、コロナは警鐘を鳴らしているのではないでしょうか。