2009年11月12日木曜日

コミュニケーションするエネルギー

私は、昔から、本屋に入ると、『本に呼ばれる』。
探しているわけでもないのに、今、まさに、読むべき本。っていうのに、会うべきタイミングで出会う。。。

何年か、前に、強烈に、呼ばれた本。『The Message from Water』(水からの伝言)世界で、初めて、水の氷結結晶の写真と、その結晶の、でき方、美しさが、言葉(音と、文字)に反応し変化する。というびっくりするよな事が、書かれている本だった。著者は、Masaru Emoto (江本勝)。『ひぇ~~、日本人だ!』って、さらにびっくりした。

今では、何冊も、彼の本が、美しい結晶の写真とともに、世界中の本屋に並んでいるらしい。彼のメッセージも、力強く、この地球上をめぐっている。

『ありがとう』と、声をかけられたり、念じられたり、書かれた紙の上におかれた水と、『馬鹿やろう』というエネルギーに、さらされた水が、まったく別物の結晶になる。。写真で、見せられたら、すごい!としか言いようがない。天然水と、都市の水道水でも、顕著な違いを表している。

地球にそもそも備わっている、自浄作用。地球が、46億年の歳月をかけ、培ってきた、その速さを越えて、資源を掘り返し、利用し、犯し、汚し、破棄する活動に余念のない人類。

最近の気候変動や、気象現象を見ていると、風や、土、水に、意思が宿っているのでは。。と思わざるを得ないような、エネルギーを感じることさえ増えてきた。

まだ、人類の科学では、証明されていないけど、全ての命と、全ての物質に宿るエネルギーには、たぶん、意思がある。そして、全てのエネルギーは、コミュニケーションしているんだろう。

その一つの素敵な例が、江本先生の研究が教えてくれる水の結晶だ。

せめて、人類が、自然や、資源の利用しかできないのであれば、毎日吸う空気、毎日使う水に、『ありがとう』って、感謝の心、伝えよう。。。。

余談ー人間は、約70%が水分です。(死ぬときには、50%近くまで、数値が下がるらしいが。。)ありがとうの波動は、私たちの体にも、プラスに響く。なんだか、わかりやすいですよね。 それと、地球上の 水分の97%以上は、海水だそうです。人類がアクセスできる、淡水は、ものすごく少ない。私が働いているところのシェフが、いつも、ブーブー。水が高い。水が高い。とこぼしています。この国の人は、ガソリンには、1リットル100円かかったら、高い!!と思うけど、皆さん、500ミリのペットボトルのお水に、いくら払っていますか??後、50年で、地球上で、きれいな水に、常に、アクセスできる人が、今の半分になってしまう。。という試算もあるらしい。二酸化炭素ばっかり、考えてる場合ではないですね。。。。 

2 件のコメント:

筆不精。 さんのコメント...

コーヒー300円を高いと感じながら、生ビール450円を何故あんなに飲んでしまうのか。翌朝、財布のお札が思いのほか減っていて驚く訳です。人の7割は水分だからなんですね。仕方がないんですね。死ぬ時は5割に下がる。だからたくさん飲むと死ぬほど辛いのか。そんな翌朝は、水道水でもすごく美味しい。

小粒 (こつぶ) さんのコメント...

お~。ここを覗きに来て下さったのね~。コメントありがとう。筆まめ王復活を目指して、ご登場を!。コーヒーにも、ビールにも、適度にありがとう。。だよ。(この、適度が時として、難しい~って、日本の激戦サラリーマンには、いつも、難しかったりするのかな??)これからも、ごひいきに~。