私に、伝統のヒーリングの世界を教えてくれて、今でも、スピリチュアルな事を伝え続けてくれる私の魂の師匠。 彼女、Trish が、今年の秋分を、マチュピチュで迎えるため、9月に、約一ヶ月、ペルーを旅していた。
戻ってから、しばらくは、その地で起こったこと、感じたこと、スピリチュアルなシフトを、消化するのに、時間が掛かったらしく、最近になってから、『コ、コンピューター壊れちゃう~~!!』と、文句を言いたくなるほど、たくさんのメールと、添付ファイルの写真が、それこそ、洪水の用に、何日にも渡って、送られてきた。
世界中から、30人のスピリチュアルワーカーが集まり、みんな、あっというまに、打ち解け、中に、なんと(?)3人も、Roseという名前の女性がいて、みんなで、フロリダの、Yellow Rose, ボストンの、Red Rose, オーストラリアの、Blue Roseと、あだ名をつけて、呼び合い、400年の歴史のある、ホテルにとまり、Americoという名前の、バスドライバーが、街の、くねくねした、ほっそ~~い道で、バスを、90度へし曲げて、通り抜けた!としか言いようの無い運転をあちこちでした。。などなど、読んでいるこっちに、まるで、アニメーションで、おかしな珍道中が浮かんできてしまうくらいの、大量の、お土産話と、写真だった。
インカの人は、『山ヤギーMountain Goat だ!!』って、標高の高い町を、どんどん歩いて、引っ張られていった彼女は、普段は、あまり動き回る人ではないので、『生涯、いまだかつて味わったことのない、最大の身体的チャレンジだ~!』って、旅の途中で、悲鳴のようなメールが一回来ていたが、そのチャレンジと引き換えに、日常生活では味わえない、貴重な時間を過ごしてきたようだ。
彼女が送ってくれた写真に、古代人が築いた、岩の壁の写真が何枚も、あった。一つ一つは、重いものになると、130~150トンもあるとか。。。。いう岩が、不規則な形で、ひとつひとつ、ばらばらの大きさ、形で、切り出され、考えられないくらい、ぴったりと、上下、左右の岩と、パズルのように、くみ上げられている。 その岩たちの壁を、現地ガイドは、こう説明した。。というのです。。
『昔のインカの人には、岩を、チーズのように柔らかく、空気のように軽くする能力があり、岩を自由自在に、形づくれたのです。軽いやわらかい岩たちを、組上げたあと、また、元の、密度に戻したのです。』
昔、カナディアンロッキーで、6年、ガイドをしていたけど、地球の成り立ち、氷河の出来方、動物の話、気候変動。。沢山の、偉大なる自然現象の話はしたし、勉強もしたし、インディアンの伝説。。の話もあったけど、岩がチーズ?の能力の話のような、まさに、『人類宇宙人説!?』を、思わせるような話は無かった~~。
でも、写真を見たら、なんとなく、うなずけるような。。。古代人の、なぞの能力。すてき~~。
(写真のモデルは、彼女のツアーの仲間、Tim。 影が、Trish。 犬は、なぜか、道すがら、ついてきて、離れなかったそうです。。)
2 件のコメント:
こういう事を言うと、きっと冷める人が多いだろうけど、素直に信じてしまった・・・古代人のすばらしい能力。
コメント、ありがと~。
コメントの承認作業が遅れました~。公開おくれてしまってごめんなさい。
私も、素直に信じるタイプ~。
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