岩登り－ビア フェラータ 体験記～。

2014年7月7日、月曜日のお話です。

この日は、われらが、コンファレンスチームメンバー参加で、行われた、

お楽しみ企画の一日。

まずは、11時30分から、

カスケードポンド集合で、

オタワ　ベースの、セールスマネージャー、

ライアンが、もう直ぐ、お父さんになる。。ってんで、

ベービーシャワーならぬ、マンシャワー企画。

二人一組になって、新生児テーマ？の、ゲームに

挑戦。

一人が目隠しして、一人が、言葉の指示だしして、

赤ちゃん人形の、おむつ換え競争とか、

一人が、目隠しして、もう一人に、ベービーフードを、食べさせる

二人羽織のようなゲームとか、

子守唄の、歌詞を当てていくのとか、

ベビーバックの中に入っている、新生児ケアキットを、

手探りで、当てていくゲーム。

極めつけは、おむつの中で、

べっちょべちょに、溶けた、まるで、うOちくんの、

チョコレートの、種類を当てるゲーム。

5種類のゲームに、挑戦～。

ひとつの、ゲームをクリアしたら、走って、ガラガラを慣らしに行って、

できばえ、答え合わせを、ジャッジがして、

質問に間違えてたら、ペナルティーが科せられて、

次のゲームに行くのに、待ち時間が与えられて。。。。

みんなで、わーわー。きゃいきゃい、遊んだ。

私とペアを組んだのは、新しい、GMの、マット。

（一部の間で、つけた、あだ名は、ビックマック）

めっちゃ、頼れる懐の大きな、人です。

うちらの、チームは、2位フィニッシュ！でした。

ゲームの後の、記念撮影～。

その後、

コーディネーターの子たちが、用意してくれた、

ランチを頂き、

しばしの、ご歓談タイム。。。

あ”””　本日も、晴天なり。 

アンバリーと、新しいコーディネーターのアマンダ。

ライアン、でか。

いや、バーブが、ちっちゃ！？

（それにしても、

みんなの名前を、カタカナで、書くと、違和感あるのだ～。）

カスケードポンドを、1時40分過ぎには、出発し、

次に向かったのは、

マウントノーケー。

この山の上部で、この夏から、始まった、

まだ、オープンして間もない、

新しいアトラクションの、

体験ツアーに、わくわく！？　どきどき！？

で、向かいます。

その名も、Via Ferrata

イタリア語で、 "Way of Iron"  または、”Road of Iron"

っていう、意味だそうです。

まずは、装具小屋で、準備。

今日の主役は、ヘルメットにも、ベービーキャップつけてます。

こんな感じで、行くわよ～。

（内心は、どっきどきの、パトリシア）

期待と、ちょっぴりの不安を、

笑顔で、吹き飛ばして、いざ出発。です。

ここは、冬はスキー場。

その一番上まで、

運んでくれる、リフトで、まずは、山の

上層部へ。

こんなところまで、上がってきたのは、

20年以上ぶりです。

そして、ビストロが出来てました。

出発前に、命綱　（2本）の、かけ方、

使い方を、教わります。

まじめに、聞く面々。

いざ、ガイドさんについて、出発！！

あの、はるか上に渡されてる橋も、

このコースの一部～！。

この鉄のラインに、2本の命綱を、掛けてつないで、行きながら、

足場を、上手に使いながら、

岩登り。

午後になっても、快晴が続いています。

52歳の、おばさんも、がんばりました。

（写真提供　アンバリー)

かなり、真剣。

（写真提供　ミッシェル）

そんな、

こんな、

こんな～！しながら、

たっぷり往復2時間の、岩登り。

（こちらも、写真提供、ミッシェル）

ここだけの話、

めっちゃくちゃ、楽しかったです。

高いところ大好きな私なので、

怖くは無いのは、事前から、分かってたのですが、

何がすごいって、

己への、チャレンジがあって、

体の中で、エネルギーが、ぼーぼー燃える感じがして、

チームワークも必要で、

大自然と、景色と、

張り付いている岩からの、パワーに

命が、いや、魂が、震えた。？？

っていうか、大喜び！！！でした。

大げさに聞こえるかもしれないけど、

いままで、経験したことのある、

アウトドアアクティビティーの中では、

ダントツに、一番、震えるくらい？

『たのしいぃぃぃぃ～～～！！！！！！！！！』

って、声が、心の中で、収まりませんでした。

なんでだろ。

達成感。。も、大きく、

みんな、笑顔でした。

（一日中、私だけ、ピースサインだの、手だの出して、

変な格好。）

二組に、分かれて、ガイドさんに案内してもらった。

もうひとつの組が、登ってる。

向こうのチームからは、時々、パトリシアの叫び声が、

山にこだましてました。（笑）

かなりのガレバを、歩いて降りてきましたが、

歩き方の指導があって、何時になく、旨く、降りて

こられました。

19世紀にヨーロッパで始まり、

第一次世界大戦時に、イタリア軍の、山岳地帯移動手段として広まり、

今では、世界中に、１０００を、超える、

Via Ferrata　コース　（主には、ヨーロッパ）が、存在していて、

アウトドアアクティビティーとして、

大人気をはくしているアトラクションだとか。

同僚のアンバリーちゃんが、

それは、それは、素敵な文章で、今日の、この体験を、

彼女のブログにも、記事として、アップしています。

北米では、ブログは、こういう、

自分の意見をキチンと書いて、文学的な、形の物が多く、

彼女のブログも、読み応えあり！です。

（私の写真紙芝居、言いたいこと、垂れ流しブログとは、

ちょっと品格が違います。）

ぜひ、読んでみてね。

アンバリーの記事

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楽しい、楽しい、一日でした。