私は、その夕刻に到着する、大阪の、高校生のグループの受け入れ準備の最終確認に忙しかった。。。
スキーの、フィッティングルームに、サインを貼りに行き、マックスベルの講堂に、AV機器の、確認と、配布物の下準備の確認に行き、フロントに、グループプリチェックインの、様子確認と、到着時のポーター手配の動き等々の確認に行き、バンケットルームのテーブルサインを渡しに行き。。。。細々した事で、サイトをうろうろ。。。。
そしたら。。。そろそろ架橋に入る、DCH (Donald Cameron Hall) <<私たちが、4月までオフィスに使っていた、あのビル。。。。>>の、取り壊し場面に遭遇したんです。。。
マックスベルから、先、トランスカナダパイプラインビル
のエリアも、今は、柵の向こう。。。。
建物取り壊し作業中。。。。立ち入り禁止の看板。。
North Wingは、もう、一階部分がほんの少し残るのみ。。
うわぁ~、もう、ダイニングルームも、見えない。。
さよなら、DCH。。。長年、ご苦労様でした。
建物は、消えても、心の中に、沢山の、思い出は、残ります。
今日、沢山のスタッフが、色んな場所から、この光景を垣間見て、それぞれに、感慨深い想いと、えもいわれぬ感覚。。。。おたがいに、上手く言葉に出来ないんだけど、みんな同じ、波動に、心が襲われていました。
そして、一つの時代が、幕を引き、そして、また、新しいビルと、共に、新しい時代という時間が、何事も無かったかのように、すでに流れ初めているのに、あらためて気づく今日。。でした。
2 件のコメント:
たかが取り壊し、されど取り壊し、なんですね。
ブログで見せてもらった不思議な窓枠も解説付きで見せてもらったことが、いい想い出です!!
一回しか入場してませんが、「ありがとー」を送っておきます(^^
意外と、あの、Officeに、足を踏み入れたセンター以外の日本人の人少ないんです。 Avivさんと、Arata君は、今となっては、超貴重な存在ですよ。。。。。
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