いろんな情報源から、いろんな情報が、世界には、流れている。
今日、こんな記事、目にした。
http://www.tokyo-sports.co.jp/writer.php?itemid=16007
題名がまず、恐ろしい。 (プルトニウムがトピックです。)
でも、冷静に科学的に読んでみたら、答えはやっぱり良く分からない。。が正解か。
だって、
「吸い込むと1gで約50万人を肺ガンにできる」超猛毒物質。
<<この解釈としては、つまり、一人が肺ガンになるのに、50万分の一グラムで、事足りる。。と言いたい。。と読む。
次のフレーズは、どう解釈しますか??
9月末には、福島第一原発からおよそ45キロ離れた福島県飯舘村の土壌からも、国の調査で、事故によって放出されたとみられるプルトニウムが検出されている。
事故当初、「プルトニウムは重い物質なので遠くには飛ばない」と国や東電は説明していたのだが…。またまた国民はだまされたようだ。
<<こういう説明に、国や東電の言葉を鵜呑みにするのはどうかと思う。なぜなら、彼らは、原子力専門の科学者ではない。 目にも、見えない小さなものが、重い。。ってなんで分かるのか?
アメリカの原子力専門家のアーニー・ガンダーセン氏は「4月の段階でシアトルの人たちは1日当たり5個ものプルトニウムを肺に吸い込んでいた。東京の人は1日当たり10個吸い込んでいる」
<<このアメリカの原子力専門家が、もしも、本当のことを言っているのだったら、プルトニウムが重いなんて、どうして言えるのか?? シアトルの人が、吸っている?? カナダの人も、吸ってるな。そうなると。
東京の人が一日あたり、10個。。って、いったい、一個は、何十、何億万分の一グラムなんだろうね。
************
世界は、放射能と共生、共存する、新しい時代に入ったようです。
福島から、遠ければ良い。。って、だれがいえるんでしょうか??
世界中にお住まいの日本語生活されている皆さん。。お宅から、一番近い、原子炉はどこ???
放射能の存在の有無は見えない、確認もできない、でも、吸ったら美味しい、カナダの空気に、私は感謝して、呼吸するけど。。。
命、大切にしましょう~。
2 件のコメント:
今の私に何ができるのか。世界の様々な状況の人を思っている時、私に苦しみを打ち明けてくる身近の人が居るにもかかわらず、自分に何ができるのかわからず胸が締め付けられるような思いになって。
世界はひとつ。グレーの世界の大切さを忘れないように自分の感性に敏感に生きて行動できる己を築き上げるのが、今の自分の心にある想いです。
プルトニウム一粒の重さが、分かる方がいたら、お知らせ下さい。どこの資料を、参照か。。。も、お願いします。
死ぬまで、ちゃんと、感性も、理性も、そして個性も、開いて、生きていたいので。。。
コメントを投稿