2012年5月18日。金曜日。
まいちゃんの今月のご飯会に、またお呼ばれしてきました。
今日の面子は、まいちゃん、あけみしゃん、さよちゃん、しずえさん、と私。
さよちゃんが、育てたっていう、シソを、沢山持ってきてくれて、シソのたっぷり入ったサラダと、エビチリで、みんなで夕食。
そして、いつものように、まいちゃんのギターで、歌う。
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先月私が特訓された、歌を、今日は、5人で、上下のパートに分かれてはもって歌う。
やっぱり、三人より、五人になったら、音の響き合い、深みが生まれて、自画自賛モードで、気持ちよく歌えちゃった。
賛美の歌は、歌詞が、心の真ん中に、響くような曲が多いです。
(クリスチャンじゃなくても、イエスさまは、歴史に、強烈に名を残す、そして、生き様を残した稀有なる人。 神というか、人間には計り知れない所を治める、偉大なる存在からの、メッセージを、携えて、この地球に生を受けた方だったに違いない。。って、思う。。)
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大昔、そう、もう、45年以上前、私は、ヤマハのオルガン教室に行っていました。
小学校入学から、中学生までは、ピアノのレッスンにも行っていた。
水泳部の活動が忙しくなって、ピアノは、上手というか、自由に弾けるようになる前に、やめてしまったんだけど、今は、老後に、また、ピアノ、ぽれぽれ弾けたら良いな。。と思って、横浜の母が、あかりが子供の頃、資金を助けてくれて、買った、電子ピアノは、ずっと捨てずに取っておく。。と決めている。
母に、泣いて、騒いで、『ピアノを習いたい』 だか、『ピアノを買って欲しい』 (カーネーションにそんなシーンありましたね。。)と、お願いし、ピアノは高くてその時は無理だったのか、最初は、オルガン教室から。。になった。
オルガン、ぶかぶか弾いたり、みんなで、幼稚園児が、ぴーちく、ぱーちく歌う。。そんな和やかな教室だったような記憶。
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ことりがね、おまどでね、なんちゃら、なんちゃら、。。。。や。ま。は。 ヤ。マ。ハ。の音楽教室! っていう、テーマソングがあって、毎回その歌を歌って、教室が始まった。
使っていた、教科書みたいな、音楽の本の表紙にも、黄色い小鳥が書かれていたような。。。
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音、音楽の世界、特に、歌。。大好きです。 (だから、カラオケも。。ですが。)
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音楽には、言葉を越える、エネルギーとメッセージ性を感じます。 時代や、その時、生きていた人や社会の、命がこもっています。
今に残る名曲と言われるクラッシックを聴いても、その当時の作曲家が、見ていた風景や思いや、生き様、時代が、びんびん伝わるような感じになる。。ってありますよね。
センターで、コンサートを聞いても、1930年から、1960年代くらいの作品は、戦争や、地球の混沌の時代だったか。。と感じるような、コンテンポラリーな、割り切れない、不協和音が、響く曲が多かったり。
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音にも、文字にも、そして、目には見えない色んな空気 (世界) にも、全てに、何か、エネルギーが、宿っていますね。何か、それこそ偉大なる物からの、メッセージが、転写する。 している。 感じしませんか?
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ところで、ローカルの皆さん、まだ先ですけど、ヤマハ (カナダの拠点は、オンタリオです。)の最近の音楽教室は、めちゃくちゃ進化していて、7月に、カナダの天才キッズたちの、ミュージックキャンプが、センターに来ます。 (2006年にも来たんですけど、私また、2回目のCSMやっています。)、7月7日の土曜日に、彼らが自分で、作曲した曲を発表する、コンサートがあります。
前回、見たときは、まじ全身鳥肌!!ってくらい、素晴らしい天才君たちの、キーボード、および、ピアノの演奏会でした。
多分、Open to Public の、お披露目会があるはず。。。です。
詳しくは、また、近づいたら書きますが、時間があって、音楽が好き。。。な方には、必見!!ですよぉ。
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世間は、Victoria Day (21日の月曜日が、祝日) で、ロングウィークエンドです。 例年では、この週末から、カナディアンロッキーは、本格的に夏モードに入り、町の人出が、ぐんぐん増す。。。。そんな時期に、突入です。
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3連休、楽しませて、いただきま~す。
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