昔からと言うより、カナダに来てから。
いや、正確に言うと、スピリチュアルエネルギーの世界とつながったか???って、感じになってから?。
本や、読み物(言葉のエネルギー)に、呼ばれる私。
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New Yorkで、立ち寄った、紀伊国屋書店で、今回、呼ばれた本は、これでした。
光はこの生物学者先生の、目が好きじゃないっていつも言っているけど、
この本の彼の文章には、単なる生物学者を越えた、
人生観が、ミクロから、マクロまで、微生物から、宇宙まで、
時には哲学的に、時には、詩人?か、作家?のように、溢れている。
そして、感情に流されず、生命エネルギーの多様性と、科学に基づいた
人生の時間や、己の意識、命と記憶への考察。。。。。
日常や、自分史を交えた、エッセイ風。。も読みやすい。
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そうなんだよね。。私もいつも思うけど、
私が私だっていう、自意識が目覚めている間が、己の人生の時間であって、
私が他のだれでもない。。って所に、己の命の存在価値があって。。。
(そうでしょぉ?だって、私とあなたが、何から何まで同じ人間だったら、
二人いる意味無いわけだし。これ、私が人の価値を思う時の大前提。私には私の命。あなたにはあなたの命。だからこそ、すばらしい。。)
人が集まれば、その集まった人の数だけ、人生や存在価値がある。、
生命エネルギーの多様性を考えるし、違いや、その多様性を、祝おう!と思うわけです。
(違う範疇でも、共鳴しあえる人と、結局は仲良くなったり、つるんだり
するわけですけど。。)
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この本に関しては、書きたいこと一杯だけど、これから読みたい!と思うかも知れない人のために、ちょっと我慢しますです。。。
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バンフには、冬がやって来ました。
金曜日に史上初!に早く、近場のノーケイスキー場が、オープンしました。
そして、今日、2012年10月27日から、バンフマウンテンフェスティバルも、
キックオフ!されています。
アートクラフトショー、数々のフィルム上映。
そして、今年は、ブックフェスティバルのゲストスピーカーで、
いらっしゃる、David Suzuki氏の講演もあります。 (11月1日)
これ、すでに、1300枚くらい、チケット売れているそうで、
サイマルキャスティングで、エリックハービーシアターとマーガレットグリーンハム
シアターをつないでの上映です。 (やっぱり、彼の言葉エネルギーに呼ばれる人が、多い。。ってことでしょうね。。)
30日火曜日は、毎年、この後、雪山やスキー場に飛び出していくであろう、
地元の若者の多くが、集まる、人気の、Radical Reelsの上映があります。
(こちらは、映像刺激で、この冬シーズンに向けて、刺激を一杯もらいたい人。。が呼ばれるんでしょう~。)
さてさて、今年は、どんなフィルムが、優秀作品に残り、
世界発信されることになるんでしょうか?
今年の予測観客動員数は、史上最高になるようです。
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今、去年の受賞作品が、日本各地をワールドツアーで、回っていますね。
カナディアンロッキー、バンフでは、今年のフェスティバルで、今日から、約10日間、盛り上がりますよぉぉぉ。
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