女二人旅。。の話。 New York編。 その１。

皆さん、こんばんは～。

蜂谷家と、楽しい週末！のご報告記事より、ブログアップは一週間ぶりです。

Facebookで、つながっているお友達には、知られている事実ですが、この週末、カルガリー在住の友、30年来の友。。のYukaちゃんと、二人で、旅。。に出ていました。

私にとっては、1982年の夏以来、30年ぶり。　Yukaちゃんにとっては、1999年以来、13年ぶりの、New　York!

4日間で、400枚越えの写真。　

お土産話は、カルガリー空港にお迎えに来てくれた光に、カルガリーバンフ間、帰路130キロ喋り続けても、さわりしか喋れず。。。

この話題で、もう、今月一杯、毎日記事　書けるぞ。。くらいの勢いでございます。。。

って、わけで、このお話が、いったいぜんたい、その１から、その、いくつ。。まで、続くか、果てしなく分かりませんが、せっかくだから、まとめて、色々書いてみます。

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今年の夏頃から、大学（YMCA)時代から、30年来の、友のYukaちゃんと、やっぱり、YMCA時代に親友だった、Kuma　（今年から、NY在住）　を、訪ねて、NY行っちゃう！？って、話になって、とんとん。。とことが運び。。

2012年10月12日。金曜日朝。

素敵な朝焼けの中を、光がカルガリー空港まで送ってくれて、

West Jetで、出発です。

Yukaちゃんとは、大学時代、たくさん遊んで、

グアムだの、沖縄だの、国内スキーだの、

一緒に旅行もしてたけど、

二人だけでの旅。。は、初めて。

（お互い、子供たちが、成長してくれてて、

旦那さまの理解と協力が、絶大！。。ってのも、一致してて、

幸せ。。な私達です。）　

約5時間弱の、快適な空の旅。

あれよあれよ。。って間に、

New Jersey 州　（NYのお隣）Newark　空港に到着。

カナダだと、Washroom。。なんだけど、

見て、見て～、やっぱり、アメリカでは、

Restroom!　ってことで、ぱちり。

こちらが、私達を運んでくれた機材。ごくろうさま～。

15分に一本、走っている。。というAirport　シャトルが、

なぜか、いつまでも出発してくれず、

45分以上待たされて、

ようやく出たものの、空港内の別ターミナルに立ち寄ったり、

チケット売りの人が、乗り込んできたものの、

めちゃくちゃのん気に、お仕事されてて、

足止め、合計楽々1時間越え。。。

さらに、金曜日の夜。NY ヤンキーズの試合の夜。。でもあり、

空港から、マンハッタンへは、大渋滞。。につかまり。。

でも、なんとか、ミッドタウンに到着。

Bryant Parkで、バスを降りた。

この夜は、前評判（お天気予報）を

下回る、ちょっと染みる寒さ。。『え～、カナダ並みに、いや、

日本の湿気寒い冬みたいじゃない～？』って、

思いつつ、かっぽして歩いて、

Booking.com で、偶然見つけた、

４９Stに、ある、今回の宿泊地へ到着～。

ここ、フロントも、ベルスタッフも、男の人しか居ませんでした。

『Radio　City 　Apartment』　

この人は、この日のベルマンだったのか、

セキュリティーだったか。

ちょっとアンティークな作り。　建物自体には歴史を感じる、

でも、内観は、リノベーションされてて、こぎれいな感じ。

かわいらしい、キッチン付きの、

小さいけど、こぎれいで、落ち着く 

Twin Room。

もう、8時を回ってて、お腹も、超～ぺこぺこ。

NYには、ごまん！とある、居酒屋に行こう。。と、

お勧め情報もらっていた中から、一軒選んで、

ホテルの前をちょうど通りかかった、

チャリタク　（ちゃりんこタクシーと、勝手に命名）

に、乗って、ロシアから移住してきた。。って言う

親切なお兄さんが、きこきここいでくれ、（途中で、写真のサービスもあり）

思ってた居酒屋　（炙り屋錦ノ介）へ向った。。

が、が。がが～ん。

なぜか、その日に限って、その居酒屋が入っているビルに問題があったらしく、

NO　GAS　NO　WATER　に付き、本日は

営業できず。。。の張り紙。

ひえ～。

そこで、親切なロシア人の彼。持っていた　iPhoneを駆使して、

別の居酒屋を探してくれる。。

『電話して、営業時間確認してから行った方が良いよ』

って、電話まで、させてくれて、

次なる居酒屋へ。いざ、出陣。

でも、このチャリタク、ブロックごとに、2ドル、4ドル。。と料金が

加算されていく方式。。

グラントセントラル駅を越え、

ひたすら、どんどん

ちゃりちゃり、きこきこ。。。

走っていくので、ちょっと料金が心配になって、

残りは歩こう。。と、適当な角で、おろしてもらった。

したっけ、料金は、一台じゃ、無くて、パーパソン　（一人づつ）の

料金設定。。だって、言われ、

思ってたのの、倍の支払いに終る。。

この後、もっとも安い交通手段が、地下鉄だってことが、

発覚して行きました。

みなさん、NYで、このチャリタクは乗らない方が良いですよ。

だって、歩ける距離だし～。

ようやく、NY初日の夜食にありつけました～。

INAKA-YAという、炉端焼きの居酒屋さん。

SAPPORO プリミアムビール。。頂きます。。

かんぱ～い。これから、4日間、よろしくよぉ～。

東京のどこかにあるお店の、NY店らしいです。

醤油ベースのさっぱりドレッシング。。

鯛カルパッチョ。　

はまぐり炉端焼き。。。うま。

この蒸し野菜の盛り合わせも、Goodでした。

『ちょっと、写真とるので、腕の筋肉の限界に

挑戦！？』　して頂きました。

あかりが、この写真に、

へ～、こうやって、料理出すんだ。。。と、

初めて見る光景に、関心を示す。

ギンダラ西京焼き。ふっくらしっとりで、美味しかったです。

こちらの、味噌味の焼きおにぎりも、お口に美味しい一品でした。

お店のフロアーで働いていた、インドネシアから来た。。っていう

お兄さんと、ちょっと世間話。

NYの市長さんが、頑張って、地域地域から、

順番に、犯罪を一掃して行ったこととか、

地下鉄も、24時間営業で、 安くて、便利で、昔のように

危ないことはない。。とか、

色々教えてくれました。

お腹もしっかり膨らんで、

きらきらの町を、

二人歩いて、

まさに、24時間眠らない町。

そんな町の、花金！のエネルギーを一杯感じつつ、

ホテルに向って歩きます。

お～、これだ、これだ。

町中に、ホントにたくさんのおまわりさんが、あちこちに

立っています。でも、みんな、穏やかな表情をしていました。

30年前は、殺気立ってて、汚くて、臭くって、なんか、

すさんだ町だな。。って印象だったNY。

すっかり印象が違います。　Times Square周辺では、

スプレーと、枠、板、手。。だけを使って

神秘的で、美しいアート作品を、あれよあれよと

目の前で、しあげちゃう。 

彼のこの作品は、＄２０ドルで、飛ぶように売れていました。

ちょっと興奮冷めやらず。。で、

二人とも寝る体制に入ったのは、午前2時。。

でした。

さ、明日から、エネルギー全開！で、遊ぶよ～。

やっぱり長くなりそうですね。

土曜日のお話は、その２。。。。で、お知らせしたいと思います。