2013年2月17日日曜日

スノーシュー。 今回は、Bow Lakeにて。 


2013年2月17日。 日曜日。。の本日、
ケミカルファミリーを勝手に代表? して??
田中ちゃんと、雪遊び。。に出かけて来ました。

朝、8時過ぎに バンフを出発。

夜半から朝にかけてバンフは、雪が舞ってましたが、
レイクルイーズ方面には青空が覗く。

うふふふ。本日も、お天気は
私らの、味方なのかしらん。

本日は、Bow Lake を 目指す~。 

そして、私はスノーシュー。
田中氏は、ツアースキーで出発~。

(私に、ツアースキーの良さを、見せ付けてくれました~。)

大雪原なる、Bow Lake の上を、歩きます。

夏には出来ない、この遊び。
遠くに見える、Crowfoot Glacier に
向って、湖を横断して進む~。

程なく、青空が、急速に広がってきて、、

山の上の方から光が差し始める。

わくわく。 お天気に期待!

そしたら、太陽が顔を出し。。。

一気に、

本当に一気に、周囲の世界が太陽光に溢れた。

うひょ~。 
(今日も空気がホントに美味い!)

何これ!。 

バンフ出発時には、考えられなかったくらいの
お天気。

で、さらに、無風~。のラッキーな午前中。

観光ガイド中は、何度と無く見ていたこの氷河。
あの下まで出るのが本日の目標。

ここで、すでに、
こんなに接近するのも、初めてって場所。
氷河が 大きく感じられる。

あの森の向こう側から回りこんで
氷河の下に向って進めるんだよぉ。

森を抜けてちょこっと行った所で、
早めのランチ。

食後は、

クリーク沿いを、氷河の下方に向って

進みだしたんだけど、

急激に雪が強く降り始めて、
どんどん視界が悪くなってきて、

氷河も、山も、雪のカーテンの向こうになっちゃった。

かなり劇的なお天気の変化です。。。

ってわけで、クロウフット氷河超大接近は、
次回のお楽しみにすることにして。。


帰り道は、来た時の足跡が、雪に埋もれ始めてた。

(でも、完全なホワイトアウトにはならず。。
で、ラッキー。) 

その足跡をチルチルミチル状態で、
たどって戻る。

後半は、吹雪と風に見舞われるものの、
気温がさして下がらなかったから、
体も、気持ちも、ぽかぽかハイテンション!のまま、

駐車場まで、無事に帰還~。

本当に、

自然は、大きい。
自然は、気まぐれ。
自然は、美しい。
自然は、強い。

そして、自然は
温かくも厳しい。。。

ので、あらせられます~。

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それにしても、二人女子会?のように
おしゃべりしまくり。 (いつものことながら。)

おちゃらけた話から、真面目な話から、
仕事の話から、家族、人生の話まで。

こんなに、色んなジャンルの話題で、
喋れて、笑い合える、仲間は、貴重です。

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それにしても、やっぱり、ツアースキー良いな~。

雪が深いところでは、私一人、スノーシューでも
ずぼずぼ、うもりつつ。。

新雪スクワット? ホフク前進!? 状態。

でも、スキーだったら、そんなに埋まらない。
登りも、くだりもスイスイ。。だ。

老後?のおもちゃに、やっぱり、スキーツーリング用、用具。。。
も、欲しいな。。。。。。。。

いつかは、あのクロウフット氷河の下の、モレーン地帯で、
バックカントリースキーも、して見たい。

興味の矢印。。が、ちょっぴりそんな方向にも向きました。

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今日も、健康的な過しをアレンジしてくれた
田中ちゃん、そして、ドラマチックな演出をしてくれた
天と自然に、感謝!です。

(それに、ファミリーデーウィークエンドで、バンフの町は、人出
で、超~~~~ごった返しているっていうのに、ボウレイクでは、往復、
誰一人として、出会わなかったし、静か。。。極まりない世界。。でした。)

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満員御礼状態つづく。。で、お店で、激闘中の
光には、お疲れさま~。ご苦労様~の、ロングウィークエンドの
真っ只中。。。。です。


2 件のコメント:

田中 さんのコメント...

いつも超特急のアップ有難うございます。
そして、そして、いつも良き時間を共有してもらって感謝、かんしゃです。

小粒 (こつぶ) さんのコメント...

いつも、すばやいコメントありがとうです。

記憶がフレッシュなうちにアップ出来ればしたいんわけです。だって次の日になると、つぎつぎ違う時間がやってきて、昨日の記憶が、薄れちゃうのが、早かったりしちゃう。。。って、お年かしら。。。