今週は、私が担当しているコンファレンス中、年間で一番大きな、企業ブースの展示 (62の企業から、Exhibitorが、来ています。) を絡めたコンファレンスグループが、やって来ています。
オイル、ガス、その他大型製造機器等々。。で利用される、圧力機器関係のコンファレンスと展示です。
年々、成長を続けているこのコンファレンス。
今年で、このコンファレンスは、17年目。
で、私が担当CSMになって、7年目。
最初のファイルを引き継いだ、2007年には、総動員数 350人規模だったこの会議、今年は、580人に及ぶ程、大きくなっています。
このままの成長を続けると、数年後には、センターには収まりきらなくなって、どこか、もっと大きな会議設備を配する施設(そうなると、話は大きな都市へと、動いていってしまいますが。。)に移動して、終了。。。って可能性もあるけれど、バンフでの年に一回のこの会議を楽しみにしている人も、多々いるこの会議、オーガナイザーからは、すでに、2018年までの、仮ブッキングが入っています。。。。
(私がリタイアメントするまで??、お付き合いすることになったりするのかもしれない。。かなぁ。。??)
向こうサイドの担当者と、私との、連携は、年々良くなっているんだけど、なんせ、このおばさん、おじさんみないな人で、なんでも、どんぶり勘定、おおざっぱ極まりなしぃ。
ま、私が細かいことつめるのの達人!を演じてあげれば、マクロとミクロがうまく絡んで、現場は上手に進むんだろうな。。。と、期待しつつ。。
サイトを見守り、ラストミニッツに奔走する一週間が始まっています。
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ところで、今年は、ちょっぴり珍しい展示が来ています。
アルバータ州のWataskiwin という町にある、
Reynolds - Alberta Museum より、
傷つかないように、傷つけないように、
丁寧に運ばれて、丁寧に搬入された、
Steam Mobile(蒸気自動車)です。
お腹の下に鏡を設置して、仕組みが覗ける様に
されています。
これ、実際に、1900年代の初頭に、
アルバータ州を走ってた代物だそうです。
今は、Museum で、余生を過している
お値段がつかない!っていう、価値のあるものです。
まさに、Pricelss !
金曜日の午前中まで、Kinnear Centre の
一階ギャラリアで、Red Carpet に、鎮座ましましています。
張り付きで、Security ガードを配しています。。
めったにお目にかかれる代物ではないそうで、
20世紀初めのアルバータに、心を馳せて、
覗きに来たい方は、どうぞ、見に来てくださいませ。
(どんな時代だったんだろうな~。寒い冬、どうやって
過してたんだろうなぁ。。)
注: ただ、580人が、Kinnear Centre を中心にうおさおする予定です。
マナーを持って、通ってね~。。この展示覗きがてら、Maclab Bistro で、
美味しいハンバーガーランチ。。いかがでしょう。。あ、あと、カレーチキンも美味しいよぉ。
<<何の宣伝じゃ~。
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架橋で、怒涛の3日間が、明日から始まります。
2 件のコメント:
むかしむかし英国に遊びにいったときのことです。
在英のお友だちの自動車で出かけたとき、なにやら変なにおいがします。しばらく走っていったら蒸気自動車が煙を吐いて走っている!
さすが骨董好きの英国人。その日は愛好者の集まりがあったようです。
カナダもしっかりその流れは汲んでいるようですね~。
昨日の金曜日午後、会議は無事に終了。 Steam car も、無傷で、安全に平和に、Museum への帰路につきました。 担当してた、Bruce おじさんも、超嬉しそうに、トラックの出発を見送った後、うまく行ったーありがとう。って、電話をくれました。。
実際の蒸気自動車が、走行してる所は、流石に見たことはありませんが、バンフでも年に一度は、夏にクラッシックカーのコレクター達が集まるイベントがあります。
まだ、これは、ブログ記事にちゃんとしたことないので、今年は、このイベントにも、注目してみようかな。
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