日本から訪ねてきてくれた、高校時代の友人、Aviv さんこと、春田くんと、娘のMちゃんと、過しました。
春田君は、2010年の7月にも、一度バンフに来てくれています。
http://kotubunohanashi.blogspot.ca/2010/07/blog-post.html
ホントは、15日に、カナダ入りしてた二人。
ホントは、15日の空港お迎えから、おもてなししようとしていた私。
が、が。15日の、Open House の、案内が uOttawa から来ちゃったから、
『ごめん!おゆるし!!!』 状態で、ふたリは、15日、16日と、ほったらかしにされておりました。。
しかし、いやいや、逆境も、ただでは終らせない、さすがの、春田君、このほったらかし状態を、逆にチャンスにしてくれちゃって、二人は、2日間は、自力で、カルガリーバンフを楽しんじゃってました。 (さすが~)
Mちゃんは、初めての、太平洋越え。英語圏に浸るのも初めてで、最初の2日間は、カルガリーでも、バンフでも、ずっと英語の世界だったので、17日、日曜日の午前中に私が登場したら、『カナダに来て、お父さん以外の日本語の人、初めてで、なんか、ほっとする~』
バンフセンターで、おしゃべり、センターのサイトツアー、ランチ、バンフスプリングスホテル散策、バンフ近郊ミニミニ観光。。。
お天気は今ひとつだったけど、山はなんとなく見えてきて。。でも、それどころじゃないくらい、いろんなおしゃべりしちゃって、私のカナダ暮らし、英語社会でのお仕事。。とかとか、機関銃のごとく、しゃべりちらしちゃった。
(刺激、強すぎだったよね。。きっと、失礼しました。。)
お互い、立派(?)に、おじさん、おばさんになったけど、
しゃべっちゃたら、高校の時のまんま?に、タイムスリップ。
おもしろ~い。
あれ、私としたことが、各所で、写真とれてないわ~。
でも、春田君も、私より写真たくさんとる人。。
なので、お土産写真は、たっぷりあるよね?
2010年のデジャブーで、
やっぱり来ちゃいました。
バンフ駅。
やっぱり線路好き?
新くんも、見てる~~?
お湯 (ぬるいですけど)
やっぱり出てました~。
朝は、雪模様で見えなかった山たちが
午後には顔を出してくれました。
で、夜は大多和亭にご招待~。
あかりも交えて、おしゃべりが弾みました。
春田君たら、運び屋。。って自称しちゃって、
あかりがリクエストしたジャニーズ系雑誌 (10冊!!)
私の好きな、馬路村ポン酢
ピエトロドレッシング
ウェイハー
泡で出るビオレのハンドソープ
冷えピタ。。
などなど、頼んだ量よりさらに大量を
持ってきてくださいました。
感謝~~~~~。
パテシエを目指して、製菓の専門学校で、学んでいるMちゃん。
光の料理に、心ゆすられて、料理も、ちょっと深めてみようかな。。
お父さんともども、そんな気になりつつあるようでした。
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で、翌18日月曜日。
今日は、光も参加でスキーです。ノーケイにする?それとも
サンシャイン?で、悩み。。
ノーケイまで行ったら、青空が覗きだした。
なので、記念写真だけ撮って、
天候好転!を願掛けつつ、サンシャインを狙う~。
雪質は、どこも、ここも、最高!
でも、森林限界異以上のエリアは、強風、吹雪、
極寒!の世界。
ほっぺた、凍りつきそうでした。
今日のロッキーは、日本の北の真冬なみ?
厳しいですぅ。
ってわけで、無難に、林間エリアをすべる。
でも、滑走量としては、まずまず滑れたのでは。
久しぶりのスキーって言ってたけど、
楽しんでもらえたかなぁ。
町に戻って、あかりも参加して、バンブラ。
お土産のお買い物も、軽くすませて、
夜は、今晩も大多和亭で~す。
光シェフ、ごっそうさま。
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そして、最終日、3月19日 火曜日。
事前には知らせてなかったんだけど、
こちらに到着してから、Mちゃんに、
『こんなのできるよ~。』
って、お知らせしたら、
本人、どっきどき。。だったみたいですが。。
バンフセンターの、シェフの特別なる計らいで。。。
こんなこと、させてもらえました。
シェフ、ありがとう~。
で、現場で、しごいて?いじめて? くれたのは、
われらがペーストリーの星、まいちゃんと、やえちゃん。
英語環境のキッチンで、大活躍中の
かっこいい~~まいちゃんに、
かなり、ノックアウト!
されてた? Mちゃんでした。
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このあと、二人はカルガリーから、もう一人の息子さん、
(Mちゃんのお兄ちゃん)に、再会しに、ロサンゼルスへ向かいました。
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初対面にしちゃ、いろんな話ができた
Mちゃんと、あかり。
ふたりとも、これからを見据えて、
どんな道を選ぶか。
どんな道を歩きたいか。
どんな風に、生きて行きたいか。
未来には、無数のチョイスとチャンスがあったとしても、
その時、その時で、選べるのは、そのうちのひとつ。
そんな未来に、期待と不安。
そのチョイスが、良かったか、悪かったか、
ベストチョイスだったかどうか。。は、
多分、永遠にわからない。
(なぜなら、二つの経験は同時にできない。
そして比較、できませんからね。)
だから、その時に、可能なもの、できること、
選べることの中から、自分で選んだひとつの道を
自分で、切り開いて、自分を育てていくしかない。
静かに、そして、ちょっと遠くから、見守る私たち親は、
命令やコントロールからは開放してあげて、
それぞれに、健康で、明るい未来を。
と、思うのでありました。
2 件のコメント:
Meikoさまさま そして光さんあかりちゃん
ホントにどうもありがとう!
今回のバンフ訪問の超濃縮版のアーティクル、楽しく読ませてもらいました。
ゴージャスメニューの数々も、味と香りが蘇りますよ。聞きしに勝る大多和亭〜!ご馳走様でした。
関係ないけどやっぱり私は鉄道駅では挙動不審に見えるかもなぁ。
そしてあの最高の雪質のインパクトをまた味わうべく計画したいです!
次の輸送プロジェクトはさらにパワーアップできると思いまーす。
春田くん、コメントありがとう。第三弾ツアーも、実現するといいねー。こんどは、運び屋さんのパワーアップサービスに、さらに、甘えちゃう??かも??。。。次回は、ブラバン仲間さんたちのだれかの、便乗もあるかな?。
Mちゃんのブログも見たよ(^。^) Vancouver, 気候も良くて楽しめた見たいで、よかったわー。
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