2014年7月27日。 日曜日。のお話です。
田中ちゃんのお誘いで、四人規制の出ている、ラーチバレー方面に、
お客さんとハイキングに出かける。。ていう、機会に、仲ちゃんと、
便乗させていただくチャンスがやって来ました。
ここは、初夏から、熊の活動が活発になるエリアで、さらに、今年は、
カナディアンロッキーの、あっちこちで、
黒熊、グリズリーベアの、目撃情報、動きが、ここ近年では、一番
黒熊、グリズリーベアの、目撃情報、動きが、ここ近年では、一番
多く、報告された感!あり。で、
パークスが、四人規制を、出したら、ちょっぴり、緊張感をもって、
襟を正して!? 行動です。
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日曜日だし、混雑人出 (コンザツヒトデ - 新種のヒトデ?みたい~。)
が、予測されたので、
最初に、まず、モレーン湖に、立ち寄ります。
朝から、しあわせな快晴!。
本日のメンバー。深呼吸がおいしいです。
朝の日差しと、山の生み出す陰と、湖面の色と、空気感が、
そこはかとなく、体の芯に染み入ります~。
神戸から、素敵な、永田ご夫婦~。
一日、よろしくお願いします~。
朝から、変顔大賞 狙いの、二人。
本日の女子チーム。
思い出づくりコーディネーター田中。
一分毎に、湖面からの、おしゃべりが、
まるで、軽快な歌 歌ってるみたいに、
グラデーションして、変化する。
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さて、気持ちを切り替えて、いざ、歩き始めます。
じわじわと、森の中、標高を、上げていく。。。
シオガマの、お花をめでながら、
ラーチバレーへ~。
きゃ、きゃわいい奴がいるぅ。
仲ちゃんの、視線の先の、木根元の小さな穴。。から、
子供の、地リスが、こんにちは~。
前回、ここを歩いた、2010年9月は、
雨雪交じりの、寒い日で、
視界も、ぜんぜん悪かった。
(ラーチの黄葉は、素敵でしたけどぉ。)
今日は、まるで、別世界です。
ランチタイム~。(着込んでますけど、
そんなに、寒くは、無いんですよぉ。)
仲ちゃんの、お弁当、激写。
うお~。きれいと、叫びたくなるような、空と、雲。
テンピークス View 最高です~。
ふお~~~い。(は~~い。の、少し低いトーン。。
で、お返事する、永田さん。)
本日の、みんなの、おしゃべり、笑いが、
新しい4文字熟語になりました。
食後、センチネルパスへ、
向かいま~す。
うきうき。
ミネスティマレイクのほとりにて、
目指すのは、あの、こぶのように見える岩の、上~。
(トリック写真じゃなくて、ただの、巨人の指!と、いわれました。)
どう頑張っても、私は、巨人~。
じゃ、普通に撮っとけ~。
歩くメドーの、気持ちよさ。。かな。
見上げてた、目線の高さが、変わってきます。
数箇所、残雪を横切って。。
さっきの、決意表明!?の、湖が、もうあんな下。
で、到着! やった。反対側の、
パラダイスバレー、大展望!
高いところ、やっぱり大好き~。と自負。
ひさびさの、ハイキングに不安がってた仲ちゃんも、
達成感に、浸る~。
で、なぜか、頂上で出くわした、
海賊ならぬ、
山賊? 君たちと、一瞬にして、なじむ。
『日本人は、写真っていったら、ピースでショ~』
『良くご存知で。』
まだ、私たちの写真に、入りたい、奥の彼。
さらに、先端の、先端へ、向かったのは、
永田さんと、私の二人だけ~。
この岩の、向こう、まっ直! に、絶壁!でした。
舞い上がって、
記念写真を、
とりまくり、
なにやら、やったね!の、達成感と、
笑いと、
不思議な、化学反応に、満ちた会話で、
楽しい午後。。
こんなところで、ず~っと、まったりしていたい。
いにしえの、中国人観光客をまねる!?
ぽ~~~ず!。
どう頑張っても、ただの、おばさんでした。
どうも、まだ、新しいカメラの接写が、十分上手にできませんが、
Wintergreen に、
おだまきに、
帰り道は、小さなお花たちにも、挨拶しつつ。。
楽しいハイキング体験!でした。
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それに、しても、往復の車の中で、あそこまで、
しゃべって、笑って、楽しさ爆発!って体験は、
珍しい。。ってくらい、盛り上がり続けてました。
永田さんご夫婦、ケミカルファミリー登録完了!
です。
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永田さんたちと、田中ちゃんは、キャンモア組みだったけど、
バンフ組みの、うちら二人は、バンフで、打ち上げ~。
うふふふふ。いつも、まぶだち、あんど、お付き合い、
ありがとう~。
満足。満足。
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やっぱり、何度も、書くけれど、
だれに、どう、どれだけ、感謝したら良いのかわからないくらい、
感謝の念!で、満たされる。
そんな、素敵な、日曜日。
でした。