2016年3月18日。 金曜日の夜のお話しです。
バンフの町に、37年間、存在してた、
そして、ガイド時代には、何度も、お客さんを連れて、
食事に通わせてもらってた、
バンフ大通りに君臨してた、フレンチレストランが、
今月に、その扉を閉めることになりました。
最後に、食事に行こう。。て、話になって、
フォーコースディナーを、頂きにまいりました。
本日も、付き合ってくれたのは、 いや、一緒に
行きましょう~って、言ってくれたのは、
みかちゃんと、原坊。
光が、バンフの町で、レストラン外食するのは、
レア!なことです。
きれいな、甘くないロゼで、
乾杯。
私とみかちゃんは、
最初は、ガーリックの聞いた、エスカルゴの前菜。
パイを、このソースと、中に埋もれてる
エスカルゴちゃんと、一緒に、頂きました。
光と、原坊は、前菜盛り合わせプレート。
2品め、ロブスタービスク。 (私、光、美香ちゃん)
ダックのカレー風味のスープ。 (原坊)
メインの、ダックレッグ (私、原坊)
AAA ビーフのステーキ (光)
トラウトは、美香ちゃんが、選んだ。
デザート。オレンジ風味のクレープ。
クリームブリュレ。
これは、ブルーベリーバルーンっていう名のデザート。
おなか、一杯~~。
フォーコース 3時間の、贅沢ディナー。
その分、一杯、おしゃべりしましたです。
ちゃんと、消化してくださいよ~と、
自分のおなかに、お願いしなくちゃ。なのだ。
オーナー夫婦に、その娘さんに、
みんなが、寿司ハウスの常連さんでもあり、
光と特に知り合いさんだったので、
会話も、笑いも、はずんだりして、
楽しかったです。
この老舗は、この夏には、新しいお店に
リニューアルされるそうで、
噂では、ステーキハウスになるらしい。
(でも、経営は、別の人の手に移ります。)
オーナーのアルバートさん。
「こんどは、もっと頻繁に寿司食べに行けるな~。」
って、笑ってた。
酔っぱらってるわけじゃないんだけど、
ふつうにしてたら、ダンディーなんだけどな~。
楽しくて、美味しい夜だったけど、
やっぱり、ちょっと寂しい気も。
さよなら、ボジョレー。
(カルガリーで、新聞に、クローズの話が、記事になったら、
閉店の、その日まで、予約が、あっという間に
埋まっちゃったんだそうです。
みかちゃん、素早い予約、ゲットしてくれて、ありがとね。)
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