今。に在る感覚。

2018年12月16日。真夜中が過ぎたので日曜日になりました。

最近、「今」に存在する。っていう意味？　いや、「してる」って、実感する瞬間を感じる事が多くなってます。

近くに居る知人が病になったり、その周りを囲む同僚たちの温かい思いやりや気遣いを近くで感じたり、寄る年波をじんわりと感じつつも、日々の衣食住に困る事なく、時に美味しいものを食べられて、元気に「今」を感じられる平和とありがたさ。

時に自分の精の根が弱くなったり、変な方向を見てたり、っていうなんだかな～。っていうなんとも胸くそ悪い時間帯に出くわす事もあるんだけど、今日はなんだか目には見えない世界に光が差した？いや、「今」にあるって感覚はこれ？　って思う瞬間がありました。

それでも、その今は、その次の一瞬にはもう過去になってて、時と今が流れて行くのを、いや、その流れ自体を、なんとも不思議な気分で、どこか客観的に眺めている自分に気づいたり。

人間の脳内って、本当に宇宙と呼応していると思う私。

その世界にバズーカ砲のような大きなズームレンズと接写レンズがあってで、ミクロの小さい世界にフォーカスしたり、大きく広げた視野で眺めたり、物事、世間、人さま、己の生活、生き様、喜び、挑戦、色んな切り口から繰り広げられる時間を「解釈」「咀嚼」して生きてる気がする。

今、自分が何をどう、考えて思って理解しようとしているのか、理解したいのか、されたいのか。

そういう蘊蓄を超えて、「今」にある。

瞑想とか、マインドフルネスとかとは、ちょっと違うんだけど、その今が、今日も流れ続けています。


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土曜日、午後にはまたまた仲ちゃんとガールズトーク。
一杯しゃべってストレスはっさ～ん。

お付き合いありがとうございました。　これまた楽しくて美味しい、「今」でした。