小粒ブログ、読者を続けてくれてる皆さまに感謝。
(だって、こんなにさぼってるのに、このページチェックに来てくれている常連さん?の数が、落っこちて行かないんです。不思議なくらい。)
今年は、いや、今年も?この9月10月は、コンファレンスシーズン大沸騰で、大忙しでした。
毎年、ひとつづつ歳を重ね、『それは、老けるではなく、叡智の構築!』って自負?しつつも、たま~に、人、モノ、事、予算等々の縛りが、すんなりとは、私を通してくれないってりう不自由、障害、限界、多様性とコントロールドラマ。。に阻まれたりして。
相変わらずの、内面ばたばたは、ちょこちょこ。それでも今年もなんとか、大波を乗り越えましたぁ。
まあ、そんなことを言ったって、日本の、(思えば私の父親がその典型だったかな~?)一時の、ビジネスマンさんと比べたら、その厳しさはお子様状態かも。だし、別に清算、収支合わせも、まったくロケットサイエンスではないし、コーディネートのお仕事は決して一つ一つは、難しい事でもなんでもなく、時間、物、事、在庫、計画、人を、一つのコンファレンスやイベントの成功に向けて、調整するだけのことなので、たぶん誰でも出来るんだけど、その『量』たるやが、激甚災害状態でした。(笑)
ようやく、深呼吸できる土曜日の朝。
それでも、今月も息抜き、自然との共鳴、友人や仲間との笑顔の時間。がそこここで味わえて、つくづく素敵な場所に生きてる。って思えるバンフ。です。
駆け足、さらに伐採でのスナップショット。が続きます~。
BCのゴルフ(一つ前の記事)から帰った夜半から、バンフの気温は急降下。
冬の足音が近づいてきた。
10月9日 水曜日の朝。
こういう、気温がマイナス一桁とプラス一桁を行ったり来たりしちゃう時の方が、道がつるつるになって、ヤバイです。
御近所のセンター同僚のバートとその奥さんが、立て続けに、道で、滑ってコケちゃった。っていう朝。
でも、日差しが日中に戻ってくれば、
ぐんぐん、
ぐんぐん、
この時期の雪は消えて行きます。
10月11日金曜日。
晴れてカナダ永住権をゲットできた、新顔CSM ヤニーナをお祝いして、
この日は、ヨーロッパの家庭の朝ごはん風?だっていう、四角いピッザ風に仕上げたパンケーキ3種が、コンファレンスのフロアーに持ち込まれ、パンケーキブレックファーストで一日が始まった。
クイックに朝のひと時を一緒に過ごして、この10分後には、みんな真剣な顔で、自分のオフィス、デスクに帰って行きました。
そして、週末、10月12日土曜日。
大分雪が消えたし、太陽が気持ちよかったので、
町まで、ミニミニウォーキング。
まだ、Bow River は、凍てつく前の顔をしています。
この日は、バンフのMaple Leafで、バーガーランチ。なんと、2時間半も居座って、コーヒーのお代わりも、とめどなくサーブしてくれる、親切なインド系のサーバーのお兄さんに、甘やかされて、長居しておしゃべり。おしゃべり。そしておしゃべり。
それでも、飽き足らず、食後バンぶら。のあと、
おんなじカスケードショップ内だけど、場所が変わったセカンドカップに、初めて入って、本日の女子トークのしあげ。しました。
13日。日曜日。
この日は、光とカルガリーに買い出し。 娘が巣立って、すっかり消費量の落ちている我が家ですが、この日は、A マートのそばに、ロシアの食材マーケットを発見。
エレーナが喜びそうな品揃え、(ちょっと日本人には慣れ親しみの薄いもの)が並んでた。
そして、19日、土曜日。
今月は、ワールドカップラグビーを毎試合テレビ観戦してて、それもそれで盛り上がる日々。
この日は、半日お仕事で、その終わりを狙ってきてくれた仲ちゃんと、Vistasで、ランチ。してから、町に繰り出し、私はお初の、Elk and Avenueホテル内、Good Earthで、お茶。
途中から、ギターの生演奏が始まって、急に店内の雰囲気が、『う~ん、やっぱりバンフリゾート地だわ。』って振動に変わった。
この日は、ぼたぼたのブリザードのような、短い吹雪が数回バンフを駆け抜けて行った。
これ、とっても、個人的意見かもなんですが、バンフ大通りのラーチ(カラマツ)が、まっ黄色になると、いよいよ秋の終わり、を感じます。
翌20日の日曜日は、午後の3時から、ハッピーアワー。 (Earlsにて。)
町はどこも、リゾート価格なレストランがひしめき合うバンフですが、ここのハッピーアワーは、飲み物、おつまみともに、と~っても、リーズナブル。
ここの、写真紙芝居だけみたら、『これでもか~』の、Hard Workerの、小粒さんの生活とは、思えないでしょう?
って、自分で自分を笑う。
10月最後の週末です。今月を締めくくったら、しばしのご褒美休暇。に入ります。
みなさんも、良い週末を。