2019年9月16日月曜日。
今年の夏は、大多和亭は、数度となくオーベルジュ大多和化をして、何組かのお友達をおもてなしさせてもらいましたが、この夏を締めくくるべく。の光の幼馴染のSさんと、奥さんのHさんが、到着。
今晩から3泊の大多和亭ホームステイ、楽しんで行ってください。
バンフ入りの前には、カナダのカスタムメイド旅行を作らせたらこの人を置いては他にいないでしょ。っていう、
カナディアンネットワークのカナダの達人(で、われらの友人)が丁寧に作ってくれた旅程で、イエローナイフでオーロラ観察をしてから。のロッキー観光。
光が火、水とお休みを合わせて撮って、
日中はロッキー観光が一日、そして、黄葉ハイクが一日。と、
お天気にも恵まれて、楽しめた二人。
日本から、今はなかなか手に入りにくい。っていう、山崎12年ものを、やっぱり、光の幼馴染で日本で料理屋だかをやっている友人経由で仕入れてきてくれた。
写真は、ストレート、オンザロック、ちょい水割、普通の水割り。の図。
黄葉パワーが全開中!の、ラーチバレーハイキングの後の最終夜。
またまた新しいご縁で出会った、Mikiちゃんと、みんなを、ハイキングに連れて行ってくれた、ローカル山ガイドのYujiくんも参加で、
楽しい夕餉。この子、めっちゃ面白くって、深い、若いのに人間性がかなり練れてる、最近の若者にはない、ステキなエネルギー持ってる子でした。
『縁』が、なんだか、不思議に続いて行く予感。
やっぱりアルバータビーフはうんまいです。
一日おきに二日酔いにしょうしょう叩きのめされてたSさんですが、
翌朝は、バンフの駅からロッキーマウンテニア号での旅だち。
駅舎の中では、バイオリンの生演奏で、お客様のお出迎え。
列車がホームに入ってくる前に、駅長さんのお出迎えのご挨拶。
この日、7歳のお誕生日。だったとかで、この小さな少年が足でふいごを踏んで、汽笛音を鳴らし、搭乗開始まじか~の合図。
朝焼けの中、
列車が近づいてきて、
気分が盛り上がります。
昔のVia Railのお見送りは何回もガイド時代に経験したけど、
ロッキーマウンテニア、かなりレベルが違う。
Red Carpet と、カナダ国旗、アルバータ州旗。
カムループスで一泊して、二日かけてVancouverへ。の旅。
こんな旅行も、いつかはしてみたいです。
二人は無事に旅立って行きました。
この日、朝の早いエアポーターで、Mikiちゃんは、一人旅の続きで、モントリオールへ。
世界あちこちの旅をかなりスケールでっかく経験中のMikiちゃん。
安全に、出会いと学びと感動の時間、じっくりそして一杯積み上げてほしいところ。
若い子みると、母心。な小粒さんです。
9月は(も?)人出不足と大人気で、大忙しなバンフセンターで、日々、体と心と脳と神経、フルスピン状態で回転しまくり。が続く。ですが、こういう風に、楽しくてほっこりできる時間が、ちゃんとご褒美で、ついて来てくれています。 感謝。
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