2011年3月29日火曜日

既成概念を超えて。。。小粒プロジェクト。 (言いたい放題、および、辛口ごめん。。して、久々に、超~~長いっす。。)

1.時間が解決していく事と、
  時間と、勝負していく事の、二つがあるとしたら、

2.今までの前例で、戦える事と、
  前例のないことを、して、戦っていく事の二つがあるとしたら、

3.だれかが、与えてくれるのを待っているのと、
  自分から、求め、開拓していく道の二つがあるとしたら、

たぶん、今、日本で、刻一刻と刻まれ、表面化、深刻化している、多種多様の問題に、今の社会を支える中核の人たちが、生まれてこの方経験したこともない、この、たくさんの問題に、、立ち向かわなくてはいけないんなら。。。

(とにかく、原発を止めるのだけは、その専門の人と頭脳と、労力で、一秒でも、早く、止めていただけることを、前提に。。。)

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こんなプロジェクトはいかがでしょう。。。

1. 全日本、ホームステイ。 プロジェクト。

被災地の人たちを、一刻も早く、暖かい布団と、暖かいお風呂に自由に入れてあげよう計画。

どのファミリーとどのファミリーをマッチングするかの、プレースメントアシスタントとして、自治体だけではなく、NPO法人ネットワーク(個別に、そして、独自に動くだけの域を超えて。) ホームステイ斡旋の、専門家、(たぶん、旅行関係や、外国人留学生を受け入れてきている、つわものが探したらいる。)のサポートを利用。

ステイさせてもらう、被災者の地元の、姉妹都市関係や、訪ねたことのある地、訪ねてみたい土地、など、被災者の希望をできれば優先。

仮に、40万の人が、家を失っていたとしても、1億を越える、人口で、家をもっている人すべてで、なんとかしようとすれば、4%の人口を、支えるのは、たぶん、なんとかなる。 (この際、地方だの、自治体だのの、境界線は、消す。)

それに、今、全国の人が、『なにか、私に出来る事は!』と、切実に、援助を申し立てているわけだから、その双方からの、エネルギーを、上手に結んでいかれないはずはない。(まさに、今しか出来ないプロジェクト。)

このホームステイ受け入れに関して。 (迅速に、そして、大規模に一斉に行う。)
例えば。。
-取りあえずは、最低でも1年。最高5年までとする。とか、
 (限度を決めて、被災者にも、目標を持って、自立に努力してもらう。) 

-ホストファミリーは、受け入れる家族のメンバーに、最低一部屋と、人数分の布団のセットを提供。とか、

-食費、学費、雑費、その他の費用は、受け入れ前に、被災者の、財形をコンサルタントに鑑定してもらい、負担の、割合を、決める。とか、 

-政府・自治体は、どの家庭が、どの土地からの、だれを受け入れているか、しっかり記録。フォローアップする。とか、

-受け入れ家庭に関しては、受け入れの期間中、その家で使用される、電気、水道、ガスを、全額、国が、無料提供する。 とか、

-義務教育は、ホームステイ先で、利用可能な、国公立へ。学費は、基本、本人家族負担とする。

とか、こまごま決めて。

2.全国、シェアハウスプロジェクト。

被災者の人に、今ある家を、そのまま提供するプロジェクト。

もし、あなたが、核家族で、さらに、核家族の、親、兄弟、親友のファミリーが、近くに住んでいる場合、一方の家に、一方の家族が引越し、開けた家を、被災者に提供。

この場合も、上の既定に基づき、借り入れる被災者も、2家族で、シェアハウスをして、家を提供する家族にも、1年から、上限5年で、国が、電気、ガス、水道を無料提供する。 とか、国レベルでサポートしつつ。

そして、受け入れてもらった家族は、町の掃除でも、交通整理でも、パトロールでも、保育所代わりに、ベビーシッターでも、お年寄りのお買い物の手伝いでも、犬の散歩でも、カラオケ教室でも、なんでも、できることを、受け入れてくれた地元に、みんなで、恩返しすればいい。

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上の、1、又は、2、のプロジェクトの速やか、かつ、繊細な実行により、仮設住宅の建設個数、入居待ち、および、在住期間を、大幅に減らす事ができる。

一旦、被災地から、住民に、立ち退いてもらった後、避難所、あるいは、学校の施設を、最小限リフォームして、全ての場所を、”郷土、復興プロジェクト”の基地とし、自衛隊、リサイクル業者、インフラストラクチャー関連の、業者、建設業者を、その仕事のステージにあわせ、住まわせてしまう。。。ある意味、雇用は生まれる。 全国各地からの、助っ人が集合し、居住する。。復興事業に専念する。

財源は、やっぱり、捻出しなくてはならないけど。。ここは、日本人の勤勉!の見せ所。。。

公共サービス施設、職場、猟場や、パーマネントの住居が、復活したところから、働き手とその家族を、全国ホームステイから、呼び戻す。

新しい、町のデザインは、もともとの自治体と、それから、インターネットや、携帯での投稿歓迎。
新たに復興した町に、かならずや戻りたい。。という意志の元住人から、広く、意見を公募。。

防災設備も、今回に鑑み、世界最高レベルの、準備を施した町として、再建する。。全滅で、復興が不可能が村も、あるかもしれない。でも、これも、新しい共同の故郷を、生み出し、作っていくことで、未来につなげるしかないかもしれない。

住民は、己のアイディアが、不採用になっても、不平不満なし。 心から、その土地に帰り、暮らしたいという人たちが、帰ってくれば良い。この新しいデザイン決めも、スピードと、的確さが要求される。地元出身者の知恵で、なんとかできると、最高。

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プロジェクトには、膨大な費用がかかる。。よって、現時点で、国民ひとりあたり、700万の、借金、つまりは、国が国民にしている借金を、全て、ちゃらに、してしまう方法を考えるのは、どうだろう。。。。 
たとえば、交換条件を、きめ細かく設定して、
    
国債を、800万円まで、チャラにしてくれる人には、
今後10年の、電気、ガス、水道代を、無料保障する。とか。
(その人名義の持ち家、または、賃貸住宅一軒のみ。引越ししても、名義で、保障は付いてくる。)
 
。。。っていうような具合で。。。実際の、数字や、レベルは、ちゃんと、専門家が妥当な料金ラインを、検討して決める。。が、良いけど、とにかく、短時間にまとめ、動き出せるか。が、勝負かな。。。。

容易に想像出来てしまうのが、悲しいけど、既存の法律に、どこにも当てはまる事項が、ない。。と、スタックするんだろうか。。。。。。だれかに、何かを打ち破ってほしい所。

これで、今ある、国としての、借金を一旦、ゼロにしても、またまた、膨大な、赤字国債を発行しなくてはならない。。。

今までは国民にほとんどの国債は、買ってもらっていたので、外国に、日本の借金の重さが、あまり伝わっていなかったが、今後、諸外国に、国債を売り続ける状況が、悪化しつつ、続いたら、日本は、間違いなく、経済破綻する。 

この最悪の想定を、現実にしないための全ての努力は、政治だけでは到底、出来ない。全国民で、一旦をになう覚悟はいるだろう。。。(海外在住の日本人でも、助けられるような、窓口も作っておいてほしい。)

それに、今後も、1~2ヶ月は、有志による、主体的、自発的に起こる、募金活動はやまないだろうけど、その動きが収まって その後、1年も、2年も、メディアや地元のボランティアの力を頼っての、『義援金』集めは、出来なくなる。。どこまでが、義援金集めで、どこからが、物乞いになってしまうかの、ラインも、繊細。 (さらに、一回目のファンドレイズで、多額のお金を集められた、イベントは、2度目に、同じ成功は、ほぼ、望めない。)

でも、この後に及んでも、金銭的に、余力のある、年報何千万、何億という人、あるいは、余力のある、企業には、『日本、復興基金』に、寄付金を、継続的に、していただく。この寄付金には、政府がキチンと領収書を出し、毎年、確定申告の歳に、消費税か、別途 税免除の、控除分として、加算する。 (カナダは、こういうの、めっちゃ多いですよ。)

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被災していない、そして、余力のある、全国民で、全国、北海道から、沖縄まで、この、『血縁を越えた、大家族支えあいプロジェクト。。。』いかがでしょう。

この際、消費税は、10~15パーセントくらい、上がるのは、覚悟しましょう。

その代わり、低所得者に対しての、所得税減税、消費税減税制度、障害者や、介護をしている人が、払ったお金、保険対象外の、医療費、医薬品代、また、寄付金に対しては、確定申告で、一定の税が、返金される。 はたまた、食料品も、原材料には、消費税がかからない、12歳以下の子供の、教育費、保育料、衣服、靴にも、消費税の免除や、返金がある。。。。 こういう、カナダ方式のような、税制度導入は一考でしょう。。 

カナダは、新しい国だけあって、税金や、年金制度も、管理も、複雑ではありますが、わかれば、すっきり腑に落ちるような制度しているように思います。 

税金は、払える人は、たくさん払う方が良いです。それを、また、国に、すぐさま、使ってもらい、金銭エネルギーの循環をサポート。

とにかく、私腹を肥やそうと、お金の循環、流れを、己の懐で、止めようとする行為を、全ての人から、払拭したら、日本中、もっともっと、お金の流れが出来て、活気づく。。

どうせ、天国にも、地獄にも、お金は持っていかれないんだから、稼ぎ、使い、払い、回しましょう。 

きっと今は、今だからこそ、支払う形が、税金で、払う相手が国でも、国は、私腹を肥やす前に、住民に還元する使い道を、血眼で、捜してくれるはずです。

(そういえば、小沢問題も、消えた。。Yahoo知恵袋カンニング問題も、外国人からの、外相献金問題も、今となっては、ひと昔前の、めくそ? はなくそ? 状態ですね。。。小沢さんは、この災害に、寄付金を差し出したんだろうか。SMAP、AKB48で、できること、政治家にも、それぞれ力を合わせて、してもらいたい。なぁ。。)

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車は、カープール。 タクシーは、乗り合いで。
近場は、自転車。。あるいは、歩いて。。
家には、ポータブル自家発電気と、ポータブルソーラー発電システム。

ものが足りなくなったら、『かわりばんこ』か、『半分こ』で、乗り切る。 全てを、半分にできる覚悟が、全国民にあったら、道は明るいです。。。。実際は、1億人で、40万人を支えられれば、良いわけですから。。一度は、みんなで、落ちるところには、落ちるかもしれません。でも、落ちたら、今度は、みんなであがってくればいい。 

今、被災地の人の多くの顔に、この覚悟の光が見えませんか?

血縁を越えた、心の縁の、大家族方式。 これ、避難所単位から、全国規模にしませんか?

みんなで、一つの部屋で、一緒に過す。。これだけで、電気代の節約につながる。 水道、ガスは、節約の気合をある程度、持続しないと難しいだろうケド。 

ドラム缶の焚き火で、地域の豚汁の炊き出し。。日本中のコミュニティーで、続ければいい。

ダイエット食品産業も、化粧品やら、ぜいたく品、嗜好品、習い事産業も、何割かは、需要が減る事で、仕事が減るし、職場もなくなるでしょう。 

(今までの、需要量をキープするのは、あと数ヶ月で、体力が急速に落ちそうな予感です。)

その分、リサイクル関連業者、また、新しい防災用、災害時用器機、器具を作る専門工場も増えるでしょう。

建築業、自然エネルギー関連、そして、林業は、ますます、健在でしょう。。
(森の資源の多用なる活用は、まだまだ出来ますよ。。日本は、きっと。)

漁業も、もとのレベルに戻ろうと、復活してくるでしょう。

土地が、汚れる分、証明書付き、無農薬の野菜は、ますます、貴重になるでしょう。

カナダや、スイスや、水の綺麗な国からの、水の輸入業なんかも勝算があるかもしれません。。

輸出や輸入の$の数字なんて、世界での、日本の位置、地位なんて、気にしてはいられません。

外国に何を言われようが、みんなの絆と、健全な命を一番に掲げ、未来に、その命と、知恵と、文化の継承を続ける方がいい。

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引越し、転職、リストラ失職、新しい人との出会い、血のつながらない人との共同生活、知らない土地で、異文化を乗り越える。。。

スケールは、超~~~小粒ですが、スーツケース2つで、カナダに渡って、24年、私の歩んできた道も、ほ~~~んのり、同じようなチャレンジの連続でした。。それぞれの、分かれ道で、その道の先を、語って聞かせてくれる人は、だれ一人もいなかった。。でも、何とか、生きてきました。。

(望んでするのと、被災でするのじゃ、比べる土俵が、違いすぎ!!って、声が聞こえる。。ハイ、その通りなんです。が。。。)

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医療、介護、特殊教育の必要な、お年寄りと、子供だけは、国、専門家、NPOなどの、知恵のある方に、アイディアを請います。。私の脳裏に描いた、構想は、とりあえず、健常の人にしか使えない案、それも、突拍子もなさすぎな案。。だし。

でもぉぉ。 何時も、カナダのここの職場の上司に、セールスや、マーケティングの、戦略会議のたびに、言われています。 
『Any idea is good idea.  NO idea is bad idea』って。 てなわけで、勝手に書いてしまいました。。 

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私の今の、仕事は、イベント、コンファレンスがらみながら、プロジェクトマネージメント。
その立場と経験から、一言。

多岐にわたる、専門家を集めるだけでは、だめです。専門家を、並べて、意見を聞くだけでは、何も動かないし、機能しません。叡智をまとめて、プロジェクトとして現実社会に、具現するリーダーが必要です。

プロジェクトは、オーケストラの、交響曲と一緒です。。

私が指揮棒をふるとしたら、楽器一つ一つのパートに、美しい音を奏でられる人が、まずは欲しいけど、その専門にして、その道に明るい優秀なる奏者一人一人が、別の楽器の音、別のパートの音を、聞き、音そのもの、リズム、タイミング、をあわせ、情熱、思いと、描き、そして、ハーモニーを生み出せた時、美しい曲になる。 観客と、演奏家も一つの波動に、共鳴、感動できる。

そうやって、プロジェクトは、一つ一つ、(一曲、一曲) 成功を収めて行きます。

指揮者は、一つ一つのパートの仕事と音色を、肌で、感じ、随時モニターでき、パート間の調整が出来なくてはいけません。。その一つ一つのパートの仕事を、細部にわたり、実感でき、理解できることも必要です。
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日本の、新しい、復興協奏曲が、いち早く、そして、ドラマチックに、作曲されて、心ある奏者が集まり、未来を描く、望む観客とともに、ハーモニーになることを、心から、願います。 

大切なのは、何を、目的として、ハーモナイズするか。の、『描き』。。。。。
具体的な日本の未来像を、描ける人、早急に発掘しないと。

その前に、指揮棒振る人、決めないといけないか。。。。。。

**さっそく、管さんの、福島訪問の行為が、初動活動を遅らせた。。。などと、多分、日本人と、自負する人のうち、8000万人くらいが、あんぐり口をあけてしまうような、質疑応答をしている国会は、いよいよ見たくないですね。

今、何のために、せこい足の引っ張り合いが、必要なんだろうか?。自民だろうが、民社だろうが、共産党だろうが、みんなの党だろうが、一党で、乗り越えられるような現実ではないんじゃない????

”だれ”がやるかという、最終的な責任を取らせる先を決めるのではなく、何を、描き、今、”何をするか”。を、決めて、協力する。 

万が一、描きが間違っていたら、そのときまた、みんなで、知恵を集めて、軌道修正すれば良い。。責任のなすりあいの暇は多分ない。。今から日本が立ち向かう事は、一人や、一つの政党のせいで、収まる規模のことじゃないよ。まじ。 ***

現状を見わたす限り、道はでこぼこ、そして、細いし、うねりまくり。。。長そうだなぁ。。。

でも、やっぱり、腹くくって、みんなで、前みて、頑張ろう~~。

(カナダに居るのに、蚊帳の外って、分かっているのに、私も、一員の気がどうしてもする。)

2011年3月28日月曜日

Earth Hour 小さな発見~。

この週末、3月26日(土)は、世界中で、夜8時半から、電気を消そう。。という、Earth Hour イベントが、知る人ぞ知る。。で、行われていました。 (時差あるので、その土地、土地の、午後8時半。)

http://www.earthhour.org/Homepage.aspx

『日本でも、4,197人の個人、292の企業・団体、9の自治体が参加』 
Earth hourの日本語サイトに、その結果報告が、載っていました。


でも、それ以前に、電気がつかない人が、一杯だし、こんなイベントを知らなくても、みんな『節電モード』だから、日本からの、貢献度が、前年比で、行ったら、実は世界一だったのではなかろうか。。。


私は、午後4時から、1時間、リラクゼーション、セラピューティックマッサージなんて、してもらっちゃって、仕事と、タイプのしすぎで、こりこりの首、肩、背中、そして足まで、お手当てしてもらい、ふにゃ~。。。

一人だから、8時前には、食事も、全て終えて、8時半を待たずに、消灯。
すこしづつ、日が伸びて。
今日は、夕焼けも、拝めました。

そして、一人、暮れ行く空を、眺めながら、お決まりの、指定席、私の縁側-干物女専用カウチ。。で、心を、世界平和にささげました。。。(って、真っ暗になる前には、お夕ねの、宇宙に、引き込まれた。)

10時過ぎ。。。。。。ごそごそおきだし。

トイレに行って、二階に行って、しっかり寝るべ~。

って、そこで、こんな、懐中電灯の代わりを、発見。 それは、BB (ブラックベリ~。) いつも、これの、アラームセットしてから、おねむ。。。なのです。

この画面、めっちゃ明るいんです。
そのまま、足元照らして、トイレも、二階への移動も、ば~~ちりOK。

こ、こんなところに、優れているなんて!
新しい発見を、くれた、今年の、アースアワーでした。

2011年3月27日日曜日

見えない束縛 VS  臨機応変。。。

遠く祖国日本で、日々動く、『本日の今』の現状。

ツイッター始めちゃったし、NHKでも、相変らず、関連NEWSが、ほとんどだし、日本からの情報は、海のようにある。

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またまた、かやの外から発言で、申し訳ないけど、小さな島国の祖国には、目には見えない、感性や、習慣、慣例の束縛。。ってのが、きびしく存在しているのが、ここからは見える。。

もし、同じ事態が、たとえ、日本と同じ形の島国で、起きたとしても、もし、そこに住む住人が、わがまま勝手な部分は、一杯あろうが、臨機応変だけには、長けている、北米人だったら。。。
(注: ここからは、私のおしゃべりな”カン”ちゃんの、憶測です。)

1 緊急支援物資は、間違いなく、空から、空軍の飛行機や、ヘリで、どんどん投下される。 たぶん、人に当たろうが、壊れようが、緊急時の対応としては、問題なしとされる。
(これは、日本の法律で、出来ないんだとか。。。あさイチで、いのっちも、質問してた。)

2 政府や、自治体の指示を仰いだり、待ったりするまでもなく、友人、知人、親戚、縁者をたより、人は、どんどん動き出す。。どう考えても、余震で、崩れる可能性を払拭できない、二階だけは、濡れなかった。。という家に、居残る人は、皆無に近いだろう。 
(それに、この事態を、国民に、政府が謝ったりは、絶~対しない。政府は、この時とばかり、Strong Leadership!を、見せ付けるチャンスと色々アピールするだろうけど。。。)

(なんていっても、もともとは、狩猟民族。獲物(食べ物)が動けば、それを追い、生活の拠点を常に動かしていた民族。。。みんな、とことん、引越し大好き。(か、気にしない。) ある意味、土地への執着心なし。。安全と、己が、動物的に感じるところへ、どんどん動くだろう。税金も、保険も、SIN ナンバーという、社会保障ナンバーが、カナダでは、住民一人に一つ与えられているので、この番号さえ持ってたら、どの州に引っ越そうが、働くのも、保険加入も、自由自在に近いし。。老後の年金制度に支障をきたす事もない。とっても、フレキシブル。)

3 残された町を多分、根こそぎ全部平らにしなおして、新たな、都市計画で、それまでには、なかった、全く違う町を、誰かが、デザインする。。そして、全国から、新しい人でも、新たに流入してきて住み着きにくる。

4 そして、きっと、ペレットストーブとかを作る会社が、あっという間に出来て、たくさんの、灯油を必要とはしない、暖房器具とか、コンパクトな太陽光で、電気を作る、GOAL0とか言う、キャンプや、アドベンチャー用の、ソーラー発電システム商品だのが、きっと、町に出回ってくる。
GOAL Zero Extreme (これ、300台くらい、アメリカから、どこかの被災地に入っています。。)

5 そして、『がれきは、資源なり。』と、リサイクル業者が、それこそ、星の数ほど、たくさん出てくるだろう。こっちだったら、水にぬれなかった二階部分のドア一枚だって、窓ガラス一枚だって、リサイクルするよ。きっと。

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でも、暴動とか、略奪とかは、日本よりも、何倍も早い段階で、始まっちゃう懸念は、ありあり。。だけど。。。(表ざたにはあまりなってないけど、殺人、略奪。。悲しい事件も、今回、少~し、起きているようですね。。。。。)

日本人は、どうしても、農耕民族の歴史。

農地、猟場のそばで、その土地で、土地に根付いて、その土地の人と、結束し、コミュニティーを長年にわたり築いてきた。。われ先ではなく、みんなで。。。の心意気。 そして、そのコミュニティーのために、ルール、条例、法律で、がんじがらめ。。(に、見えるんですけど。。) 

長丁場の、試練が予測されているけど、この日本人の『窮屈さ』ではなく、『良さ』が、発揮され、臨機応変には、長けてこなかったとしても、力を合わせて、そして、やっぱり、この際、『臨機応変に目覚め』て、前に進んで行ってほしい。

遠くカナダより、願っています。

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原発くんたち、海水シャワーが、真水シャワーになって、ちょっとは、ご機嫌 良くなってくれているだろうか。。。。。。

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汚水に、プルトニウムが、発見されないことを、心から祈ります。

2011年3月26日土曜日

初めての留守番。。。

3月26日、午前4時。

娘は、学校に集合。 4時15分、仲間達と、引率の先生、ご父兄と、大型バスで、カルガリー空港へ、向いました。

去年のケベックツアーに続き、両親の行った事のない、踏んだ事のない地へ、娘が、一番乗りで、旅立ちました。

ギリシャ、トルコ、イギリスを回る、約二週間の、旅行です。。。

今日は、カルガリーから、トロント、ロンドン、そしてアテネへ、一気に乗り継ぐ、24時間を越える、一番の長い移動の日。

エーゲ海クルーズ4泊が入ってて、私が、行きた~~~~~いって内容。。。。。。
必ずや、貴重な体験になることは間違いなし。元気で、楽しんで、笑顔で、帰ってくるんだよぉ~。

そして、22日の火曜日に、光は、日本へ旅立っており、まさに、今しか味わう事の出来ない日本の今。。を、内側から、体感中。。

東京の実家、および、お兄さんファミリーが、激動の日本にありながら、彼の一時帰国を、楽しみに、そして、快く受け入れてくれていること、それに、光のお母さんには、『こんな中、よく、送り出してくれたね。 ありがとう。。』と、感謝まで、してもらって。。。私も、感謝。感謝。。。です。

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光からの、現地レポートによると。。(カナダから、日本へ、通話無料サービスの恩恵にあずかっています。。)

エアカナダ がらがら。
3席使って、横になって眠れた。
成田、節電の様子なし。あまりの明るさに、もう少し、消したら!?と感じたくらい。
成田-都心の電車、平常。
唯一の、チャレンジは、スーツケース2つもっての、乗り換えと、自動改札突破。

実家に帰るなり、兄3人と、お袋さんとの宴会が。。。一升瓶が、数本あったらしく、みんなで、飲みすぎたらしい。。。。。

翌日から、池袋で、お兄ちゃん宅周辺で、買い物、回転寿司!?? 楽しそうなお過ごし。

ぜひ、日本の物質的、金銭的エネルギー循環活動の一旦をになう、活動に、たくさん参加してほしい。 (回転寿司、45分待ちだったって。 それって、よっぽど安くておいしい店????)

そして、早くも、『光おじさんの、肉汁したたるハンバーグナイト』は、決行された。。。。


それでも、あかりがいとこの愛ちゃんに聞いたら、町は、節電で、前のようには明るくない。。。とか。

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余震も、ようやく収束しているようで、これで、原発が、何とか、ちゃんと停まって、汚水や、汚染物質が、ちゃんと片付けられることを、見守るだけになりつつある。

テレビでは、『原発、復旧の見込みなし。』って、繰り返し言っているけど、これ、言葉間違ってるよね。

『完全に、まだ、止められていない。。。』が正しいと思う。

復旧は、その後の議論に託され、そして、多分、福島での、再開は、ほぼありえないでしょう。

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今日は、Earth Hour Canada 2011。 
夜8時半から、全ての電気を消そう。。と、キャンペーン。
http://www.earthhour.org/Homepage.aspx

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そして、私は、家族3人になってから、初めての、そして約17年ぶりの、独身生活。

こんなに、何日も、一人で、この家を、守るのは、初めての出来事。 
ちゃんと、お留守番しなくっちゃ。 (でも、家族の目を盗んで!? のんびり、独身生活、楽しみます。。)

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みなさん、良い、週末を。

2011年3月24日木曜日

素朴で、シンプルな暮らし。。

もともと、私は、人生は経験だ。。。と思っているので、

物欲。。って、あんまりありません。
(でも、日本のかわいい文具は大好きだけど。)

カナダでは、”Sustainable " な、人間の暮らしのあり方。。ってのが、注目度アップ中。

Sustainable - 持続、継続可能な。。。

人間、石炭から始まって、石油、天然ガス、鉱物、森林資源、海産物。。。人間が人間の力と、人ひとりの人生の中では、とうてい作り出す事の出来ない、地球からのたくさんの恩恵を、むさぼるように、消費している。

そして、その森を切り開き、大地をならし、海まで埋め立て、田畑を作り、住宅を、工場を、巨大モールを、作り、暮らしている。

人工的に、人の手と技術によって生み出された『もの』は、必ず、いつか使えない物、廃棄物、ゴミになる。

大地が、海が、それを、己の中に、取り入れ、浄化させるのに、何年かかるか、ちゃんと考えて、最終的に、物質エネルギーが、どう、自然界に帰っていくのかを、考慮して、ホントは、もっともっと、素朴に、質素に、シンプルに暮らさないといけないんじゃないのかなぁ。。。。。。。

エネルギーは、必ずその、循環を、考えなくてはいけません。

今日は、原発の、汚染水が、人の肌を焼いた後、どう、処理されて、どこに、どうやって、廃棄されるのかが、どうしても、気になる私。。。。(知ってる方は、ご教義下さい。)

大地を、大海を、どうか、侮辱しないで頂きたい。

2011年3月22日火曜日

お知らせ。

この、情報の海のご時世に、

おばさんながら? 勇気を振り絞り (相変らず大げさ。。) 
ツイッター (Twitter) これも、カタカナと、英語の発音の、激!違う単語の一つ。

英語の人に、カタカナで発音したら、絶対に通じません。
トゥイラーと、口の先っぽの方で、言った方が、カナダ人には、通じるかも。

ありゃ、話がそれた。

ツイッターデビューしてしまいました。。。。

@kotsubunoheya です。

暇な人は、つながってみてください。 

使い方、いまだよく分かってませんが、地味~に、気になる人の、Follower になってみるか。

2011年3月21日月曜日

若者の力。

ようやく、道路や、鉄道が、一部、つなぎなおされ始め、支援物資が、大きな避難所を中心に、動き始めた様子が、伝わってきます。

今は、現場と、現場の、自らの意思と描きを持っている人通しの間での、連絡、コミュニケーションの上の、物資の行き来、循環が始まったところで、まだまだ、細部にわたっては、相互コミュニケーション網が、いきわたっていない混乱のエネルギーが、ここからも、感じられます。

そんな中、今日の、あさイチで、取り上げられてた、避難所で、被災者の若者たちが、ボランティアさんたちと、力を合わせて、率先して、子供達と遊んだり、情報集めや、足湯サービスをしたり。。。。の姿に、感動しました。

そばで、見ていた16歳の娘が、

『ママ、日本は良い国になるね。』 って一言。

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ゲームに、塾に、競争に、足の引っ張り合いに、引きこもりに、親や、社会に対してすさんだ若者の、話やドラマを、たくさん見聞きしてて、そういう、若者のダークな、エネルギーの存在を知っていた あかり。

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『だって、今は、助け合いの、心に溢れている。』

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避難所の、若者の力と笑顔が、カナダの16歳にも、心深いところで響きました。

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『でも、今、ジャニーズで、仕事あるのは、いのっちだけだね。』

ジャニーズ好きの彼女の一言。でした。

ひさびさに、『今日のダーリン 』より。

糸井さんの、言葉。
やっぱり、常に、言葉と生きている人の、言霊のエネルギー振動は、ちょっと素敵。
私の中にも、共鳴する。

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闇を数えるのではなく、光の射す方向を向く。


 何度もくりかえし言ってきました。

 そういうふうにしている人が、たくさん見つかります。

 とても心強いです。

 ずいぶんきつい場所にいながら、

 あるかぎりの笑顔を見せてくれる人もいます。

 ぼくらのほうが、ありがとうと言いたい気持ちです。

 

 知っています。

 まだできてないことが、たくさんあることも。

 掌を合わせて祈るしかできないことがあることも。



 たとえようもない悲しさは、

 少しずつ増えていくよろこびと、

 隣り合わせにあったりもするので、

 ことばにできることは少なくなります。



 しかし、ものごとはやはり明るいほうに向って、

 力強く進んでいることはたしかです。

 通れる道が増えていきます。

 そこに通うクルマが、人や荷物を運んでいきます。

 線路の点検ができてきたら鉄道も息を吹きかえします。

 瓦礫が片づけられていくストーブに火が灯る。

 出番を待っていたエネルギーが、集まりだす。

 まだまだだとは思うんです。

 思うんですけれど、やっぱり、進んでいるんです。

 人間のというか、日本の人たちのやることを、

 なめちゃぁいけないぜ、です。



・まだ早い、まだ言うのは早いと思っていたのですが、

 先走って口からもらしてしまいます。



 <これまで以上に、よくなるよ、日本。>



 ああ、言っちゃった。

 軽率だと言われるかもしれないけれど、

 そうしなきゃ、残った人間の価値がない、と思うんです。

 反省も悲しみも、懺悔の気持ちもこめて。

 これまで以上に、よくなるよ、日本。

 そんな気がしませんか?



今日も「ほぼ日」に来てくれて、ありがとうございます。

つくり笑いでもいいから言おうよ、わたしたちは元気です。
 
**************
 
私も感じます。 今度生まれなおす、日本は、色んな意味で、変わっても、これまで以上に、よくなります。
 
**************
 
言葉は響く。 不思議な力。

2011年3月20日日曜日

海の向こうの祖国の皆様へ。

カナダでも、たくさんの日本人と、その心意気を持つ人が、小さな力を合わせて、義援金支援の活動を、無数にしています。

この週末は、カルガリー地区、バンフ地区でも、そんな動きがありました。 CTV Newsの、Video Clip にも、なったようです。

http://calgary.ctv.ca/servlet/an/local/CTVNews/20110319/CGY_local_fundraisers_110319/20110319/?hub=CalgaryHome

外国人が、日本から大勢祖国に退去し始めていて、成田が混雑とかいう風景を見ると、日本に住みながら、外国人が日本語で、ではなく、別の言語で、別の国から入ってくる情報に、踊らされている風が、感じられます。

そうやって、退去してしまう外国人を攻めるのはやめてください。 彼らと、心を割って、信頼関係を構築して、同じ言葉で、ちゃんとコミュニケーションしていたら、同じ情報を、ちゃんと共有できていれば、彼らに、『おおげさな推測』を、させる必要はなく、こういう動きにはなっていないはずだからです。証拠にちゃんと分かっている外国人もいます。パニックの必要性は無いと、ダニエルカールは、海外メディアに、訴えています。彼と、あわてて、祖国に帰ってしまう、外国人の違いは何でしょうか。。。境目はどこにあるのか、考えて見て下さい。

http://www.youtube.com/watch?v=tH7JYAphuTE&feature=youtu.be&a

カナダでは、NHKの国際放送(TV Japan)が、震災発生後すぐさまから、無料で、全てのデジタルケーブルボックスをもっている家庭で、24時間、流れ続けていました。 

Telus と、Shawという、大きな電話、インターネットサービスを提供している会社では、日本への、電話通話料無料サービスというのも、あっと言う間に始まっているのです。 (今月一杯のようですが。)

カナダ在住の日本人は、日本国内の被害のなかった地域に住んでいる人と同じか、さらには、離れている分、余計に、思い、願い、祈りを、そして、義援金という、金銭サポートのエネルギーを、ささやかながら、日本に向けて発し始めています。

そして、言葉が違う、文化が違う人の中にも、ちゃんと理解している人が大半です。

くれぐれも、この事態に、さらに余計な言葉や、文化や、発想や、血や肌の色の違いの壁を、構築しないように、前向いて、伴に、歩きましょう。 歩き続けましょう。

2011年3月19日土曜日

日本の頭脳。(ブレイン)

たくさんの命の波動が、私に、ばんばん響いてきます。

毎日、体に痛みが走り、これが、動きます。
固まったり、薄まったり、広がったり、流れたり、突然ある場所で、感じたり、収まったり。

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とにかく、初めての、大きなエネルギー振動で、消化しきれていませんが、今日感じたこと。

(この先を読んで、どう、解釈、咀嚼するかの、ベースが、読む方々それぞれの資質であり、感性であり、どうか、それぞれのレベルで、己を、見つめてください。何をすべき、ああしろ、こうしろの、コントロールや、お誘い、および、批評、批判では、一切ないことを、ご理解ください。)

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日本には、一億を越える同じ種の血を、共有する人がいる。
世界で、指折りの物質文明が、あった。 (まだ、たくさんの物も、備蓄食料も、燃料も、ある。)
そして、国は、国民一人当たり、700万円を越える借金を抱えているとはいえ、年俸何億、何千万の人が、たくさんいる。

この、人的、物質的、そして金銭的な、エネルギーのゆとりと、それから、支援、復興を応援する願い、祈りという目に見えない精神的なエネルギーがたくさんある。

ただ、これを、系統立てて、現地に目を見据え、まとめ、うごかす、ブレインが、だれで、どこにいるのかが、見えてこない。(まだ、それぞれの被災地の被害の全貌および、詳細も、はっきりしていないので、これを、断定的に言う事は、できないんですが。。)

この4つの次元のエネルギーを、上手にまとめ、協力しつつ、今までの、日本でも、世界でも、前例のないスケールの復興に、これから、日本は、取り組まなくてはいけません。

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遠くから見ていると、この危機的な状況を、動物的に感じているのは、菅さんと、枝野さんに、見える。。(私には、固定の政党支持も、宗教支持もありません。あしからず。)

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多分、メディア最先端の人も、現場では感じているだろうが、TVの画面からは、それは、表面的にしか、伝わってこない。

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大連立が、進まなかった。

この後に、発想や、党や、地域や、人種の違いを超えられないという壁が、たくさん、目に見えない津波のように、ひたひたと来てしまうことを、案じさせる出来事だ。

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違いや、規制概念を、今こそ、越えられる人が、必要とされています。

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そして、日本の脳を、今、存在し、可能なる、現実的最高次元の叡智と愛のパワーで、まとめられる人の登場が必要です。

今から、多分、ひと月ほどは、司令塔が、それぞれの現場で、たくさん必要です。

海外でも、できることを、できるだけ、それぞれのレベル、場所で、日本人の血、心意気を引く人たちが、本当に、無数にやっています。(今は、援助物資と、義援金集めと、後は、国家レベルでの、医療、救援隊。。という種類の、動きに限られていますが。)

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ただ、この司令塔は、時間の経過と伴に、一つの大きな流れに合流していかないと、未来の構築が変わってきます。

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メディアには、できることが、限られているので、今の、その場、その人を切り取った、報道しかできない。

日本の未来を構築しなおす、大きな動きを、何の視点から、どう、まとめ、そして、被災者はもとより、日本の、そして、世界中の、被害を受けなかった人達に、すみずみまで、そして、長期に渡って、伝えていくか。

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ブレインをになう方々。
勝負です。
(小さなレベルでの戦いではなく、共生、共存、共栄のための、チーム作りが勝負の最大、最高のポイントです。)

メディア関係の方も、新しい時代を構築すべく、真のコミュニケーションのツール(道具)だけでなく、ハブ(軸)となるよう、頑張ってください。

想定外、想定以上の自然の力でした。そこに、人類が、簡単には、あやつれないレベルの人災が加わりました。ここからの、復興も、想定以上の力を集結!です。。

頭脳しぼりまくって、最多のシュミレーションと、最悪を想定して、そして、覚悟と腹くくっての、施策を練る。 これ、大事。 

最悪を恐れている(目をそらす、考えないよう勤めている、はたまた、別のことで、上書きしたり、ごまかしたりしている)と、最悪はきますが、最悪を、想定、覚悟し、腹くくって準備していれば、そして、昨日も書いた、51%の、前向き、陽のサイドに居続けられれば、最悪は、やってきません。 

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東京消防庁の、佐藤隊長はじめ、3人の方の、会見は、心に響きました。 現場に生きる、血と力と心意気に溢れていました。 単なる広報担当のスポークスマンの言葉とは、大きく、言霊が違いました。

ゆっくり、家に帰り、眠りたいって。。。休ませてあげたいです。 
(現実的には、あのまま、現場や、司令塔に戻ったのかもしれませんが。。)

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最初に書いた、エネルギー振動。。

被災地、まさに、その、悲しみと不安にあふれ、行き先不透明なる現場から、一番、くもりのない、前向きな生命エネルギーの光が、振動し続け、膨らみはじめているのを感じます。

どん底を、知った人にしか、出せない、これ以上、落ちる事はない。と、腹をくくった人からしか、発することはない、きりりと、前を見据えた、とても、力強く、明るい、エネルギーです。

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たくさんの人が、この被災地からの、エネルギーに、共鳴、増幅し、前向きに、かかわり続けられますように。

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2011年3月17日木曜日

Be positive, Be strong

かやの外から、色々言う奴だ。。と、思われてしまいそうですが、

日本の今は、51 VS 49 のバランスで、全てが動いているように感じます。。です。

良いこと、VS 悪い事。
暖かい支援、応援 VS 批判やデマ。

前向きの発言 VS 後ろ向きの発言。
必死の救助、救援 VS 失われていく命。

陽と陰。
表と裏。
暖と寒。
前と後。
右と左。
上と下。

ぎりぎりのところで、全てのバランスの境界が、揺れ動いています。

Be Positive
Be Strong

51のサイドに、いられる力、保ってください。。 49には、飲み込まれないで。
(100 VS 0 にしようなんて、努力は、力の使いすぎになっちゃうので、気をつけて。)

明るい方を見て。 

祈る。動く。働く。動かす。休む。支える。

大切なのは、順番っこと、半分こ。 そして、その持久力です。

まだ、今回の地震と津波の被害の全貌と、これからは、だれにも、見えてきていません。見えていません。

我よし、我さき。。これは、メディアや、政府なんかに、言われなくても、控えるよね。

今日も、変わらず、命があったことに、感謝します。

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東北地方の、地盤が、75センチ沈下したせいか、今日、ランチで、カナダ人の同僚と話していたら、GPSで、計測するに、日本が、8インチ (24センチ弱)カナダから、遠ざかったそうです。。
(さみし~。)

数千分の1秒、時間も、くるったんだとか。

本当に、地球自身をも、ゆるがす大きな、力だったそうです。。。。

小さな私たちの力、本気で、合わせないとね。

生きとし生ける人として。。。

命をつなぎ続けてくれた、長い長い人類の進化と歴史と、

私という、DNAを授けてくれた父母と、

ちっぱけな人間達を、やさしく見守り、時に厳しく、育んでくれてきた、

母なる大地、我が星、地球と、

この意識と、生命エネルギーの波動を与えてくれ続けている天に、

全ての意味で、感謝。

そして、人類の傲慢な進化に、陳謝。

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人類が、循環を考えずに、ただただ作り出してきてしまった、物質文明。

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己の登場の時期尚早を嘆き、旅立ったアインシュタイン。

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原発に、立ち向かわざるを得なかった人たち。

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いろんな命の炎が音を立てて、燃えています。

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たくさんの命の炎が消えてもしまったけど。

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まだまだ、燃えている命の炎の力、多いし強い。

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命の火は、優しく、手のひらの中で、心の中で、大切に燃やそう。。美しく輝かそう。

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火は、使い方を間違えると、大事(おおごと)になります。

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風の谷のナウシカの中でも、言われてましたよね。。。。

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大地と、水と、風と火の上手で、優しい、そして強い使い手になりたいものです。

そして、Physical(肉体) Mental(知性) Emotional(感性) Spiritual(霊性)な、エネルギーの上手な使い手にも、なりたいものです。

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生きとし生ける、つながり、つなげられ、つながっていく、人として。

2011年3月14日月曜日

地球からのメッセージ。

東日本大震災。

天に召された数多くの魂に、本当に、心のそこから、全身全霊で、ご冥福をお祈りします。

こういう災害で、一瞬にして、肉体から、まさに、神(というか、偉大なるエネルギーのふるさと)のふところのもとへ、魂を引き戻された方の全ての生命エネルギーは、そのエネルギーのふるさとなる、神の胸にて、やすらかに、眠れ、一定期間安住できます。。。縁があれば、また別の命として、この星に息づく日も来ます。 エネルギーは全て保全され、そして循環している。 (目に見えようが、見えまいが) これは、まぎれもない事実です。

むやみやたらに、悲しみで、旅立った魂のエネルギーを、この現世の未練の地獄に引き戻さない事。。が、この世に生きる私たちに、今できることかも知れません。

命を奪われなかった、生きる道を残された私たちは、前を向いて、己の利害を越えて、進んでいかなくてはいけません。

これまでを、つかさどっていたバランスは全てくずれました。(くずれたというより、大きくシフトしたと、表現した方が、現実に近いかも。)

客観的に、また、主観的に、どの視点から見ても、日本という、海に囲まれた、限りある島の国土面積と、その小さな土地が抱える人口の数、農耕地面積の減少、農業、漁業従事者の被災、各都市町、村間の物流、電気、ガス、水道のインフラストラクチャー、そして、原発の問題、海外からの支援と、日本の評価、すべてにおいて指標(ものさし)が、全部変わることを、覚悟しなければいけません。

今、日本人としての自覚と、自意識を持つ世界中に存在する全ての人が、今までの歴史で、日本人が一度も体験したことのない、チャレンジに、長期間直面することになります。

いままでは、こうだった。は、たぶん一切通用しない時間が続くでしょう。
状況を、静かに見つめ、何を切り詰め、何を動かし、何を支え、何を生むか。

裸一環からの、再生に、(というより、もとに戻そうとしても、無理があるので、今残されているすべての中で、安定する新しい指針に落ち着くための、”新生”に) 家族、親族、友人を越えて、地域、県、そして、国さえも越えて、人間ひとりひとりの、小さな力を合わせて取り組まなくてはいけません。

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今、マイナスのエネルギーは、災害を後押しします。 特に、言葉と想念エネルギーのマイナスは、大厳禁!!!!!です。

政府にも、東電にも、JRにも、『悪口』『批判』は、ご法度です。
(メディアにも、マイナスエネルギーの付随する言霊、発言は、極力やめていただきたい。。というか、完全抹消していただきたい。) 

だれも、見たことも、聞いたことも、予測した事もないことに取り組んでいます。
紆余曲折して、じたばたして進んで行くしかないんです。

さらに、全ての人が、見たことも、聞いたことも、感じたこともない痛みに、取り組まなくてはいけません。

英語では、『Wake Up Call』と、言います。 

私たち、人類みな、単なる物質的豊かさや、表面的平和にボケていた、幻の世界から、目の前の現実に、目を覚まさざるを得ない時代に突入します。


そして、腹くくって、一緒に頑張るしかありません。 前を見て生きて行くしかありません。 

人類という、この星、最高峰の、高等動物に生まれながらに仕組まれている、動物としての本能も、最大限に磨き使わなくてはいけません。

これは、日本人だけにとどまらず、世界中の人へのメッセージです。



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私も、少しでも、できることを、前向きにやろうと思います。

さらに、意を決し、今日は、私に届いた、地球からのメッセージを、(今までは、こういうメッセージが来ても、ブログで公開はしてきませんでした。)発信しようと思いました。

2011年3月13日日曜日

30333 ASIA

すでに、私の周りの人には、広がり始めている動きですが、

Canadian Red Cross を通じて、日本(東日本震災ファンド)に寄付を送れます。

携帯電話のテキストメッセージより、30333に、ASIA とタイプして、送信します。
そうすると、一瞬にして、$5.00をRed Crossに募金するという再確認のメッセージが届きます。
Yes、と返信すると、今度は、確かに募金されたという確認メールが届いて、終了。。
ひと月に6回($30)まで、できます。
この募金がカナダ赤十字に送られ、携帯会社の請求書に加算されます。

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私の携帯は、会社支給のブラックベリーなので、あかりの携帯から、早速、やってみました。
あっという間に、確認メッセージと、”請求書に尽きます”の確認メールが、一瞬で帰ってきます。

ひと月に、$30ドルが、上限ですが、あかりと、出来る限り、何回も、やろうと決めました。
あかりは、友達にも、この寄付の誘いを一生懸命、メールで、送っています。

ここからも、出来ます。
Red Cross 募金のオンラインリンク

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私も、会社の同僚、仕事関係の、コンファレンスのオーガナイザーさん、カナダ人の友人、そして、昔の、飲み友達の、台湾にいる、Lori。。。たくさんの人たちから、『家族は大丈夫?』と、心配のメッセージを頂きました。

光も、私も、家族親族、みな、無事でした。

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刻一刻飛び込んでくる、現場からの映像や、情報を見る限り、これから、長い、長い道のりで、日本は、復興再生に取り組まなくてはならない状況です。 

心から、応援しています。
5ドル募金以外にも、できることを、真剣に考えようと思います。

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こちらは、今朝から、夏時間が始まりました。。
暗くなる時間が1時間遅くなりました。
日本との時差は、15時間になりました。 

2011年3月11日金曜日

Pray for Japan。。。

Officeで、仕事中に書いています。。。

地球は生きている。。
大地と、水と火と風には、力がある。。

って、知っているけど、知っていたけど、

今回の地震の、記録的な被害の様子が、ここにも、インターネットで、北米のローカルニュースでラジオで刻一刻と、伝わってきます。。

カナダからも、祈ります。
祈っています。

日本の国と人と、今と未来に。

2011年3月8日火曜日

新、オフィスの目標。

『ママ~、これあげる』って、







あかりが、雑誌の一ページ、くれた。











あと、何年、元気に働いて、はたまた定年まで、頑張れるか、知れないけど、新しい目標決定。

『笑顔で、楽しそうに働く。』



決定!。

(我ながら、ミーハー。)

2011年3月7日月曜日

Eat East, Shop West

6日の日曜日、家族で、カルガリーショッピング。 
ひさびさ~~の、飲茶を楽しみました。
何食べる~?
でも、いつも、なんとなく、お気に入りを頼むので、似たようなアイテムラインに。。
私は、カルガリーでは、ここの飲茶が一番好き。
ワゴンで運ばれてくるのではなく、メニューから、気に入った品だけを頼める。
いちいち、ワゴンをのぞかなくて良いし、鶏の足とか、カモの舌とかに、出くわさなくてすむ。

このイカのゲソ揚げ、ふっくらしてて、ちょいぴり辛で、美味でした。
初トライした一品。写真を撮る前に、食い散らかし。(ありがち。)

この、豚肉と、ピータン入りのおかゆも、あっという間に、
さらわれた。
光の超~お気に入りの、豚肉となすの焼きビーフン。

チャイニーズブロッコリーオイスターソース。

豚肉と、かに肉のシューマイ、とびこ乗せ。

ぷりぷりのえびシューマイ。

これも、ちょっといつもはずせない、蕪で出来てるお餅。
香ばしく焼けてて、ふんわりした食感。

イカのカレー風味。

あかりの好きな、マンゴプリン。
なぜか、ここは、デザートだけは、業者から取り寄せた、
パックのまま、出てくる。


なんだか、本当に、中国に来たみたい。

日曜のお昼だし、レストランは、外まで、行列。満席続く。

午後の、買い物は、モールで。
おしゃれ?に、北米風、ショッピングタイム。。。

世の中を巡る、金銭エネルギーさらさら循環活動に、貢献してきました。

2011年3月5日土曜日

今年も、やっぱり。。。夕方からの一人歩きには。。。

数日前の木曜日。。バンフセンター下の、Ken Madesen Passで、ミュールディア (ロバしか)が、クーガーにアタックされた。。事件が、あったそうです。(英語の人は、『Couger Kill』 と言う。。)

今年は、雪が深いので、ミュールの足跡と、クーガーが、低姿勢にて、忍び寄る時にできた、ハーフパイプ状の体の跡が、深く吹きだまった新雪の上に、くっきり残ってて、同僚のMatt くんが、その足跡、体跡の、写真を撮った~!。って、今朝、見せてくれた。。。

しばらく影を潜めていたクーガー君。 最近は、よ~く町をうろうろしているミュールディア。 

ミュールくんは、本来は、臆病で、警戒心の強い動物のはずが、人間様を、『まったく、恐れなくて良い存在。』と、長年にわたって学んでしまったので、町、特に、町のヘリの森との境界地帯 (バンフセンターも、我が家がある場所も、それに当たる。)に、本当に、頻繁に出てくるようになった。 

昔は、町周辺に本当に、うじゃうじゃと、多かった、エルク(オオツノしか)の数を、パークスカナダが、群れの移動をさせたりして、ちょこちょこコントロールしているのも、ミュール激増の背景にあるようです。

とにかく、バンフローカルの皆さん。
森に、クーガーいます。
町のヘリで、ハンティングモードに入っています。

お気をつけて。。(いや、人事じゃない~。気をつけましょう。)

2011年3月3日木曜日

大学受験に一言~。

Yahoo知恵袋も、災難でしたね。

日本の大学受験や、高等教育の体制を、根本的に、北米風とか、別の形にしたほうがいい。

日本の大学って、入試さえ、突破すれば、4年間のバカンスに、アルバイトやら、合コン(なんて今時の人するの??)とか、そして、卒業の肩書きと学校の名前だけがついてくる。。。。。そんな風な概念ってのを、ひっくり返した方がいい。。 (医学部とか、勉強の大変な学部ももちろんあるだろうけど。。)

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北米の大学は、高校までの成績と、実績、実力で、行かれる学校のマトが絞られ、身の丈に合った学校へ入り、入ったら、徹底的に、ちゃんと勉強しない限りは、何年かかっても、出られない。。だから、こっちでは、ふらふらしたいから、自由な時間が欲しいから、大学へ進む人なんて、ほとんどいない。

大学に通いながら、アルバイトがんがんできる学生なんて、ここでは、よっぽど賢い学生で少数派。。

その代わり、本当に勉強したい人は、通信を使ってでも、いくつになってからでも、ちゃんと単位を構築して、さらに、上質な勉強が受けられる方向へ、己の知力によって、進んでいく。

学びは、キチンと資格に通じ、本気で、その仕事に尽きたい人が、その資格を取るために、実力を付けるために、高等教育機関に行く。

学生ローンを自分で、返し、親のすねをかじって大学に行く。。。なんてやつは、めっぽう少ない。

親の意識も、全く違う。 お金出してやって、学校や、学部はどこであれ、大学に行くだけは、行かせてあげよう。。なんつう、発想は、かけらもない。そして、そんなことをしても、時間的にも、金銭的にも意味がない。

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結局、日本は、仕事が十分にないから、社会に出る前のクッションみたいな、場所で、学校というビジネスのお世話になって足踏みするしかない。。。っていう、かせぐより、お金を放出する側にいる人口の層を保つため??の社会構造。。なんだろうか。 

もしかしたら、4年間、家にこもって、Yahoo知恵袋で、勉強し続けた方が、学ぶ気のある人には、学びの構築は多いかもしれませんよぉ~。

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大学の業務に支障をきたされたとか、大学が被害にあったみたいに、ニュースでは、報道されているけど、本質は、その学生が、自らを、犯し、穢した。。一生、汚点をしょった。ってことでしょう。

かわいそうに、彼の人生は、一気に縮むことになった。(この事件を笑い話、ヒーロー話に転化できる人や、場が、彼にそうそうあるとは思えない。)

別に、大学はいたくも痒くもないと思います。警察の力を使って、その彼を無事排除したという、名声?が残るだけだし。 試験官の監督不行き届き??を、言うのなら、ろくでもない子供を育てた親のしつけ教育、および、監督不行き届きはどうなるんでしょうね。

加害者、被害者がどうのこうの、手口がどうのこうの。。の掘り下げではなく、これからの未来ある子供や人間が、この前例から、己の人生を、美しく、幸せに生きるために、してはならないこと。。。と、自らに、きちんと刻んで、学んで欲しいもんだ。

2011年3月2日水曜日

ブログ考。2011。

ブログを書き始めて、お友達のや、顔見知りの人の、はたまた、興味のある、なぜか、引かれるブログを読む機会も増えました。

確かに、私の周りの人が言うように、書いているペースと、量が、多くて、これほど、まとまりのない、多岐に渡る勝手な話題で、好き勝手に進んでいる?! (本人は、成長?増長?と思っているけど。)ブログは、冷静に見回しても、少ないです。

でもぉ。ちょっと、善いなぁと、思ったり、興味を引かれて読んでたブログが、ぱた。。っと終わる。凍り付いてるっての、多々ありますね。。 何週間も、何ヶ月も、アップなし。

きっと、毎日新しいブログが無数に生まれ、そして、無数に、凍結しているんでしょう。

ブログを運営する会社の人って、何日、何ヶ月、はたまた何年、アップがなかったら、削除するのかなぁ。永遠に、放置されるんでしょうか。

富士山や、エベレストに年々蓄積するゴミ、はたまた、回収不能の宇宙ゴミと同様には、なりたくないよなぁ。

でも、このBloggerの、ページにも、ブログ記事全削除。。ってボタンはないような。。。。

私が、いつか、全てを残して、この星から旅立ったら、ここに、書き綴った文字は、どうなるんだろう。。。

伊勢白山道じゃないですが、人は、全てを置いて旅立つ。 全てを残し何も持たずに、旅立つ。。って部分で、全員同じくじを引くんだそうです。 阿弥陀様くじに外れなし。。って記事、最近読みました。

ある意味、ブログは、この世に残していく、消せない?遺産かも。 

(ブログサイトを運営する人たちのお仕事を増やすためにも、あんまり、古いのは、未練なくして、消して欲しいけど。)

と言うわけで (どういうわけよねぇ。。)私を知っている人にも、知らない人にも、皆さまに、良い人生を、お祈りします。

2011年3月1日火曜日

あげあげ基調。。。

高校時代の古い友人のAvivさんの、予言どおり!?

3月に入って、あげあげ基調!?の兆しです。 (たった一日で、気が早すぎとも言える。)

月曜日、(2月28日) 2月の忙しさに追いまくられつつ、ラストミニッツで、パッキングした荷物が、ちゃんと朝には、新しいオフィスに運ばれてて、さくさく、荷を解き、あっという間に、ITが、PCのセットアップもしてくれて、超快適な、オフィスライフを支えてくれる環境が、とうとう整いました~。

(感謝。感謝。さらに、感謝。。いつものように、誰に、何を、どう感謝していいかわからないので、ただただ感謝。)

おニューのオフィスは、一面(通路側)は、ガラスのスライディングドアと、曇りガラスの仕切り壁。
その他の三面は、パネルの壁と、上部は、ガラスで、光が通る。 そのうちの一面は、ホワイトボートにもなり、さらに、マグネットで、色々と貼れる素材。。よく出来ています。

とにかく、スペーシャスで、明るい。。。

それよりも、何よりも、よそ様からの、電話や、雑談の声、して、ほとばしりちりまくっていた、ご近所からの、Swear Wordも、シャットダウン~。。。。。。『ふぅ~~~。』

今日は、いよいよ、金曜日まで、続く、370人コンファレンスが走り出し、こまごまと、忙しかったけど、明るい疲れ。。。
明日また、約100人来るけど、『よ~し、どんとこ~い。』って、気分になってきた。

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今回学んだこと。 (これ、個人的な学び。一般論ではありませんので、あしからず。)

1.私は、品のない、汚い言霊に弱い。 (敏感すぎの傾向あり。私に向けて、吐かれている言葉じゃなのに、聞こえるだけで、めちゃくちゃ気分が悪くなった。。よってイコールプロテクションがいる。)

2.他の人間様との間に、ある程度の、距離、Comfortable Zoneが必要。 御互いの距離を、上手に尊重することが、大切。 (よってイコール、ごみごみしすぎはダメ。 綺麗な、そして適度なスペースと、熟考のための、静かな時間、が大切。)

3.そして、それぞれの、個性や、長所、短所を、大きく見守り、生かしあう。 (ごみごみの内側ばかりに、視線を向けていてはいけません。やっぱり、大空、大海、宇宙を見て、過したい。。。最後に、私を何時も見守ってくれているのは、天ですもんねぇ。) <--いつものごとく、話は、それ、飛び、大きくなる。。。もう、皆さん、知ってますねぇ~。

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話を現実に戻して、私のプロフェッショナルライフは、こんな舞台から。。。になりました。

通路を抜けて、左側。
スライディングドアから、ようこそ、我が新たなる、小さな城へ。
センター様様。全て、おニューの家具たち。
まっさらで、気持ちよい。 
今度のオフィスのお客様チェアは、赤~。 
上部のガラス部分も、明るさをサポート。 
このホワイトボード件、マグネットボートに、山Pのポスターを、
ドカンと貼りたい。。心中の私。
(カナダ人には、誰にもわからないだろうから、どう思われるかなぁ~。あかりには、小さなブロマイドなら、何枚か、余計にあるから、あげようかぁ~と言われた。)

一般的には、カナダ人は、彼、彼女、家族、子供の写真を、飾る人が多い中。。。。
山P。。。はないかなぁ。。。(ガキ!と思われるんだろうか?)