英語で、Typo (タイポ) って、何だか知っていますか?
電子辞書で、調べると、『 Typographic Error の略。 ((口語))誤植。。』 なんぞと、難しげに書かれています。 通常の仕事生活では、タイプミス(スペルミス)の事を指します。。。。
初めて、バンフセンターに、入った頃、上司だった、I さん。(日本人男性でした。)
彼に、初めの初めに言われました。
『スペルは、絶対に、ちゃんとチェックして。特に人の名前のスペルには、最大に気を払うように。』
『日本人が(というか、英語を母国語としない人間が)、年がら年中、Typo していると、それだけで、職務上の信用を取り付けられなかったり、どこか、心のすみで馬鹿にされたりする。。』という、心に刺さる忠告だったんです。。
それ以来、極力 (多分今でも、99%)全て 私の指が Key Boardで、はじき出す英文は、スペルチェックして、し続けて、センターでのキャリアも、10年!!!。
そ、そ、そんな私が~!!!!。
目が、点!になるような、最強の Typo をしでかした。
それも、GRFという (Group Resume Form) ホスピタリティーオペレーションティーム全体に配る、指示書の上で~~。
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つい、先日、コンファレンスの会議の時、同僚のNathalie(ナタリー)が、『以前、CSMが、自主的にやっていた、GRFの、配布前の、Proof Readingのし合いを、復活させてはどうか。。』という、提案をしてた矢先のことだった。。
やば~~。 見つけた瞬間、振り返って、Nathalieに、『これ、Proof Reading してもらえばよかった~~。見て、見て~~!??』って、半分絶叫!?で、『己のアホ』を、彼女と爆笑。
その数分後、Technical Serviceの、Johnから、電話がかかってきた。。
『Meiko。。。気がついてる~? ”Riser” の、指示のところに、ちょっと、やばいTypoが、ある。。。』
『うん。。。私もさっき、気がついた。。とりあえず、笑い飛ばしといて~~。 がはははは!??(泣)』
ランチの時、その話になって、リザベーションオフィスでも、食後、爆笑!になったぁ。。。。
本当は、こう書きたかった。(書くべきだった。) 会議の部屋の、セットアップのフリップ(短時間での、変更)への指示の一部の文章でした。
”Please take this small riser out from the space after 10pm on Monday, Oct 18....."
Riserというのは、ステージや、演台を作る時の、土台になる台。。のこと。。。
その文章の、”this" ----。。。。こ、こんな初歩的な単語が。。。どうしたら、なんでまた、S と、Tが、ひっくり返るかなぁ。。。。。。。。。
リザベーションの、Joanne。 『そりゃ、スペルチェックでも、出ないわ。だって、単語として存在するモンね~。』って、笑う。
I さんが、いまだ、私の上司だったら、涙して、笑っただろうなぁ。。。。
全体に、訂正を流したら、その部分を読んでない人 (読む必要の無い人)にまで、ばかTypoが、ばれるから、そのまま、誰が気がつくか、そ~~~っと、しておくんですぅうううう。。今回は。
(って、多分、2度目はないだろ~~~!?)
F & Bの、かよちゃん。もし、この記事読んでも、Lindaに、言っちゃだめだからね~。
2 件のコメント:
おわーー、あぶなかったねー(^_^;;
Typoだけでerrorまで含まれてるとは知らなかったなぁ。
私の居る部署でもTypoには注意が必要なところでありまして、冊子とかwebとかの文面の最後の砦みたいな感じに思われてます。
がっ!やっちゃうんですよね、人間の性、って言うのか、魔が差すというのか、、、。ふぅ、、
P.S.
ちなみに、「誤値」は、「誤植」の誤植、、、かな('◇')ゞ?
ごしょくの、誤植ですねぇ。。ここでも、やっちょるぅ。(直しておきますぅ)
そうだよね。印刷関係の人には、最後の砦!!だよなぁ。。
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