2011年8月9日火曜日

久々に大多和亭 レシピ。 From みっちゃん’s Night!

2011年、8月8日。 月曜日。

小さな宴がありました。@ 大多和亭。
しばらく、美味しい物紹介シリーズから、遠のいていたので、今日は、記事、作ってみます。

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我家で、このサラダを食べた人、全員が、初めての味に感動してくれる、知る人ぞ知る、アンドレサラダ。 (イタリア人の友人のアンドレから、頂いた彼のお袋の味。。を光シェフが、ちょっぴりアレンジしたもの。。です。。)

用意するもの。
ポルタベラマッシュユーム。
一つ。

サンドライドトマト。

アンチョビフィレ。

*** ここで、余談。***

この間、センターのシェフより、薀蓄。
Meiko知っているか?
魚のフィレ(日本人は、ヒレって言う?)は、Fillet。 L 二つ。
肉のフィレは、Filet。 L 一つ。
ちゃんと、BEO (Banquet Event Order)を、
作る時には、気をつけて、スペルしなさい。。と。

『はい。ガッテンです。』

たかのつめ。(一本で、良いです。)


オリーブオイル

生ハム。
バンフで買うと、カルガリーの
Costco の10倍??もお高いそうです。

ケーパ。

バルサミコクリーム。
最近は、バンフでも、手に入るそうです。

ルッコラ (Arugula) 一パック。

作り方。

ポルタベーラマッシュルームを上のように用意し、
オリーブオイルをたっぷり回しかけオーブンで、180C(350F)位で、
15分ほどじっくり焼く。

鍋に、たっぷりのオリーブオイル、粗みじんにした
サンドライトマト、アンチョビフィレを投入。

たかのつめひとつを、指先で、つぶしくずして入れて、

プロシュート(生ハム)-本日は、5枚。
大きめのざく切り。

なべに投入。

弱火で火を入れていく。

ケーパは、こんな風につぶして、やっぱり鍋へ。

ポルタベラは、オイルがふつふつ沸いているようになって、
火が通ったらOK。軸のところも、柔らかくしっとり。
ここも、粗みじんにして鍋へ。
(オーブンから、出す時、きのこの香りで、うっとり~。)

本日は、大きめのたんざくぎり。

鍋に。

全体に火が通り、生ハムの固さが出てきた
感じになったら、Good。 (かりかりにしすぎない。)

ルッコラと、

鍋中身を、ざっくり合えて、

パルメジャーノレジャーノすって、

バルサミコクリームちょっと振って、

できあがりぃ。

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もう一品、いもたこ。。も、紹介しちゃおう。

じゃがいも、大一個。
洗ったあと、皮ごと15分くらい水に浸しておいて、
(少し皮に水を含ませる感覚)その後、皮ごと
ラップにくるみ、電子レンジハイパワーで、5分。

熱いから、指水で冷しつつ、皮をむく。

それを、

大きめの、

ざくぎり。

たこは、

こんな感じに切りました。

残りは、夜のつまみにするぅぅぅ。

フライパンに、オリーブオイル。
みじんのにんにくに、火を入れて、

おイモを塩、こしょうで、いためる。
一部つぶす感覚で。

そこに、たこと、自家製トマトソースを、大さじ2くらい
足して、炒めて終了。

きざみパセリを振って出来上がり。

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今日も、スタートは、

こちらで、

かんぱ~い。

他には、前菜。

スパニッシュオムレツ。

えびのにんにくソテー。

そして、夏ならこれ!の、
ホタテとえびの冷製パスタ。

本日のお客さまは、
ご存知 PIKAサッカー部スーパーマネージャーのまゆみさんと、
日本から、ホッケー公式審判、してBHA(Banff Hockey Academy)Japan代表、
なつかしの、『みっちゃん。』
(って、私は、ゆっくりお話させてもらったのは、初めて。
なつかし。。は、光シェフにとって。。です。)

現在、日本より、子供を引率して、BHAの、夏キャンプに、
通訳もかね、二週間滞在中~。

そして、もう ひと方。。 

あかりの幼馴染。
ごぞんじ?? ご近所の、
『みっちゃん。』

でした。良いときに来たね~。

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今日の夜空は、雲が少なく、風もなく、ペルセウス座流星群が、見れる可能性が、大、大。大。。だろうなぁぁ。。の空を頭上に感じながら、シャンパンと、ワインで、いい気分なりぃぃぃ。。。で、夜はふけて行きました。

みっちゃん、日本で、ますますの活躍!!を祈っています。

国際大会で、吹く、笛での、ご活躍、そして、小学校での、名物英語教師。。なる未来を遠くより応援させていただきます~~~。

またまた、すてきな時間を、ありがとうございました。 (シェフに、仲間に、天に、感謝。) 

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