この日は、昼間のカヤックに次いで、もう一つイベントがありました。
それは、今年のバンフ夏の芸術祭
(Banff Summer Arts Festival)の、催し物の
一つ。
いまでは、ローカルに、沢山の、ファンが、いる、
トランペッターの、Jens Lindemannさんが出る、
Big Brass!
(私達も、大ファンの一角。もちろん、家族3人で、繰り出した。
あかりも、このイベントには、バイトの時間調整もして参加。)
そして、このコンサートは、バンフセンターの、大改築プランの、一つでもある、
屋外円形劇場 (Amphitheatre)の、オープニングも
かねた公演でした。
と、いっても、100パーセントの完成には、こぎつけてない。
芝生を引きつめ、その芝が、落ち着いたら、その外野席を含め、
観客収容総数は、1600人を越える規模になるらしい。。。。。
でも、とりあえず、客席、および、ステージは、なんとか出来たので、
予定通りの開演の運びとなった。
これ、29日、金曜日の撮影。
(この状態だったら、日本じゃ完成とは、呼ばないだろうケド。。
ここ、カナダですから。。)
公演自体は、撮影、録音厳禁、なので、
写真は、インターミッション時。
チケットは、売り切れ。(今回は、このひな壇席に、収まる400+チケットのみ
の販売だったので。。。)
沢山の、観客の人たちが、新しいこの野外劇場の第一回公演を
たのしみました。
相変らずの、Jens さんの、トークも、演奏も、冴え渡り、
さらに、今年は、トロンボーン、チューバ、そして、巨大な
スーザフォン。。。の、素晴らしい世界的演奏者達を交え、
見ごだえ、聞きごたえ、たっぷり。
大貢献をしてくださった、Shaw Cableの、社長さん御夫婦も、
客席に。。。。社会的貢献という、己の行いに、きっと、感無量。。
だったに、違いない。
公演中は、雨が降ったり、ちょっと風がでたり、やんだり、
青空が垣間見れたり、遠くに虹がでたりの、
大騒ぎのお天気。
(この角度の景色は、ちょっとバンフじゃないみたい。。)
でも。。。生で、迫力のある、演目の数々に、
全ての人の心が引きこまれた。
ブログに、その感動を文字で、表せるほど、
上手な、言葉つかい。。には、なれていない私ですが、
音楽って、そして、Brass の、響きって、
体の細胞、ひとつひとつ、そして、全部に染み渡る。。
夕刻7時から、9時過ぎまで、
素晴らしい音楽と、Brass のあざやかな音色が、山に、谷に、街に、
こだましていました。
Banff Summer Arts Festival
まだまだ、続きます。
バンフの夏、最高!!です。
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