レイク オハラ、 マッカーサーレイク 極上ハイク。。な、日曜日～。

2014年8月10日。日曜日のお話です。

ね～ちゃ～田中氏が、日本からカナダ再訪！の、

内田ファミリーを、カナディアンロッキーの、秘宝、

レイク　オハラにご案内！。っていうチャンスに、

またまた、便乗できちゃいました！。

内田家の、奥様の、ともえさんは、

カナダに、オーダーメイドツアーを、送り続けて四半世紀！？

（旧姓で、私も、田中ちゃんも、彼女のことは、

にしきどちゃんと、呼びます。）

な、カナディアンネットワークご勤務の、

カナダ旅行手配の、プロ中のプロ。。

その昔、独身時代に、バンフの、Brewster 社に、研修に来ていた時代に、

当時、まだ、若手？ガイドだった私と、

短いながらも、（今回、おしゃべりしたら、その期間が、

3ヶ月だったことが、判明。え？　それだけだった？？って、思う、）

こい～～、付き合いをしていたことのある、

長年の、知人です。

オハラへは、入山規制があるので、

限りある、シャトルバス席が取れないと、

アプローチできません。

今回、幸運にも、私にも、その席が、回ってきた。

田中ちゃん、声かけてくれて、ありがとう～。

シャトルで、砂利道を、約10キロ。

朝日まぶしい、オハラ湖畔へ到着。

ハイキング出発前に、

ちょっこし、湖畔散策。

花たちも、

夏後半を、彩る風景に。

湖面が、風から、開放されると、

景色を、神秘的に、映し出し、

えもいわれぬ、光景が、心に、響くんです。

湖畔のロッジの、コテージで、

宿泊客風～。（やらせです。）

にしきどちゃんが、お客さんの来夏の、予約希望を、出して行く。

っていう、用事があったので、

初めて、湖畔の、レイクオハラロッジの、メインビルディング内に、

入っちゃいました。

まさに、秘宝！？な、ロッジで、ラスティックな外観。

落ち着きのある内装。（ロビーです。）

宿泊客には、３食が用意され、

世界中から、予約希望が殺到するので、

今は、希望日を、連絡できるだけ。

１２月ころに、宿泊できるか否か。。の返事が、

ＯＫ！って、くればラッキー。

っていう、場所なんだとか。

さてさて、今日は、マッカーサーレイク目指して、

いざ、ハイキングに、出発。

分岐点には、必ず、分かりやすい標識。

途中の、シェーファーレイクで、

ちょっこし遊んで、休憩して、

マウントシェーファーに、寄り道。

うひょ～。オハラと、メリーレイクの両方が見える、

抜群の、岩場の上。

実は、高いところ、絶壁が怖い、この３名様ですが、

うまいこと、田中にだまされて、ちゃんと、登れちゃった。

こういう、ルート、日本では、ハイキングっては言わないらしい。

ここを、オダレンプロスペクト方面に、入山できるのは、

一日に、時期によって違うものの、２組から、４組。。と、

さらに、規制されている。

大型の野生動物の、通り道になっている。。ことが、

大きな要因。

人間様の、大自然へのインパクトを、極力制限する、

人間なりの、努力です。

田中ちゃん、プロのガイドさんみたい～。

（いや、まじ、プロです。）

今日も、すでに、名前を残して、数組が、入山しています。

夏の終わりを飾る、ファイアーウィード（やなぎらん）

が、あっちこっちで、笑ってました。

ここ、田中ちゃんの、雨の日の、ランチタイムタープポイント。

雨風しのげる、場所、たくさん探してあるらしい。

今日は、お天気に感謝！の、日。

ここからは、ハイレベルサーキットと、呼ばれるコースで、

マッカーサーを目指します。

う～～ん。遠くから、マッカサーレイクのにおいがして来る～。

１４歳の、少年が、はしゃぐ中年を、撮る。の図。

かわいい、足元の、花たちに、応援されつつ！？

天然岩の、急階段を抜け、

最近、岩パワー大好きな、私は、どんどん元気が出てきちゃう。

遠くに、見えてきました～。

シャイな１４歳、ゲット。

この色合いの、ペイントブラシ、優雅です。

到着！　マッカーサーレイク。

数分の間で、雲間から、こぼれる太陽光の変化によって、

湖面の、色が、変化。

役者やのぉ～。

やったね～。

マッカーサー展望ポイント！？

高いとこ、端っこ、大好き～。な、人。

（ここまで、ねじりよったのは、私だけ）。

のぞきこんだら、高さに、感動。

これ、空じゃなくて、水の色です。

良い夫婦～、の記念撮影後、

恒例の、サインタイム。

青の中で、青。を、撮りたかった、お二人。

湖を見下ろして、お弁当タイムもしたし、

たっぷり、パワー充填。

遠くの、氷河の下に見える、土砂がかぶったモレーンの下も、

まだまだ、氷があるのが分かります。

まさに、現代に残る、極上の氷河湖です。

幸せな、時間と、空間、素敵なツアーのアレンジ

の、魔術師～田中。（ほめすぎ）

今日は、虫の数が、多く、

実は、高いところにも、まさり、虫嫌いな、お二人には、

ちゃんと、レンタルネットも。これで、顔周りに、飛び交う

虫が、気にならなくなった　ご様子でした。

私は、ぜんぜん平気だったけど。

へ～、人間って、楽しそうに、笑って、しゃべって、歩いてるんだね～。

（コロンビア地リスの、トム。）

そうでしょぉ、

それにしても、あなたは、つまさき立ちが、お上手で。

（小粒おばさん）

一歩、一歩踏みしみて、安全に、下山完了～。

こちらも、歴史のある、エリザベスパーカーハット。

いつか、お泊りに、来たい場所のひとつに、なりました。

こんな袋で、太陽光を利用して、ロッジで、利用する、

温水シャワー用の、水を、作ってました。

触ってみたら、結構、あったかい感触。

４時半バスに、間に合うように、戻ってきた。

午後の、オハラ。静かなる湖畔。

本日も、お世話になりました。

いや～。楽しかったわ。

足、疲れました～。

帰りのシャトルの中では、今日４歳になった。。っていう、

小さな男の子と、６歳の少年が、乗り合わせた

おじさんと、おしゃべり弾ませてた。

おじさん　「君たち、今日居た場所は、レイクオハラ。

本当に、素敵な場所にこれたんだよ。その幸運を、大きくなっても

忘れないで、また、訪ねにおいで。。」

ほんわか、お話をしていました。

さてさて、バンフに戻ってから、

内田ファミリーは、

大多和亭で、

疲れたからだと、ぺこぺこお腹を、

特製肉汁あふれ、流れ出す、美味しいハンバーグステーキセット。。

で、癒し、ビールに、ワインに、楽しんで。。。

スーパームーンの中、ご帰還～。

素敵な、一日でした。

いつも、いつも、

充実の時間を、共有してくれる、仲間たちに、感謝。

そして、本日も、美味しい夕食を、もてなしてくれた、

光シェフに、感謝。

この夏、初の、３連休の初日は、

こうして、暮れて行きました。