新しい年末、年始。

遅ればせながら、

Merry Christmas! 

でした。

2015年12月27日。日曜日に書いています。

19日金曜日、無事に、日本一時帰国から、戻り、

時差ぼけ調整を、週末に済ませ、

21日　月曜日から、通常、カレンダー通りのお仕事に戻りました。

我が、コンファレンスオフィスの同僚は、12月19日から、1月3日まで、

クリスマス休暇を取っているスタッフが約半数以上いるため、

通常業務と比べると、静かなオフィスで、

電話や、E-mail も少ないので、

集中しようと思えばできる、

時間をかけて、じっくり取り組もうと思えば出来る。っていう、

意外と良い環境です。

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我が家では、年末年始　約2週間の間、

オタワから、あかりの友人二人が、スキー休暇で

やってきており、ホームステイが始まっています。

世代も、時代も動いています。

それは、私たちの世代が、自然と上へ上へと

押し上げられていく感覚でもあります。

まだまだ、気分は、カナダに来た時（1988年27歳）

その時代と、どこか、変わらない感じ。。なんだけどなぁ。。

でも、確実に、2015年が、暮れていこうとしています。

1999年に2000年問題を前に、『わお～！。21世紀の幕開けかぁ。。』

と、はるかな気分になっていたのが、もう15年も前の話です。

ところが、今だに

54歳？って、こんなに幼いままの、

成長しないまま？？って自分をどこかに抱えながら、

2016年に突入しそうな感じです。

ま、いいか。

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どうして、そう思うのかと聞かれても、そのどうしては、

分からないのですが、

2016年は、ますます、色んな意味で、色んな色、形

さらに、目には見えないエネルギー振動が大きくなる予感です。

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そういう時代は、自分らしく、自分のまま、

自分を大切に生きられるか。

そして、自分以外の人、物、事を、

どれだけ、大切に生きていかれるか。

が、鍵になるような予感です。

人が、人に愛情を持って、接することが出来るのか、

人が、物事に愛情を持って、取り組むことが出来るのか、

破壊や、決別にむけて、突き進んでしまうのか。

理解や、協力、さらに、価値観の違いを乗り越えて、
違いから、違う立場や、見地から、
同じ方向を向く叡智を見出せるのか。

世界的には、大きな岐路がやってくるかも知れません。

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今年は、日本的には、義母の喪中に付き、

新年のご挨拶は、控えさせていただきます。

Facebook にも、書いたのですが、

それぞれ、ご自愛ください。

そして、余裕のある方は、

ご他愛ください。

心穏やかな、年末、年始になりますように。