センター現場は、あの、大きな会議の最終日。だったのですが、私は、ずっと前から、Vacation 予定を、この日から、立てていて、ボスに、OK されていたので、晴れて、激務から解放~。
夏休みに、突入です。
思えば、7月に、2週間弱(13日間)も、まとめて、有給が計画できたのは、16年間の、CSM生活で、お初です。 やった~。
話は、春に戻るのですが、とある日の、ランチ。
スタッフカフェテリアで、持ち上がったおしゃべりと、私の、ひらめき?に、よる提案が、あれよあれよ。と、現実になって、 センターエグゼクティブアシスタントの、スージーの、あっという間の、手配で、女二人旅が、決まってた。
朝、7時半の、フライトだったので、スージーの、キャンモアピックアップは、5時前。
大平原で、ご来光を、拝みながら、空港送迎してくれた、
光の、運転で、カルガリーへ。
3泊4日、よろしくね。
楽しみましょ~。
カルガリーから、トロントまでの、3時間強。
ば。く。み。ん。 なり。の私。
トロント乗り継ぎも、軽く寿司スナックを済ませて、
すんなり。
私にとっては、4度めの、オタワ。
スージーには、初オタワ。
Expedia で、スージーが見つけてくれた、
エアアンドホテルの、パッケージ。
このホテルは、選択肢の中から、スージーの直観と、私の即時同意!で、
選んでた。
Albert at Bay Suite Hotel
チェックインも、彼女がしてくれちゃう。
こんな秘書付き旅行!?初めて~。
301号室。
とにかく、広々。
家具も、お部屋も、清潔です。
で、このベットが また、寝心地の良かったこと~。
今までは、マーケット近くの、地の利の良い
マリオットに泊まってたけど、
これから、オタワ滞在は、ここが良いかも~。
キッチンの、Keurig マシーンで、日々おいしいコーヒーを頂いた。
このホテルは、全室、このスイートタイプみたいです。
あかりが、ホテルに来てくれて、パパの手作りトマトソースの
お土産を、渡す~。
そして、街歩き。
まずは、あかりが、この夏
アルバイトしている、この5月にオープンしたての、
ラーメン屋さん、Sanso-tei (三草亭)に、
ご挨拶。
(トロントには3件ある、行列のできるラーメン屋さんです。)
オーナーさんご夫婦(私よりずっと若いチャイニーズのご夫婦)
にも、挨拶できて、若い、フロアーの仲間の
子たちにも、会えました。
若いスタッフで、活気あふれてるお店。
その後、LCBO (Liquor Control Board of Ontario) - オンタリオ州認定酒屋。
オンタリオでは、この店でしか、アルコールは買えません~。
に立ち寄って、ビールと、Prosecco (スパークリングワイン)を、買い出しした。
このLCBO ちょっとステキなモールの一角にあった。
その後、あかりが、この春から住んでいるアパート視察へと向かう。
ルームメイトと二人で住んでます。
リビングは、夏の間、あちこちに、留学だの、帰省だの
している友達の荷物を預かってるとかで、
倉庫状態。
キッチン広々。あんまり、使ってなさそうな風景だけど~。
オタワ暮らしも、4年目となると、荷物ふえちょる。
とりあえず、快適に、平和に暮らしてる様子。
アパートに、Pattyが迎えに来てくれて、 年末年始以来の再会。
彼のおうちで、この日BBQがあって、親戚だの、一杯集まっている
ってところに、招待してくれちゃった。
ダウンタウンから、車で、40分ほど郊外の、オーリンズというコミュニティーへ。
(人口10万くらいみたい。)
閑静な住宅街です。 そして、大きなおうち。
きゃ~ステキなキッチン!
カウンタートップがおしゃれ!。
ソーセージと、ピーナツソースに付け込んだチキンのBBQ
サラダと、パンと、デザートのフルーツ。
親戚、兄弟、そのパートナー。子供達を合わせたら、
何人いたんだろ~。ってくらい、わいわい。大勢。
カウンターで、食事をとって、お庭の、パティオテーブルで、食事。
彼の、お父さんも、お母さんも、おじさんも、兄弟も、おばさんも、
みんな、優しくて、話がお茶目で、楽しい時間。
お父さんも、彼も、エンジニア。 モーターがついている物が、
家には、一杯。とか。そのうちの一台が、このバギー。
ちゃんと、公道を走れるライセンスプレートがついてて、
あかりは、何回か、これに、乗せてもらって、町を走ったんだとか。
信号で、止まるたびに、横に止まった車の人が、窓あけて、
「これ、リアルに、道走っていいの~?」って、何度も聞かれて
恥ずかしかった。。って、逸話。
私も、乗せてほしかったんだけど、この日は、メインテナンスしないと
走れない。。って状態で、記念撮影のみ。
ひろ~い、裏庭で、記念撮影。
お父さんは、親族で、スカイプ会議中にて、残念。
お母さんのおとなりが、彼の、弟。
お兄ちゃんも、います。
ピアノは、誰が弾くの?って私が、お母さんに聞いたところから、
スージー、ピアノ弾くよ。。って話になって、
じゃあ、って、リクエストに応えて、
スージーが
O Canada と、Sakura と、エリーゼのためにを、
弾いてくれちゃった。
外は涼しくなってきたので、それぞれ好きなように、家のなかで、
ご歓談してたら、
お母さんのナタリーが、ギターの弾き語りで、フレンチの歌、歌ってくれた。
歌詞の、ストーリーも、英訳してあとから、教えてくれて。
この後、一杯、おしゃべり。色んな話ができた。
彼女、仕事も、バリバリしてて、世界各国旅行もしてて、経験値も、すご~く高くて、
男勝りな、さっぱりした、そして切れ者。
ものすご~く、私の好きなタイプの女性だった。
お父さんは、ハンサムなんだけど、おしゃべりが、かなり、おちゃめで、
あかりいわく、「パパに似てる」んだそう。
予想すらもしていなかった、素敵な夜だった。
ちゃんと、Pattyが、私たちを、オタワのダウンタウンまで、送り届けてくれました。
素敵な家族と、知り合いになった。
感謝です。
なによりも、あかりのことも、家族同様に、かわいがってくれているのが、
ありがたいこと極まりなし。
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