昨日の土曜日から、この週末まで、サイトで、繰り広げられている、バンフ マウンテンフィルムアンドブックフェスティバルの、ホスピタリティーオペレーションの、裏方で、お仕事中です。
昨日29日の土曜日から、始まった、この一年に一度のバンフ山岳映画際は、今年で、41年目。
私が、CSM担当になってから、調べてみたら、早13年目!でした。2004年から、かかわってました! (改めてびっくりぽん。)
13年前、前任の、CSMの、キャムから、引きついだとき、彼は、9月、10月と、一本もその他の仕事を入れられておらず、このフェスティバルファイルオンリーに、浸ってやっていました。
コンファレンスと、センターのストラクチャーが進化、変化し続けている中、このフェスティバルは、年々 観客動員数を増やし、初年度2004年の、オペレーションの指示書には、9日間で、想定観客動員数6000人って、チケットの事前セールスの数から、割り出して記入されていたのが、現在では、その数が、20000人になった。
コンファレンスの仕事自体も、忙しく煩雑になっているので、私は、完全に引き継いだ直後の2005年からずっと、このフェスティバルのファイルと同時進行で、毎年、9月も、10月も、別のコンファレンスやイベントのグループ抱えつつのしこみなので、どんどん忙しく、重くのしかかってくるのか?と思いきや。。。。
このフェスティバルのホスピタリティーオペレーションの裏方仕込み仕事は、年々楽になる。今年は、間違いなく、今までで、一番スムースで、すら~っと仕上げられてしまった感じ。
要因を、考えるに、
各部署のそれぞれの担当者が、大きく入れ替わっていないことで、経験値自体が自然と構築されていて、話が、早い。 (ホント、どこのデパートメントヘッドも、不平、不満を出してこない。やるべきことを、ちゃんと、プロフェッショナルに、淡々と、タイムリーに、こなしてる。各部署内では、小さな苦労は、日々いくつかは起きてるんだけど。)
大きくリストラで、改革された部署に新しく配属された、新しいマネージャーたちの能力が高く柔軟で、人間性が豊か。 (一緒に働いていて楽しい。)
スーパーバイザーや、さらにエグゼクティブメンバーからの、私への、サポートと、理解が、大きい。(見守られてる感、半端ないです。)
私が、直接的にかかわって、一緒に働く面子の中に、人より少しでも、楽をしようとか、自分を実力以上に見せる努力に走る、パフォーマー的な、面子が、ほぼほぼ、いなくなった。。。。。
そんな風に、考えてたら、今朝、プロモーションされて、さらに『上』の立場にあがった、私の直上のスーパーバイザーのKameちゃんが、それは、Meikoが、辛抱強く、コミュニケーションと、相互理解、相互に尊重しあって働く。っていう、和を、じっくり、模範を見せるって努力で、作ってきたからだ。って、言ってくれちゃった。
I appreciate that!
CSM 16年やってるけど、とても、心地よく うれしく 響く言葉でした。
私こそ、みんな、よく私の言うこと、指示、意見、聞いてくれるよな~。って、感謝。
Great Job everyone on our team! Keep it up for entire festival time and forward.
楽しい職場仲間と、クリエイティブな仕事、まだまだ、沢山、一緒に仕上げて行こう!。
(時に、単調だったり、同じことの繰り返しの中で、腐りそうになる。。瞬間って、きっと誰にもあるんだろうけど、それでも、日々、毎日が新しい一日だって、心して、一つ一つ、丁寧に、しあげられたらな。。と、思うわけです。)
日本でも、パタゴニア協賛で、あっちこっちに、ワールドツアーの
フィルム上映(去年のフェスティバル作品)が、回ってる。
そして、現場バンフでも、
これから、もっと、もっと、
日本からも、ローカル日本人コミュニティーからも、
本場のFestival を、生!で楽しめる人が、増えるといいな~。
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