2017年2月12日日曜日

人生は、アート。だわ~~~~~~。

2017年2月8日。水曜日のお話。です。

この日は、バンフセンターの、The Clubで、

スタッフイベント、『Life is a Cabaret』がありました。

カナダでは、小学生時代から、『Show and Tell』(なにか、自分の経験や、持ち物紹介みたいなのを、みんなの前で、発表すること)や、

『Talent Show』と謳って、仲間の前で、特技をあれこれ、パフォーマンスする。

っていうのは、一般的なんだけど、

今回の、イベントは、まさに、大人のタレントショー。

これが、これが、素敵だったし、大感動。。。。な出来事でした。

ショーの舞台をかざったのは、全員が、センターのスタッフと、

プラクティカムメンバー。


最初っから、オペラ仕立て? 

MCの二人も、歌います。


普段は、センターの、まったく、アートのプログラム自体とは、
かかわりのない場所で、働いている、面々の、

才能が、すばらしくほとばしる夜。だった。


いつもは、会議場の設定の裏方で、リーダーシップと、筋力?を
発揮してる彼が、自作の曲を熱く歌う。


我らが、スージーも、普段は、ディッシュピットで、働いている
ウィル君の伴奏で、心に染み入る歌を

 熱唱。 

準備時間や、音あわせの時間だって、たっぷりあったわけじゃないのに、

みんな、うますぎ!!!。

感動で、涙もの。。でした。


ケルティックミュージックのドラムと、バイオリン。


日ごろは、フロアーサーバーで、がんばってる二人の、歌と
ピアノの演奏も。。。

透き通って、心に染み入る演奏。

が、いくつも、続きました。

『プロのオペラ?』って思えちゃうような、演目もあったんだけど、

目を奪われてて、写真無かった~~。


と、と、とにかく、

みんな素人???とは、まるで思えない、

プロのショーのような、スンバらしい腕前。
歌声。


感動。感動。感動。

なぜか、私は、プロフェッショナルな、パフォーマンスより、

一般人の日ごろは、見せびらかせてない、輝きが、

光る瞬間に、とことん感激するたち。

(これって、プロスポーツより、高校サッカーとか、高校野球とか、

アマチュアスポーツに、とことん、感動するのと、近いかも。)


今日の、ショーのタイトルは、LIFE IS A CABARET

スタッフイベントで、参加費は、無料。

バーで、ドリンク一杯買って、後は、素敵な、声と、音の世界に、
浸りました。

第二回が、催されるときがあったら、(企画されそうな空気)

また、感動しに、行きたい。。。と思います。

素敵な夜の、ひと時。。でした。


0 件のコメント: