3人で、ブランチの後、ミニハイクに出かけて来ました。
行先は、お隣り町 Canmore
今年も（今年は特にCanada 150 - カナダ建国150周年もあり、）特に週末の町中の混雑がこの上ないので、とにかく週末は、バンフではバタバタしない。。が得策です。
ハイキングの出発ポイントの駐車場からは、車が道にあふれかえってる～。
午前中に来た人が、出たりしているので、もっと近くにも、止めるスポットはありましたが、まあ、これくらいエキストラであるいても良いか。
Grassi Lakes に上がるには、片道、1.6キロの、平坦なEasy コースと、1.4キロの、ちょっと斜度があるDifficult コース。トレイルヘッドから、ちょっと入ると、この分岐にやって来ます。
この春は、お花見ウォークしてないけど、
あちこち、このインディアンペイントブラシが咲き始めてる。
ロッキーの、夏を感じさせてくれる花です。
Difficult コースを上がっていくと、山肌から、何本も何本も、水の流れがトレイルを横切ってました。
大雨降ったら、土砂崩れコースに早変わり。の可能性あり。
途中見られる 滝の水量も、
今まで見た中では、一番。
今回の滞在中は、綺麗な景色、一杯みたい。。っうあかりさん。
あちこち写真に収めては、友達とスナップチャット。。。みたい。
今日もお天気に恵まれました。
Difficult コースといっても、距離は短いし、危なっかしい所には、手すりもついているし、足元の、岩と、地上に顔を出している、木々の根っこに気を付けてあるけば、楽しいルートです。
少しづつ目線が上がっていくのも、気分が良いし、
開けてるところから、遠方の景色も、すがすがしい～。
そして、上がった先に待っててくれる小さな 湖（池かな）が二つ。
英語だと、Pond じゃなくて、Lakeだから、湖ってことで。
いつ来ても、その透明度と、色合いが、美しいです。
二つの湖のほとりを、
散策すると、
目線や、太陽光の変化に従って、
水の色合いが、
刻一刻と変化。
綺麗な水を見てるだけで、心が洗われる感じがするのは、
何人たりとも、世界共通なんじゃないでしょうか。
アルバータ州花。 ワイルドローズ。
湖は、こんな切り立った岩壁に、見下ろされてて、
ほとりには、小さなお花たちはひっそり微笑んでました。
さらに、奥は、ロッククライミングのメッカ。 ここも、大勢の人でにぎわってた。
3人で、セルフィー。
あかりが自撮り棒は、恥ずかしいと言うので、やっぱり、高角レンズのクリップタイプ、必要かな～。
爽やかで、
超爽やかで
温かくて、
平和な、
ミニミニハイキング。
相変わらず、お花の写真は、へたくそなり。ですが、
3人で、過ごした、平和な午後でした。
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