2015年5月31日日曜日

心学。その2。

心学。その2。

今日、必要だったかもしれない、言葉。

(また、長いです。ゆっくり、一文字づつ、追ったら読めます。)

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論争

心学に論争はありません。
人は人、己は己、すべての考え、

...

生き方を尊重するのが心学の基本です。

心学には答えもありません。

心学を修めることによって、自分自身への気付きが生まれます。

まず、自分を観ること。
他人の良いところを学ぶこと。
弱い自分を少しでも強くなるように、
自分が出来る継続をする。

人間の数だけ多くの人生と考えや思いがあります。

決して他人を批判することなく、自分を卑下せず、
今、与えられた自分の人生を大切に生きよう。

心を大きく持ち、すべての人を尊重し、徳を高めよう。

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はい。

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一時の感情

怒り、憎しみ、喜び、楽しみ、悲しみ、それぞれ一時の感情。
その感情によって心の不安や安定がある。

...

しかし、それらは心の中にあるだけで、有形で残るわけではない。

すべての感情は消え、無形となって記憶の奥に沈む。
消えゆく感情に因って人生も左右され、
良くもあり、悪くもありの人間関係を創っていく。

良いと思った関係もあるだろうが、悪い時もあったはず。

自分の感情というものは人生を左右する力があるので、
一喜一憂に振り回されず、常に自分を観る必要がある。

自分自身が影響するだけならまだしも、
その感情によって他人に嫌な思いを与えてはいけない。

徳の高い人間は、自分自身の感情を抑えることが出来る。

すぐに感情を顕にする人間はまだ修徳が足りない。

自分で分かり難い人は逆の立場になってみれば良い。

他人が感情を顕にして、自分に言い掛かって来た時、
自分自身の心理はどのようになるだろうか。
他人の考えや言動は心の教科書でもある。

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言わずとも分かる

太陽が東から昇ることは、言わずとも分かる。
西に暮れ行くことも、言わずとも分かる。

...

自然界に生じる現象は多少なりとも分かるはず。

しかし、人間関係では説明しなければならないこともある。

その人間が自然界の法則に従った言動ならば、言わずとも分かるが、
法則に反した事を行った場合、説明を要することもある。

相手の言動を理解するのは、人間的修養かもしれない。

言わずとも分かる事も敢えて聴く。

聴くという修養は自分自身の心にとって栄養を摂ること。

人の意見や考え方を聴かず、頭ごなしに否定批判する人間は、
まだ徳が低いのであろう。

常に恕(じょ) の心を以って「人の話や意見を聴き、
頭ごなしに反論や否定をしない力」が必要。

会話や文章を見れば、相手の徳性が観える。

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大切なのは、会話と、批判、非難せず、理解しあおうという、心の向きだね。

『徳』と、『恕』のある人になりたい。いやいや、なるよ。。

(これを、日本語と、英語の二つの世界で、なす。

このことが、この先の人生の大きな
課題と、目標になりました。 

でも、こう、思う。。って事自体が、
自分には、それが、欠落していることの、自覚の裏返しです。)


『恕』 (じょ)という、観念を再び、思いました。

漢字の成り立ちで、言うところの 『恕』とは、

女は弱い者 優しいもの
口は神に祈るの意味
そんな心持ちが「恕」だそうだが、


心学では、

人からされて、いやな思いをしたことは、人にはしない。

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これって、私の母が、ずっと、私が子供のころに、
言い聞かせしてくれたことだった。

『恕』の心だったんだ。

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社会と、人に、迷惑をかけずに生きる。
(あ、あと、自然にもね。)

『恕』の、信念が、

その叡智が、小粒の中に、生まれ、大きく育ち
本物の、大粒!?に、なれますように。

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小粒のブログの会話や、文章に、『徳』は、あるでしょうか。(!?)

読者さん、だれか、教えて~。

心学、あなたの心にも、響きますか?

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小粒さんが、やどっているご本人の、めいこさんは、

今日は夕方、光さんと、ゴルフハーフ行く予定です。

気分転換。。。。。。じゃ。



心学。

心学という、Facebook ページを見つけました。

まだまだ、人間未熟で、道半ばの
私の時として、空っぽになる心に、
いっぱい響く言葉があるので、

久々ですが、カットアンドコピーシリーズ。

(長いよ。でも、じっくりゆっくり、時間をかけて、言葉を
そのまま、心に響かせて読んでみてください。)

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自分の為。
人は自分の為に生きている。
心身の内、身体は自分自身の為に生きている。
それは当然の事である。
徳というものは、自分の為に生き、
そして、人の為に生きることである。
自分の為に生きることは人間として当然の行為。
それだけでは自分が成した幸福しか返って来ない。
しかし、人の為に生き、人が幸せになれば、
その分は自分にも返って来る。
見返りを期待せずとも、幸福になれるのも、
天地自然の万法にある「円の法則」があるが所以。
自分の為に生きるのが精一杯の人も多い。
でも、それは普通で、悪いことでもなく、比するものでもない。
徳をより修める心があるならば、
自分以外「人の為に」という慈心を持ってみよう。
自分の心が平凡や非凡を創る。
心の中には元々何もない「無地」状態。
人生の絵を描くのはあなた自身の心である。

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時々、心が空っぽになるのは、実はもともとの『無地』状態に
デフォルトされている。。ってことかもな。

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修徳
修徳には年齢や貧富の差はない。
学歴の差もなければ、地位の差もない。
修徳とは、素直に聴いて、自分を省みること。
社会や人に迷惑を掛けないこと。
悪口や陰口を言わぬこと。
為すべき事を成すこと。
質素倹約の生活を行うこと。
心身を養生すること。
社会に奉仕をすること。
当たり前と思うことを行えば、修徳の道となる。
単純な言動と思えることが何故出来ないのか。
それは心の我執である。
修徳の基本はまず「自分を正しく観る」
「自分をごまかさない」「自分から逃げない」
「弱い自分を少しでも強くする心を持つ」
人の良い話を聞きながら、反論を用意しないことである。

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弱い情けない自分がとてつもなく見えた時間がありました。
社会や人に迷惑をかけず、人に奉仕して生きる。

これ、出来るようになりたいです。

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人生の種。
心に「幸福の種」を蒔けば、幸福の花が咲く。
心に「不幸の種」を蒔けば、不幸の花が咲く。
心に善悪の区別はありません。
心に命じた、思ったことが、芽を出し、花となり、
やがて人生の実となって現れます。
実となって現れる、それが現実の語源。
あなたの現実は過去に蒔いた心の種が実を結んでいるだけ。
すべては自分の心から創られている。
明日という「未来の現実」も過去と今が創っている。
今、何を思って生きていますか。

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だね。だから、人生、すべて自業自得。

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自分を知る  
人の事を知りたがる人間は、自分を知ることから逃げている。
他人を知る以上、自分を知ることに力を入れれば、
他人の知り方が変わって来る。
自分の欠点をが探すことを怖がって、他人の欠点を探すのは、
心の成長を止めることになる。
他人の欠点は観易いが、自分の欠点は観難い。
それは敢えて自分自身を見ないようにしているからであろう。
自分の心を軽くする為にも、まずは自分自身を知り、
自分の欠点を補う修徳を積むことである。
自分の善き人生は、自分の心を洗った清徳から始まる。
自分の悪しき人生は、自分の澱んだ濁徳から始まる。
自分自身を観なければ、心を洗うことも出来ないはず。

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はい。もっと精進いたしま~す。

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欠点
自分の欠点は自分自身で観えない時が多い。
人から注意された時や箴言された時、
腹が立つのか、自分を省みて、感謝をするのか。
この時点でその人間の徳が観える。
普段、考えることの少ない徳。
しかし、他人がその人物の人格や人徳を観る。
ただ、あまり言われることはなく、自分が気づくことも少ない。
腹が立つこと、不愉快なこと、当たらず外れずが結構多い。
人間、誰しも完璧ではない。
間違いや失敗もあるだろう。
でも、他人は間違わないように、失敗しないように、
助言や忠告をしてくれる。
腹が立っても、不愉快であっても、まずは素直に聴く耳を持つ。
それが自分自身の徳性です。
何事も「ありがとうございます」感謝が出来る強い心を持とう。

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何事にも、感謝できる。これが、強い心。ってことだ。

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知恵と努力。
「知恵と努力」と「不満と愚痴」は反比例する。
「知恵と努力」が欠けると「不満と愚痴」が増える。
「不満と愚痴」を言う前に、
自分自身で「知恵と努力」をするならば、
新たな解決法が見出される。
この「不満と愚痴」は癖に成り易く、人間的成長を阻む。
心に「不満と愚痴」が出て来た時には、
まだまだ心の修徳が足りないと思うこと。
完成された人間はいない。
しかし、自分自身で完成を目指して、
「迷い 不安 執着 貪欲」から逃れ、
心落ち着く道を歩みたいものである。
その為にも、困ったこと、嫌なことが起きた場合、
「不満と愚痴」を言う前に、
これを解決する「知恵と努力」を考えることである。
まず素直な知恵、自分で継続出来る努力を行うことが肝要。

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まだまだ、足りない、知恵と努力。

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言葉 
言葉は間を置いて話す習性を身につけよう。
善い言葉も悪い言葉も間を置く。
自分の言葉が相手にとってどのような影響を与えるのかを、
間を置いて考えられる人間は徳の高い人である。
徳とは相手を傷つけない慈愛の心。
これには訓練を要するが、身につけば周囲の人間を、
言葉によって傷つけることは少ない。
相手を傷つける思いを以って話す人間は、
まずは自分の心を傷つけなければならない。
それは自分の心にないものは、
与えることが出来ない法則があるからです。
自分の財布にお金が入っていなければ、
人にお金を差し上げることが出来ないと同じ。
人に優しい人は優しい心を持ち、
人を傷つける人は傷つける刃を持ち、自分の心を傷つける。
人間、多くの事を話したがるが、
間を置いて話す徳性を身につけよう。

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言葉が、大事だと思って、ブログを書いていますが、まだ、ちゃんと言葉を
使えてはいない自分が、一杯出てきます。

この心学というページは、

人生という長い道のりのなかで、
成長したいのに、成長しきれない、人間様に、
大人教育を、してくれるページです。

毎日、心に響く、言葉がアップされてます。

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2015年6月。この年の、後半戦に、向かい始めます。

なにか、大きなエネルギーシフトが、向かってきます。


2015年5月24日日曜日

仲ちゃんと、バンフ 新発見!の、お散歩。

2015年5月24日。日曜日。

今日も、グループ3つ、サイトに抱えていたので、

午前中は出勤~。

でも、今日は、お昼前に、片付けして。。。


仲ちゃんと、ブランチデート。


やってきたのは、



景色の良い パティオ。



素敵な席を頂きました。


この時期、ぽかぽか陽気だったら、
最高の場所です。

(それに、5月は、まだ、蚊が発生してきてないから、最高~)


ここ、日曜日だけは、ブランチ、1時まで、オープン。

(その他の日は、朝食と、午後3時からの営業みたいです。)


手作りベーコンの、Benny を、私は、注文してみました。


仲ちゃんは、スモークサーモンの、Benny

(Benny は、エッグスベネディクトの愛称)


ウエイターのお兄さんによると、このメニューは、
今年、コンテストで、ベストブレックファーストの、賞を取った一品だと。

Bennyの、付け合せのポテトが、
外は かりっと、中ふんわりで、さらに、バターの風味が、
ふわ~っと、口に広がる、絶品。

またまた、サービスしてくれたウエイターさんによると、

この、ポテトを食べるためだけに、

毎週末、カルガリーから、必ず来る、シニアの、お客さんが、いるんだとか。

たしかに、カナダで、口にした付け合わせポテトとしては、

最高峰!でした。

それと、こだわってるな~と、感じさせられたのは、

この Benny 玉子は、
『Soft』 『Medium 』 『Hard』
お好みは? と、聞かれた。

ステーキの焼き具合じゃあ あるまいし。。と思ったけど、

『Medium』で、頼んだら、

ちゃんと、中から、程よい、玉子がとろ~っと出てくる
絶妙な仕上がり。

ここのシェフ、および、レシピ、並じゃないです~。

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食後は、町へ、散歩へ。

街中は、車の混雑が予測されたので、

この週末に、リオープンしたばかりの、

こちら、


Banff Station

ロッキーマウンテニア号の、発着駅と、
グレーハウンドの、発着駅をかねてるこの建物に、

インフォメーションと、カフェが、オープン。ってんで、


早速、覗きに。


もともとの歴史ある、待合席は、そこここに、
そのまま、あったけど、


歴史的写真が、あちこちに。


お~、あっちが、Cafeだ。


近づいていってみます。


仲ちゃんの向こうのカウンターは、
Hotel Reservation って、書かれてた。

ロッキーマウンテニアやら、グレーハウンドで、
バンフ入りする人に、宿の予約なしで、来る人が、
まだ、いるんだろか。。。と、疑問。


Cafeは、Brewster社 が、運営してるみたいだったけど、
(Explore Rockies Cafe というらしい)


なにが素敵って、


テーブルひとつひとつが、


昔のバンフの写真展示になっちゃってる。


博物館にしても、良かったかもね。


たいしたMenu がないので、
休憩もしなかったけど、


写真展示を、じっくりみるだけでも、


ちょっと楽しい。


看板が、新しくなってて、
ちょっと違和感。


線路と、景色は、


変わってません。


車を、この駅舎の、新しいパーキングロットに置き去りにして、
お散歩開始~。

(でも、向こう側の、森には、赤いテープで、熊活動中に付き?
いや、鹿たちの、出産域のためかも? 進入禁止の、サイン)


振り返ってみる、Banff Station

新名所に、なるかもね。


川沿いまでくると、

あれ? ここは、去年まで、
Blue Canoeって、名前で、運営されてたのが、

Banff Canoe Club って名前に変ってる。


経営者が、変わったって、ことだな。きっと。


このボードって、SUP 用なんだろうか??


ここ数日の、ぽかぽか陽気で、上流域の雪解けが、一気に
進んだと見え、


水量が、ましてて、水は、かなりにごってる。


で、セントラルパーク前の道は、

あれ? 一通が解除されてて、
両側が、それぞれ駐車できるようになっており、

さらに、びっくりは、


この川沿いの裏通りの一通の向きが、
逆になってて、

セントラルパーク側からの、一通に変わってた。

(カヌードック側からの、抜け道には、もう使えません~。)


ぽれぽれ歩き、


パークのベンチで、これでもか~~~って、
おしゃべりして、


人で、にぎわう大通りに戻り、


へへ、占めは、これ。


教会の端のこの木には、桜っぽい花が、満開。


これは、何の木~?


今日の、腹ごなし、おしゃべり、ミニミニ散歩は、駅舎に戻って終了。

午後のひと時を終えた私は、

この後、5時に仕事が終わった光と、

打ちっぱなしにも、行きました。

やっぱり、午前中、お仕事したことは、

す~~かり、忘れるような、

日曜日。に、なりました。 (笑)



エメラルドレイク、ミニ花散歩。

2015年5月23日。土曜日のお話です。

今月末から、6月頭にかけ、

10日間の間に、8つの、会議と、イベントと、プログラムのファイルを抱えてる。

という、怒涛の月末。

週末出勤、免れません。

でも~。

土曜日は、無理やり片づけして、3時前に早引き。

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お休みだった、光と、午後のドライブへ出発~。



一号線の旧道。

この春、お初に通ります。


バンフの町は、週末なので、人で、一杯。


ハイウェイと比べたら、車どおりの少なめの旧道です。


新緑が、日々、力強くなっている今日この頃。
気持ちの良い、ドライブ~。


あれ~、車が一杯止まってる。

熊でも、でたかいな。。。と、思ったら、


この先の、Johnston Canyon を訪れる人の車が、
駐車場から、あふれ出し、道端を、何十メートルにわたって?
埋め尽くしてる!!

なにごと~。この人気。


私たちは、先を目指し、


光のお気に入りの、直線コースで、
気分を晴らし、


ボー川と、線路のビューポイントも、
びゅ~っと、かけぬけ、


レイクルイーズ、ビクトリア氷河を、左手に見つつ、
快調に、車を走らせ、


ヨーホーの谷に下りていきます。


エメラルドレイクに向かう道も、空いてて、


ラッキ~。観光客の怒涛の波とは、
ぶち当たらず、駐車場も、湖に一番近い場所に、
空き発見~。


湖のほとりの森へ、ミニ散歩。


太陽サンサンの午後。


風も穏やかで、気持ちよ~い。


タンポポが、一杯。


アバランチシュートには、新しい緑が、力強く復活してる。

自然の力、素敵。

でも、ここの所、ずっとお天気なので、
ちょっと乾燥気味。

緑たちは、天からの恵みの雨を、

心待ちにしている様子でした。


先に進むと、森の中のあちこちに、


グレーシャーリリーが咲いてる。

日本からの観光客さんは、

『黄色いカタクリ』と、聞くと、

大興奮!大喜びする人が多いと聞く。

この湖の湖畔では、初夏の到来を、
喜んでいるかのように、この時期

咲き誇り始める花。


めしべの先端が、こんなに、派手な色の子も、混ざってます。


空気も、おいし~。


いまいち、まだ、接写がうまくできない。

オートってのも、良し悪し。

自分で、ピント絞れる一眼レフ。。

やっぱり、もう少し大人になったら、欲しいなり。


一雨来て、また、気温が上がったら、

一気に、咲き誇るだろうと思われる
若い株も、一杯。


あ~、いたいた、ビーナススリッパ。


若い芽からは、『これから、息吹くよ~。』っていう、

エネルギーの小さな声が、聞こえそうな勢い。


こんにちは。



あっちこっちで、 


群生も、見られました。


木漏れ日を楽しむ、森、ミニ散歩。


夕方からでも、その気になれば、まだまだ、一周可能!の明るさなり。


今日は、途中で、戻ってきました。カヌー小屋は、
そろそろ片付けモードに入ってた。


この橋、エメラルドレイクロッジの、サービス車両用車線と、
歩行者用部分が、分けられてた。


ものものしい、ガードレールになっちゃってて、

誰か、ぶつけたんかいな。


日本人的感性から、言わせてもらえれば、

真ん中の、ガードレールは、もう少し低く 作るべき。

そして、歩行者が、湖メイン側を歩けるように、

設定した方が、カスタマーサービスになるんじゃないんだろか~。

設計ミスじゃね?

と、思う。


湖の色は、いつもとても素敵。


派手じゃないけど、とっても、カナディアンロッキーらしい。。
と、思う、湖です。


一日中、最高のお天気でした。


で、帰りがけ、


出た。出た~。 黒熊。


親子だったか、2頭が、線路脇で、お食事中。

この後、

程近いところで、さらに大型の、黒熊と、

道路わきの、フェンスぎわに、

巨大な、グリズリーと、

帰路に、4頭、熊を見ました。

冬眠から、さめ、活発に活動を始めた、

おなかを空かせた、熊たちが、

バンフ近郊でも、うろうろしているうわさ。

君たちを育む、大自然、

人間様は、汚さないように、占拠しないように、

節度をもって、行動。です。

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3時前まで、働いてた!?

な~んて、すっかり忘れちゃうような、

素敵な、午後。で、ありました。