2011年4月27日水曜日

もう、ひとこと。 書かせてもらえば。。。(やっぱり、一言じゃ終わらかった。)

首相官邸サイトにも、原発をどう思うかという、一般人の意見公募の、省庁のメールサイトにも、もう、な~~~~ん週間も前に、意見を送りました。

私の意見が、世の中をすぐさま左右することはないのは重々分かっているけど、それでも、黙ってはいられない。

でも、今の一番の問題は、沢山の大衆庶民の意見をまとめても、それをどう、動かしていいか、決められない、リーダーシップと、決断力と、実行力に欠ける政府だったとしたら、一庶民の些細な意見なんて、砂漠に水だろう。。。。

血筋ではなく、見栄や肩書きや、金権力の好きな人種ではなく、政治と、経済と、リーダーシップマネージメントの専門家を集めて、政党政治をやめて、政党や、党派に束縛されない、政府をすぐさま、再構成したほうが、よろしくて???

資本主義(金銭物質至上主義)それ自体も、政党政治も、世界規模で、そこそこ限界域に、入り始めた。ように、見える。

新しい時代へと、新しい人類の目覚めに向けて、刻一刻と動いているのに、昔の己の解釈にさおさして、動けない人は、流れに、押しつぶされるんじゃないだろうか。。。

と、大量の日本人が心配。

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タブー(かもしれないことをあえて)書きます。

『東北3県を除いた、失業率は、先月と変わっていない。。』それって、何の役に立つ統計でしょうか。

本当に、思うんだけど、3県の被害、それに、茨城や千葉の被害。。全部をくくったら、第二次世界大戦後の復旧より、かなり、かなり大変です。

なぜなら、東京大空襲、その他、大空襲被害は、当時の全ての木造住宅を、もやし、焼け野原を作った。

焼け野原では、木の燃えカスを、土地に混ぜ込んで、逆に土地を肥やして、新たなる、大地の土台が作れた場所が多かったはずだ。 そして、おおかた、燃え残りのがれきは、その場で、焼却できるものがほとんどだったはずだ。

今は、現代建築物の、とにかく、『がれき』が、大問題だ。 半倒壊建造物は、壊すところから、始めなくてはならない。

捨てる場所、埋め立てる場所と方法、有害物質と、無害のものの選別、それの全てが終わった時点で、それでも、戦後の焼け野原のレベルにすら戻らない。 なぜなら、塩害にやられたやせた土地が、残ってしまうから。。。。

どれだけ、時間と、費用と、人力、尽力が必要な事か。。。
当該の、県、市町村では、どうしようもない、甚大な被害です。

がれきと、高台の造成地、なんとか、しようよ~~~~~~~~~~。

がれき撤去と、リサイクルの事業、そして、被災者への、住居提供(全国大家族支えあい)プロジェクト。

動かないかなぁぁ。。。動かそう。動こう。働こう。。。。みんなで。。。。。。。。
(しつこいけど、政府には、進言したんだけどなぁ。。。Sustainabilityに根ざした、思想、発想から。)

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被災から、49日を迎えます。。
今まで、縁者の周辺域に、残っていた、思いや、魂そのものが沢山、昇華していきます。

皆さん、本当に、さようなら。 きらきらの、ひかりになって、天に帰ってください。
ご冥福をお祈りします。。。

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